なにがなんでもくちマウス
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折角海に来たのに
ポルトヨーロッパ 週末ともなれば雨天が続いているものの,今日は午後から晴れる予報,っとなれば海に散歩でもと思いきや,どうやら品定めして梅干しを購入したいという,妻マウスの例の思い付き我儘にお付き合いするため,和歌山マリーナシティーへと足を運ぶのであった.寒冷前線が通過直後は強い南風のため,海は大荒れ,釣り人もポツポツというか,この状況で釣りをするのは危ないと思う.ウインドサーフィンをやっている人たちにとっては,絶好の風模様であり,かなりのスピードで爆走していて気持ち良さそうである.午前中に現地に到着したためか,公営駐車場は珍しくがら空き状態で,すんなりと駐車することができたのでラッキーである.まずは,お気に入りのハワイアンショップを覗くことにし,色々と物色するのであるが,まあ,私的には殆ど興味がないため,適当にスルーである.ポルトヨーロッパは入場無料で入園できるので,強風の中,散策するのであるが,何せ気温が高く夏の陽気である.潮風を受けながら,此処も見納めだな~なんて感じ,黒潮市場では観光客がかなり減ったようで,色々と落ち着いてみることができた.
黒潮市場 最近,梅田や難波でも,かの国からの観光客が激減しているように感じ,例の流行り病が日本に蔓延する1か月前も同じような現象だったので,来月辺りに何か起きなければ良いのだがと余計な心配が頭を過る.そんな心配を他所に梅干しを仕切りなしに選んでいるのだが,買うのは毎回同じ銘柄なので,悩む必要ないのにと,こんな時間があれば,風裏で釣り糸を垂れたいものである.梅干しと言えば,どうやらここの所,台風や猛暑のせいで大凶作となっており,私のお気に入りの銘柄もすっかり目にしなくなった.ネットで検索しても出てこないので,もしかしたら撤退してしまったのではないだろうか?詳細に調査すべく,次回は南の方面に足を延ばしたいところだが,なかなか時間を取ることができないので,暫くは我慢である.そんなこんなで,妻マウスの巨大な物欲を満たし,っと思いきや帰りには長浜ラーメンが食べたいだの言い出すし,お腹一杯のハズなのにカワで購入したクリームパンを車中で,甘いものは別腹と言いつつ頬張った挙句に爆睡と,もう,やりたい放題である.まあ,毎度のことなので驚くことではないのであるが,こういうことであれば,私も鱈腹酒を呑み干したい気分で,結局,帰宅後は飲むのであるが,折角海まで来たので,釣りをしないといけませんね.っということで,次回は何を釣ろうかと,これまた思案中なのである.

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EXPO2025 OSAKA
イタリア館の石像 色々と意見のある中,始まってしまいましたEXPO2025 OSAKA,この地に居住しているからには,一度は行かなくてはならないだろうという使命感は全くの嘘で,実はタダ券を沢山入手できたため,近所でもあることからブラっと散歩がてらに妻マウスと訪れることにした.週末や朝一は混雑が予想されるので,GW明けの11時に予約をして現地に向かおうとすると既に地下鉄中央線は,満員乗車状態である.久しぶりの混雑に身を投じて夢洲に無事に到着するも,結構並んでいる.しかも入園システムがトラブルらしく,ざわついている様子である.それでも,定刻通りに荷物検査と入園を済ませ,まずはブラブラと散策することにした.下調べや予約なしで適当に来たので,手直なところから適当に入ってみる.和歌山のブースでは,入浴剤を貰い,いつもであれば釣りでしか訪れない地もかなりの観光,移住アピールをしていた.フランス館 全体像を把握したいということと,○○と煙は高い方が好きということで,大屋根リングに昇りう~んこれで350億円!確かに無駄な気がするし,既に雨風で木が朽ちているところがある.私の知り合いの建築屋に頼んだら,きっと30億円ぐらいで立派な張りぼてを完成させてくれるに違いない.まあ,そんな批判をしてみるも登ってしまえば,なかなか良いじゃないか~海が汚いのが難点だが,ライトアップなどしたら,そこそこ使い物になると思う.ただ,木製なので耐久性がイマイチではないかと思う.バラシて再利用するにしても開園1か月でこの痛み様では,いかがなものかと思う.そんな中,どこのパビリオンに行こうかと思案していると,妻がイタリア館に行きたいと言い出した.予約なしで入れるとは言え,ダビンチの設計図が展示してあるということもあり,待ち時間は2時間ほど...待っている間は案内のお兄さんが,暇つぶしに,みんなで手を叩いて遊ぶゲームをやり始め,まあ,サービスとは言え気の利いたお持て成しである.入館後も混み込みで,フェラーリのブレーキパットなどイタリアの特許技術を披露していたが,此処はあまり興味なしで,やはり目玉はダビンチだろう.さーっと通っただけなので,凝視できなかったが動画に納め,あんな昔の物が残って,日本に持って来てくれるのだから,ありがたいと思うしかない. シンガポール館 次いで,並んだのがフランス館である.芸術の街だけにヴィトン,ディオールなど,かなりセンスの良い構成となっており,他国とは一線を隔たるような美レベルの高さに驚きである.並んで入るのも疲れてきたので,適当にシンガポール,カンボジア,モザンビークを周り,とっておきは,コモンズ館である.
カンボジア館まあ,コモンズ館では小さいブースながら,様々な国の特色をよく表しており,力の入れようや風土がブースに入るだけで読み取れるので,個人的には,とても面白かった.そんなこんなで,下見はこのぐらいにしておいて,次回からは見たいところをしっかり予約してから,行こうかな~あと,食事とお土産は,かなりお祭り価格なので,お弁当,ジュースは持参するのが良いと思う.珍しい郷土料理を何が何でも食べたいというのであれば,話は別だが,適当に梅田に行けば食べられるものも多いし,敢えて此処でこの値段と思うとドケチ全開の私にとっては精神衛生上,良くない.来月までにあと,4回は行くつもりなので,コンプリート目指して体力を温存と行こう.

