なにがなんでもくちマウス::ブーツの修復
CALENDAR
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<< 2024年04月 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
<<次の記事  前の記事>>
ブーツの修復
MUCK BOOT 今週もなんだかんだと用事があり,釣行に挑むことはできないのであるが,冷蔵庫には先週釣り上げたアジフライが残っているし,胸を張って家を出るわけにはいかない.実は前回の釣行で長年愛用していたMUCK BOOTのソールが取れてしまい.今回はしっかりとした修復を行うことにした.以前にもソールが取れてしまったので100均でG17を2本購入して接着したのだが,どうやら量が足りなかったらしく,足元が変だなと思っていたら,また,パカパカとソールが取れる始末である.実はこのMUCK BOOTは,かなりしっかりとしており,ソールが取れても普通の長靴として使用できるぐらい,分厚い2重底の構造になっている.私のお気に入りのウエポンであるが,何も考えずに,何となく良さそうだったので,17年前に北海道での釣行のために当時1万円の大金を叩いて購入したものである.17年も使用すれば,そりゃ~ソールも取れてくるのだし,ソーダの血が飛んだりしたので漂白剤だの何だのと激しい使い方をしてきて色も褪せているが,機能はしっかりとしていて,膝下まで波を被っても濡れない優れモノで,ウェットスーツでお馴染みの4㎜のネオプレーン素材で,冬でも足元が温い.まあ,これだけ使ったので,そろそろ新しいのを購入しようとネットで検索したらびっくり価格.今はUSの現地定価で$175であるが,2005年当時は$1で110円ぐらいだったと思うので,恐らく定価も上がってしまい,日本で入手すると最安値で33,480円也っと,ブルズアイ遠投が買えちゃうし,もう手の届く範囲ではない.っということで,ケチな庶民である私には修理の1択しかないのである.ゴムの接着には色々とあるのだが,強力で取れないこと,たっぷり使いたいので安いことの条件で迷った挙句にゴリラを却下して,やっぱりボンドのG17に行きつくのであった.前回は量と下地処理が甘かったので,今回は,前回の接着跡をできるだけ取り除き,紙やすりで下地を馴らしてみた.そしてG17もデカいやつを購入し,たっぷりと塗り込んで,乾いた後も隙間に充填して,今度は取れないぞって言うぐらい塗り込んで完成である.見栄えは少々悪いが,誰も気にする人なんていないだろうし,これで,冬のソーダとアジへの支度がまた一段と進んだ形になる.っということで,次回も頑張るぞーっと!

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=407 
comments (0) | trackback (0) | マイウエポン | by くちマウス |

COMMENT
※この記事に対するコメント受付は終了しました

  
TRACKBACK
※この記事のトラックバック受付は終了しました
<<次の記事  前の記事>>  ▲TOP▲
NEWS
PROFILE
total todayTODAY_COUNT
「いただきもの」欲しい方ClickHere

LINK
RANKING
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 釣りブログへ
CONTACT ME
MOBILE
携帯QRコード