なにがなんでもくちマウス
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2023夏の北海道
2023の鮭です 今年もやってきました北海道,帰省と言いつつ釣りが目的なのは周知の事実であるが,実は8月の頭から体調が優れない.そのうえなんとこのタイミングで台風が近づいている.まあ,思ったよりも進行が遅いので,大丈夫だろうと思っていた.早めに関空に到着するもチェックインは搭乗の90分前からということで,待合室でお土産を物色しながら,何を食べようか指南していたところ,何やらアナウンスが...あれ?女満別って言った?まさかと思い,急いで掲示板を見たところ,衝撃的な事実と直面する.まあ,そうなのだが欠航の文字が光っている.事実を受け入れるも,さあどうしようかと妻と二人で呆然としていると,スタッフのおっちゃんが前を通る.早速,聞いてみると欠航です,返金手続きをお願いしますとのこと...え~振り替えとかないの?っと思いつつ迷っていると,なにやら列ができている.返金と振り替えと掲示してあるじゃないか?あれっと思いながら並んでみると,後ろの兄ちゃんは千歳便に振り替えができたらしい.妻が兄ちゃんに聞いてみるとどうやらキャンセル待ちの振り替えが可能とのことである.ダメもとで色々と考えながら待ってみると奇跡的に席が取れたではないか!おいおい,あのおっちゃん,正確に伝えろよ~っということで,千歳便のゲットし,そこから深夜バスで朝5時に到着予定というプランに変更となった.どうにかなるもんだね~と思いつつも体調はすぐれないし,咳が出る.例の流行り病ではないので他人に移ることはないのであるが,この体調で深夜バスは辛いかな~っと,新千歳空港に無事に到着すると,なんと義理弟さんが千歳まで迎えに来てくれているとのこと!最短でも5時間はかかったのではないだろうか?この後,私たちを乗せてさらに5時間ですか~いくら運転が好きと言ってもタフだし高騰したガソリン代もバカにならないだろう.そんなこんなで,道中に旭川の超元気な叔母さんも加わり,22時ごろに無事に実家に到着するのであった.運が良いんだか悪いのだか疑問であるが,無事に到着したのだから良いのだろう.この日は早々に就寝し,次の日も私と言えば実家の布団の中でしっかりと休んで,夜はビュッフェで肉を食べ放題!っといっても体調は良くはならず,好きなアイスも4つまで,いつもであれば10個は食べるのであるが,大好きな豚トロもないこともあり,先に帰宅するのであった.少しずつ体調は回復するも,なんかイマイチだな~お盆ということもあり,親戚の叔母さんも来たりで,色々と親族でワイワイと話が弾む.年に何回かだし,こういうの楽しいんだろうな~っと思いつつも,私はと言えば,ちょっと畑作業ぐらいしかお役に立てない.夕食はくるくる寿司で堪能するのだが,物価が上がっているな~もっと元気だったら良かったのであるが,今年ばっかりは,これまでにないほどの絶不調.まあ,綺麗な空気の下で療養するのも良いだろう.次の日は浜サロマの斎藤商店や漁師の店で海産物を沢山購入してもらい,水ダコなど色々と舌鼓!元気になってきたので,朝2時に起床し,例の漁港に出向くのであった.いや~ベストポイントは常連さんに陣取られていたのであるが,まずまずのポイントに座し,しっぽりと釣り糸を垂れるが,何せ気ばっかり焦って,痛恨のバラシ...しかも,2回もっということで,手ぶらで,げんなりして帰宅するのであった.次の日はラストチャンスということで甥っ子がなんと参戦したいということだったので,くちマウススペシャルの仕掛けを前の日から作成し,雨模様の予報の中,2時半に集合!また,例の漁港に行くも日曜日ということもあり,人でいっぱいである.旭川からきていた徹夜組が帰るということで,甥っ子と親子連れに見えたのだろうか?場所を譲ってくれた.お言葉に甘えて,手返しの良いところに陣取るも藪蚊の猛攻に苦難する.誰が晴れ男なのか,晴れ女なのか?天候は恵まれ,釣行中は降雨に遭わず,まあ,そうなのである.こういう時に限って,甥っ子の竿に待望の当たり!甥っ子は余所見をしつつも合わせなさいということで,フックオン!竿が柔らかいので折れないようにドラグを緩くしておくも,糸が出ていく一方である.なんか,カラフトマスの割には走るな~っと思いつつ,タモ入れは私の役目.ドラグを調整しつつ船の下に潜り込むのを脱出させて,何とかタモ入れ成功!上がってきたのは,75㎝のオンタの立派な鮭であった.やるな~一番美味しいところを持っていく甥っ子であるが,持っている男には勝てないし,良い夏休みの思い出になっただろうっと自分に言い聞かせるのであった.っということで,私は収穫なしで,帰宅後は庭でお裁きタイムなのであるが,いつものことではあるものの,周りは見てるだけ~っということで,塩焼き用と三平汁,甥っ子がお刺身を食べたいというので,脂の乗っていそうな部位を24時間以上の冷凍し,解体作業は終了.次の日には,お寿司にして甥っ子の食卓に上がるのであった.帰りは予定通りのフライトと共に無事に大阪へと帰宅するのであったが.やっぱり健康は大事ですね.っということで次回は,どこに行こうか難儀しているのであった.

