なにがなんでもくちマウス::2022年12月
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22の釣り納め?
トツカアジ三昧 今週末も少し用事があって釣行しようか迷ったのだが,今年最後の満月の次の日となれば,きっと夜は爆釣に違いない.っということで,いつも強引な理由のもと,今日は付いてきても車から出てこない妻マウスと此処に来るのであった.現地に到着したのは,ルアーマンもいなくなるであろう昼過ぎを狙うのだが,13時前というのにいつもの場所も含めて海岸は人でいっぱいである.ああ,入る場所がないな~っと思っていつもの場所より遥か東に鎮座し,たまには違う場所で勝負を試みるのであった.準備をしつつ第1投目に入ろうとカゴに餌を詰めていると左側から砂利を踏む足音が聞こえる.70代後半だろうか,地元のオイヤンっと思いきや,ソーダの便りに宇治からここに初めて来たと言い,棚から仕掛け,距離,釣れた後の締め方とまだ釣れてもいないのに色々と聞いてくる.3日ぐらい奥さんと此処にいるのだろうか,ソーダを長持ちさせたいらしいが,アニサキスと血抜きをしても私は当たったことはないが,当たる人はいるので,気を付けてね~っと伝え,いざ勝負である.大潮周りであるものの,今日は弱い追い風を味方にカゴが気持ち良いぐらい飛んでくれる.本日の最高距離で90 m以上は飛んだだろうか,まあ,そんなに飛ばしてもソーダは70 m,アジは50~60 mの距離なので,単なる自己満足の世界なのだが,気を許すと離岸流に乗って110mの糸が全部出てしまう.オイヤンも飛距離に興味があるらしく,100 m越えの両軸オイヤンを目指しているらしいが,竿も「がまかつ」の遠投カゴを狙っているらしく,なんと8万円もするらしい,ブルズアイなら2本も購入でき,お釣りも来てしまう.まあ,そこは好みなので良いのだが,今から両軸で100 mを狙うとは向上心旺盛である.私のシステムにも興味津々であり,スピニング+PEですか?っと色々と聞いてくるが,今はスピニング+ナイロンを使用して50~60 mの距離らしいので,もう少しの余裕のある他の仕様が気になるのだろう.っで当たりはというと,ライブカメラでは朝方に釣れている様子だったので,昼間はお腹いっぱいで釣れないだろうな~っと思いながらも粘り強く夕マズメに向けてコマセを巻くが,一向に当たりはない.夕日も暮れかけた辺りから,両隣が1本ずつソーダを釣り上げた.私だけが〇ウズ状態なのだが,よほど嬉しかったのだろう,オイヤンが釣れたと報告に来た.色々と偉そうに教えた手前,私だけ〇ウズは恥ずかしいが,これが自然の試練というやつなのだろう.ソーダが釣れなければアジで勝負すれば良いっと,早々にアジ仕様に仕掛けを変更し,地合いを待つのであった.18時30分ぐらいから地合いが始まり,お腹がいっぱいになれば,例のように餌を遊んで追い食いするパターン.まあ,このパターンさ掴めば餌の付け方の鯱から「かっぱえびせん」に変更し,餌のサイズも食べ易く小ぶりに変更するのであった.周りはというとポツポツ状態で,21時にはかなりの人がお帰り状態となった.このペースなら50匹も夢ではないが地合いの途中であるものの今日は釣り納めになりそうなので,2022年に記念に良型のトツカアジを22匹ゲットするというノルマを達成したところで,欲張らずに納竿することにした.隣のオイヤンと言えばトツカアジ2匹ということであったが,針が10号と何せデカい.これでは無理そうだし,遠くからきているロングステイなので釣ってもいたいっということで,中古の仕掛け,余った餌持ちの良いボイル,アミエビを謹呈し,お別れするのであった.別れ際に竿の名前を再度聞かれたため,スピニングでも距離が出るのを見られたのか,購入候補の1つになったのだろうか?アジは5匹をお刺身,17匹をアジフライと行きたかったのだが,料理中に痛恨のパン粉切れ!店に買いに行ってくるというと他人事なのに面倒くさがりの妻マウスが「フリッターでいいんじゃない?」っということで13枚をフリッター,21枚をアジフライにしてみたが,やっぱり見た目はフライの方が美味しそうである.まあ,揚げたてならどちらも美味しいのだが,何せこの量であるので1週間はチビチビと食べていくことになるので電子レンジで温めた時の美味しさも含めて,後日,評価を期待したいものである.っということで今年の釣行は,これでお終いとなりそうだが,爆釣で締めくくれたのだから,こんなご時世でも良い年と思わなければならないのだろう.さ~って年が明けたらソーダリベンジになるのかな~

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ブーツの修復
MUCK BOOT 今週もなんだかんだと用事があり,釣行に挑むことはできないのであるが,冷蔵庫には先週釣り上げたアジフライが残っているし,胸を張って家を出るわけにはいかない.実は前回の釣行で長年愛用していたMUCK BOOTのソールが取れてしまい.今回はしっかりとした修復を行うことにした.以前にもソールが取れてしまったので100均でG17を2本購入して接着したのだが,どうやら量が足りなかったらしく,足元が変だなと思っていたら,また,パカパカとソールが取れる始末である.実はこのMUCK BOOTは,かなりしっかりとしており,ソールが取れても普通の長靴として使用できるぐらい,分厚い2重底の構造になっている.私のお気に入りのウエポンであるが,何も考えずに,何となく良さそうだったので,17年前に北海道での釣行のために当時1万円の大金を叩いて購入したものである.17年も使用すれば,そりゃ~ソールも取れてくるのだし,ソーダの血が飛んだりしたので漂白剤だの何だのと激しい使い方をしてきて色も褪せているが,機能はしっかりとしていて,膝下まで波を被っても濡れない優れモノで,ウェットスーツでお馴染みの4㎜のネオプレーン素材で,冬でも足元が温い.まあ,これだけ使ったので,そろそろ新しいのを購入しようとネットで検索したらびっくり価格.今はUSの現地定価で$175であるが,2005年当時は$1で110円ぐらいだったと思うので,恐らく定価も上がってしまい,日本で入手すると最安値で33,480円也っと,ブルズアイ遠投が買えちゃうし,もう手の届く範囲ではない.っということで,ケチな庶民である私には修理の1択しかないのである.ゴムの接着には色々とあるのだが,強力で取れないこと,たっぷり使いたいので安いことの条件で迷った挙句にゴリラを却下して,やっぱりボンドのG17に行きつくのであった.前回は量と下地処理が甘かったので,今回は,前回の接着跡をできるだけ取り除き,紙やすりで下地を馴らしてみた.そしてG17もデカいやつを購入し,たっぷりと塗り込んで,乾いた後も隙間に充填して,今度は取れないぞって言うぐらい塗り込んで完成である.見栄えは少々悪いが,誰も気にする人なんていないだろうし,これで,冬のソーダとアジへの支度がまた一段と進んだ形になる.っということで,次回も頑張るぞーっと!

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