なにがなんでもくちマウス::カマれてしまった
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カマれてしまった
豆アジ豆サバ 先週のカマスの引きが忘れられず,この時期となれば良型ということで台風接近にも無関係のこの地にまた来てしまうのであった.毒(妻)マウスが洗濯したいなどと言うので折角仕事を早々に終えたのが無駄になるのであるが,まあ,早く出発しても結局,道中の高速渋滞で到着時刻は半ドンをしない限り同じなのであろう.気は焦るもエサを購入したり毒マウスの餌を購入したりで.現地到着は20時過ぎと完全に夕マズメを逸している状況である.嗚呼,今日も諦めモードっと思って延べ竿を差し出すと,小鯖が幸先よく掛かってくる.今日は小鯖の味噌煮とでも思って,サビキとの2刀流を試みたいところであったが,延べ竿には単発ながらカマスちゃんが掛かってくる,大潮周りということもあり,夕マズメの残りなのだろうか,サビキに転向できない何とも中途半端な状態である.この時点で5匹のカマスをゲットできたのだが,22時も過ぎれば,ようやくカマスの当たりもなくなり,サビキに集中できる時間帯となった.今日は豆サバを大量に釣って味噌煮を目論んでいたものの,こういう時に限ってサビキにはテンポ良く豆アジが掛かってくる.イカが群れているのだろうか,時折,当たりがなくなってしまうが,直ぐにまた当たりだして量産モードに突入である.途中で海南から来たルアーマンとしゃべりながら情報交換し,オイヤン譲りの私の道具を見て渋いと言いながら,コロナ前のようなマスクなしの時間を過ごすのであった.0時も過ぎたところで,少し早いがサビキを終え,朝マズメ狙いの本命であるカマス体制を組むのであった.当たりはあるがこれは豆サバで,肝心のカマスの当たりが来ない.1匹だけ事故のように掛かったやつがいたが,地合いと思い焦ってしまい,横着して針を取り外す際にカマスの口に指が触れてしまった.イタッって思うのも遅く,指からは血が出てくるが,タチウオに比べたら相当ましなレベルであるが,これまで,カマスで指を切ったことがなかったので,カマスの歯は大丈夫だろうと高を括っていたのが甘かった.噛まれれば,しっかりと切れるので,気を付けなければならない.夜明けに近づきルアーマンたちも集結してきたが,どうやら今日は無反応のようだ.常連組は夜明け前に帰宅していくのだから,今日の回遊はないに違いない.っということで,5時30分に納竿することにした.結局,豆アジ約100匹,豆サバ3匹,カマス6匹とまずまず釣果を収めることができた.帰りは和歌山マルシェを見学したのだが,肝心の鮮魚がなく,活気もイマイチで少し残念な感じである.朝マックをしてから,少し仮眠し,カワのパンを購入,和歌山イオンモールでマッタリとぶらぶらしながら昼食を取り,帰宅すれば13時とそれから料理して,アジは南蛮漬けにし,カマスは塩焼きで,サバは南蛮にしようかな~っということで,嗚呼帰宅して数時間なのに,また行きたくなってしまうのだから,完全に中毒状態であるのだが,さ~って,次はどこにしようかな~

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=391 
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