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横取り天国
 先週のプチ爆釣に続き,今週は小潮周りとは言えどもニャンコ先生に餌を投じてみたら10分もしないうちに入れ食い状態!っということで今週もニャンコ先生と共に例のアマルフィーに繰り出すのであった.道中珍しくエネルギーである炭化水素を購入せずに現地に直行したのだが,ゲートのオイヤンが気付いてくれない.まあ,地元だしのんびりしているんだろうな~っと思いつつ料金を支払い,関所を通過して今日もいつものような場所に陣取るのであった.直行ということもあり到着したのが15時頃でサビキ仕掛けを投じるとスズメダイの猛攻に直面してしまう.スズメダイも身は美味しいというので持ち帰ろうと思うが,何せ型が小さく,これでは骨ばかりであろうとリリースである.時折,そのスズメダイでもいいから分けてくれと頭上をトンビが舞っているが,1匹試しに上げたら最後,ずーっとはりついてその場を離れないので,これも困ったものである.そんな,明るいうちはお遊びモードということで,暗くなるのを待ちつつ,ニャンコ先生は出来上がっている状態である.まあ,暇だし仕方ないかな~っと思いながら私と言えばスズメダイを躱しながら,小イワシを量産体制である.ホント,明るいうちはカゴを落とす前にスズメダイが寄って来るので釣りにならないし,外海に堤防に行けば釣れるのだろうが,人混みが苦手な,アスペチックな私とニャンコ先生は,しっぽりと釣り糸を垂れるのであった.日没も過ぎて小潮の潮止まりにも拘らず,いつもの様に豆アジ,小サバ,小イワシの量産体制に入る.今回はニャンコ先生も小物にも拘らず少しはやる気を出してくれて,釣果を積んでくれている.コツコツと手返しては,捌いて,お持ち帰りをゲットする漁スタイルから労働モードへと突入するも潮止まりとなると何故かこの場所は全く当たりがなくなるのが不思議である.途中で浮気してタコやらヒラメやらを狙うも全くの無反応で,地道にサビキをしていた方が釣果は上がったのであろう.底物をやっていたニャンコ先生は,当然の如くデカサビキなので豆アジは掛かりにくいのだが,時折,料理には困る中途半端なサイズの小アジをゲットしてくれる.まあ,それでもじっくり揚げて南蛮にしたら美味しいので,嬉しい釣果なのである.まあ,そろそろ,先生の酔いも回ってきたし,当たりも少なくなってきただろうということで,今夜も0時に納竿し,無事に帰宅するのであった.終わってみれば,匹数は数えていないが,豆アジ,小サバ,小イワシで捌いて500gずつぐらいなので,200匹弱と言ったところではないだろうか.小サバと小イワシは冷凍にし,豆アジは南蛮がそろそろ食べつくそうと思って料理したかったのだが,ご近所の猛者叔母やんに持っていかれるのであった.どうやら今年も待っていたらしく,まあ,期待されるということは良いことであるという,お花畑を他所に来週は雨だし,次はどうしようかな~っとめっちゃポジティブモードなのであった.

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コラボなのですが~
 此処のところ週末となれば雨続き,なかなか釣行できない日々が続く中,久しぶりに天気予報を見れば晴れマーク!っということで,運動させないと寝たきりになりそうなニャンコ先生を外に連れだすべく,今回は和歌山港へと足を運ぶのであった.道中に釣り場を色々と見学しながら現地に着いたのは15時過ぎ.ゲートで清掃料金を支払いつつも,東洋のアマルフィっと誰が付けたこの場所に豆アジ狙いで参上するのであった.流石アマルフィというだけあってか,知らぬ間にオシャレなカフェが2軒もできているし,例のマリンも少し小綺麗になっている.とはいうものの例の発砲事件で地元民は少しピリピリしているのではないだろうか?久しぶりの晴天ともあって,釣り場は家族連れで賑わっているが,例のベストポジションも陣取られていて,渋々と空いているところに親父2名が鎮座する.マッタリと開始するも小イワシばかりが掛かってきて,豆アジは姿を見せない.ハッチ釣りをしている家族は,飛ばしサビキで爆釣モード全開である.こればかりは寄せてしまったら,その場に停滞するので,こちらに回遊するのを待つしかないだろう.まあ,暗くなってからが勝負と思っていたので,小イワシが釣れるだけでも御の字であろう.4号針に0.8号ハリスと少し太めの仕掛けでも,少し大きいやつが掛かると仕掛けが飛んでしまう.豆アジしか釣れないだろうと思いきや暗くなれば小アジや小サバと勢い良く食い込んでいくので手返していくうちに針は2本だけになってしまった.イワシは足が速いのでこまめに内臓を取り出さないと自己消化してしまい,身がボロボロになってしまうため,ある程度釣っては捌いての時間が過ぎていく.ニャンコ先生と言えば,デカアジ仕様の1発勝負で,う~ん,いつもデカい奴しか狙わないんだよね~でも釣れた豆アジでノマセは,可哀想ということであまりやりたがらないというこだわり玄人である.そんなことも気にせずにノマセも手返しているものの,一向に当たりはない.根掛りしない棚なのにウキも固定で根にへばりつくので例のやつが喰っているに違いない.今日はそんな仕掛けを持ってきていなかったので,断念することとし,夜中にやってきた猫ちゃんに菓子パンをあげては,手返して捌くの重労働モードに突入するのであった.腰も痛いけど,豆アジのアジ南蛮は美味しいので気張るしかないだろう.っということで,終わってみれば豆アジ,小サバ,小イワシともに60匹ぐらいと今日はこの辺にしてあげようということで0時過ぎに納竿することになった.トイレまで少し遠いこの場所は,ビールをいっぱい飲むニャンコ先生にとっては良い運動になったのではないだろうか?っと勝手な妄想と共に,アジは例の如く南蛮漬けにし,小サバは味噌煮用に冷凍庫,小イワシは,フライかすり身でもしようかということで冷凍庫行となるのであったが,アジだけでもかなりの量となり,来週末までのおかずには十分である.次回はカマスまで待てるだろうか~ニャンコ先生も色々と改修する点が多く見いだせたらしいので,次回もサビキかな~何より無事に帰宅し,美味しく頂けることに感謝である!

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今年のGWは2023年
STAR WARS 仕様の飛行機亀そば中
ブルーシールアイス(カップ)勝連城跡
 今年もやってきました固定資産税と自動車税のダブルパンチは確定なのに,全くもって気にしない太っ腹根性の毒(妻)マウス!っということで,海開きが4月なのだから,泳げるに違いないと勝手な妄想の生贄となり,南国の沖縄へと足を運ぶのであった.運も良かったのかSTAR WARSの飛行機に乗ることができたのだが,隣には鬼滅の刃バージョンが駐機しており,下々の者達が,こぞって写真を撮りまくっている.例の流行り病も第5類に移行するとなれば,観光客も一気に増える有様,レンタカーの予約が全然取れず,っというかすっごい高いので,最安値の軽自動車を選択し,クレジットカードも使えない聞いたこともない会社で大丈夫かな~っと不安になりつつも,どうせ現金主義だし何となかなるだろうと赤嶺の駅で下車すると,イケメン兄ちゃんがお出迎え.優しそうな感じで事務所へと連れていかれ,嗚呼此処で有り金を全部巻き上げられちゃうのかな~っという不安も他所に丁寧な対応.どうやらできたばかりの会社らしくカードの審査がまだなのだそうだ.車両も中古車という割には綺麗で,でもナビなしETCなしにも拘らず,6日間で5万円と流石のハイシーズン価格!それでも,有名どころと比べたら3万円近く安いのだから良心的なのだろう.中古車ということで,細かい傷は気にしなくて良いとのことだが,念のため動画で録画しておくのであった.マツダのフレアという軽自動車だが,実は軽自動車を借りるのは初めてである.きちんと走るのかな~ナビはないな~とか,色々と不安であったが,タブレットをナビ代わりにできたし,沖縄の高速は1本しかないし,正直言って全然困らなかった.ナビに慣れるまでが苦労したが,私のような地図更新していない古いナビより全然使い勝手は良い.そんなこんなで,出発するも結構走ってくれる.しかも,マイルドハイブリッド?といかいう直ぐに充電が切れてしまう機能もあるのだが,これが燃費に利いているのだろう,トルクもそこそこあるし,燃費が超良い!ザーッと走った感じだが沖縄の道を燃費20km/hrで走ってくれるではないか!最近の軽自動車って1t近くあるので全然ダメかと思ったら,安いし,走るし,中も2人なら十分で,いや~売れる理由が良く解る.不安と言えばハンドルがピーキーなこと,ブレーキが甘い,信号待ちでいきなり前に進もうとすることである.クーラーもしっかり効くし,車線をはみ出たらお叱りを受けるし,本当に良くできている.そんな車に慣れつつも目指すはライカムである.いきなり沖縄らしくないイオンかよ~っと思うが恩納村の道中だったし,下道でマッタリと進んでいると,何らや美味しそうな看板.ソーキそばの有名店かな?良く解らないがかなり混んでいるようなので便乗して入店してみることにした.ライカムの手前の「亀そば」という店であったが,これがマジで美味しい.三枚肉とソーキの両方を味わいたかったので,ここは「亀そば中」を注文したのだが,出汁が美味い.味はあっさり目だが,しっかりとコクがある.お腹いっぱいでご馳走になり.幸先の良い旅行になるのであった.ライカムでは沖縄物産コーナーを散策して価格チェック,美味しい75ビール,Wattaをしこたま購入して,私は大満足である.夕ご飯まで時間もあるし,道中観光ということで行き当たりばったりで,伊計島に行きたいと言われ,ナスガママ,キュウリがパパで,まずは勝連城跡に寄ってみるのであった.天気は良いのだが,う~ん,海に入るのにはかなり気合が必要な気温である.26℃ぐらいだろうか,水温も22℃と気合と根性で乗り切るしかなさそうだ.さっきそばを食ったばかりなのに妻はブルーシールアイスが食いたいと言い出し,早速,腹の中へと押し込んでいく.南国のナイスビューを他所に結局は花より団子なのだろう.あちらこちらと寄りながら,やっとホテルについてチェックイン.大丈夫かな~このハイシーズンなのに車が5台しか止まっていない.みゆきビーチホテルに宿泊したのだが,ほぼ貸し切り状態である.リニューアルしたということもあり作りは綺麗で,良いような感じなのだが,何せ客が全くいない.朝夕食付を選択したのだが,初日の夜は食べ放題のBBQということであった.まあ,夕食も2組だけでほぼ貸し切り,風呂は全くもって広くて貸し切り,やりたい放題である.ただ夕食の質はリザンの方が良かったかな~それでも,2日間はビールが付いており,フーチャンプルーは美味しかった.漬物も美味しいし,何か極端なメニューである.6日間お世話になったのだが,コンシェルジェも丁寧で氷を貰ったりとサービスは良い.ただ,難点と言えば,室内に金庫がない.お風呂やベッドメーキング時に貴重品を置けないので,フロントに預けるか持っていかなくてはならない.もちろん風呂にもロッカーはない.まあ,貸し切りなので取る人なんていないだろう感覚なんだろう.メインは修学旅行生向けのホテルらしいので,いろんなところが,そういう作りになっている.卓球,プールは只だし,食堂は広いし解放感もある.全室オーシャンビューだし,朝起きて青い海を眼下に臨むのはとても良い一日が送れそうな気がする.プールには虫が浮いていたのだが,水温が低いので入る気にもなれなかった.もちろん海はもっと水温が低く,無理じゃね?って感じである.朝食の方が質は高い気がしたせいか,腹いっぱいに食べ,2日目は沖縄最大の洞窟,玉泉洞へと向かうのであった.
玉泉洞みゆきホテルのBBQ
日本最大の洞窟に行ったことのある私にとっては,あまり興味がないし,実は昔,鍾乳洞に頭をぶつけて,2針縫ったことがあったので,鬼門なのではないかと勝手に思っているのである.とは言えども高いところに加えて鍾乳洞も好きな妻はアゲアゲである.ライトアップされているのでまあ,綺麗ちゃ綺麗なんだけど,その後は植物園と洞窟といろんなものがセットになっている「おきなわワールド」である.
ブルーシールアイス(カップ2)琉球ガラス村
ピタンガ残波岬
そして次の日にはひめゆり会館,琉球ガラス村っとあれ?南に行ったり来たりじゃんっと,この計画性のなさにげんなりしつつも,昼には美味しいハンバーグセットを頂き,道の駅で怪しい果物ピタンガを購入し,でも,しっかりと漁港巡りはしたので,グルクンの生息地も大体解った.帰りにアウトレットモールに寄るのだが,ここで買わなくてもいいんじゃないの?っと思うその辺で売っているものを妻は購入し,物欲にブレーキはかからない.まあ,自分のお小遣いなので好きにすればいいんじゃない?っと余所目にこっそりとビールを忍ばせるのであった.
古宇利島スパムおにぎり
みゆきビーチチャンプルー定食
4日目には,ナイスビューの古宇利島に行きたいというので,今度は北に足を運ぶのであった.名護のイオンでお土産をしこたま購入し,古宇利島ではスパムおにぎりとグアバジュースでこれまた美味しい昼食を迎え結局,花より団子なのである.
きじむなあ いよいよ5日目,まずはアメリカンビレッジに寄りたいということでまたまた南へ,そして朝早く着き過ぎたのか,ほとんどの店がやっていない.12時過ぎから開店する店が多く,ここはさらっとタッチアンドゴーである.そして残波岬を覗いて,帰ろうかと思っていると行列の店を発見!タコライスが有名らしいのであるが,すごい人である.え~並ぶの~っという私の声は聞こえていないのだろう,結局,「きじむなあ」に並ぶ羽目になるのだが,まあ,どこも昼食は美味しい.お腹も一杯になったことだし,でも,やっぱりここに来たのだから海には入らないと帰れない貧乏根性があるようで,冷たいのに嫌だな~っと思いつつもナビービーチに到着.海に入っている人は疎らで,やはりかなりの根性が必要な様子である.万座毛から見た景色では,かなりサンゴがあり綺麗なこの場所,予てから気になってはいたので,仕方なくバナナボートで沖に出てシュノーケルを楽しむのであった.まあ,ウエットを着ていたので,寒さは何とかなったのだが,待合時間の水泳の方がかなり気合が必要で,それでも,1時間ぐらいは泳いだのかな~沖縄の海を堪能することはできた.サンゴの養殖をしているこの万座ビーチだが,養殖とは言えども綺麗で魚も沢山いる.餌付けなどしていなくともニモなどいろんな魚ら姿を見せてくれる.でも,やっぱり釣りだよね~っと思いながら,何とか強欲のノルマを熟すのであった.
てびち定食とフーチャンプルー定食ブルーシールアイス(コーン)
6日目は夕方の飛行機だったので,私の希望であった国際通りを散策である.レンタカー(「らないレンタカー」さん,Webで出てこないが,空港送迎より赤嶺まで行った方が早いし良かったです)を早々に返却し,空港で荷物を預けて,牧志駅で下車.散策した後に美味しそうな店構えの「あかさたな」に入店し,私は,てびち定食,妻はフーチャンプルーを注文し,美味しく満腹状態!これで最後かと思いきや空港ではラストサムライのブルーシールで締めることで,沖縄を満喫するのであった.この後,2人してお腹を下したのだが,何にやられたのだろうか~っということで,これにめげずに次も連れて行かないといけないんだろうな~竿は持っていこーっと!

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コラボで玉砕
 春の足音がまだ遠い2月であるが,前線が通過後の北風となれば,人生も追い風になるだろうっということで,10年振りだろうか,今日はニャンコ先生と妻マウスとで,この地にやってくるのであった.実は,この季節になると,とても美味しい白い苺がよってって市場に出荷されるので,それがお目当てである.9時前に家を出てから,カワのパンだの色々と購入し,現地の到着したのは12時前.朝はルアーマン達でびっしりだったこの浜も帰宅模様で,しっかりカゴ釣り出来るスペースが空いている.その前に腹ごしらえと思い,湯を沸かしてインスタントみそ汁に愛妻?弁当を食し,いざ出陣.追い風に乗って仕掛けが気持ちよく飛んでいく.ニャンコ先生は,いつものように綺麗な景色をつまみにビールでマッタリした時間を堪能している.まあ,この時間帯では釣れないので,それが正解なのだが,手返すこと数時間,全くもって当たりがない.時折,餌がなくなっているが,正体がわからない.ニャンコ先生が正体を暴くべく,ブッコミ釣りで脈を取っていると,ハリスにカジカジの跡.そう,どうやらフグが齧っているらしい.この様子では〇ウズになると諦め,飛距離選手権である.そんな中,3人でしゃべっていると,もぞもぞとウキの様子がおかしい,その瞬間,置いていた竿が倒れ,ウキスポン!急いで竿に近寄り,合わせるもスカっと軽い手応え,好機を逸してしまった.こういう時に限って魚って掛かるんですよね~っとお決まりのパターンで,寒くもなってきたので16時前に納竿することとした.釣果はなかったが,たまり醤油も手に入れたし,お土産沢山で無事に帰宅するのであった.もう少しだけ暖かくなってきたら本格的に真鯛でも狙ってみようかな~それまでに色々と準備しておこうっと.

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