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久しぶりの更新
ケチャップアート ニャンコ先生とのコラボ以来,ランニングで転んで骨が見えちゃったり,体調不良なども重なり,全く釣行できていないが,気が付けば桜も散り初夏の陽気である.フィッシングショーに行ってホームページをアップしようかとも考えていたのだが,何か会場で変だなっと思いきや撮影禁止なんですね~昨年もそうだったのかな?気が付かずにビシバシ撮っていたが,どうりでみんなスマホを手に取っていないハズだ.そんな違和感を感じつつも今年で最後で参加も最後であろう祭典を満喫し,そろそろ本業を始動と行きたいところであるが,このバタバタは何かと収まりが付かない.遠方より客人が来たので大阪というカオスな街を案内しつつも,私自身もこの街をマジマジと見つめたことはなかった.大阪城やら名所と言われるところを案内し,日本橋では,すっかり電気街の影が薄くなってしまったのを良いことにメイドカフェでケチャップアートを追加注文.ラブを注入してもらい,少しは本業に向けてパワーアップしただろうか?車も21年目に突入し,新しいのが欲しいな~なんて考えてみるものの,狙っているのは15年落ちの中古車である.最近の新車には,何か興味が沸かないっという言い訳で,実のところ高すぎて買えないというのが本音である.ディーラーで値切って買った218万円のワゴンも前車の下取りが大きく,色々と補助もあり実質100万円も払っていないと思う.それで,20年以上も使ったのだから,すっかり元は取れたのだと自分に言い聞かせるのだが,そんな倹約家精神(ただのケチ)だから,新車なんて高根の花である.中古も最近では,すっかり高くなってしまい,一昔前だったら,1円車なんてザラにあったのにな~何か世の中の歯車が少しずつズレて行っている気がしている.いや,これが正常で,昔がズレていたのかもしれない.こうやって色々と変化していく中を上手くやり繰りするのが一番賢いのだろうっと自分に言い聞かせ,文章をダラダラと書いている時間があったら釣行ですよね.っということで,ニャンコ先生の生存も確認できたので,GWの人混みを縫いながら朗報を記録できればと思う~

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ウネリとコラボ
ナンヨウカイワリ やって来ました週末モード!そろそろソーダのシーズンが到来なのだが,ここのところ釣果はイマイチ,青物の知らせも海水温上昇で全くと言って良い程,入電しない状況なのだが,釣行したい欲望には到底勝てず,今日はニャンコ先生と一緒にカゴ釣りの聖地へと向かうのであった.予報では小雨交じりであるが,何せ追い風のコンディション,ただ,波だけが気になる.ライブカメラで確認するも背程の波高の中,多くのルアーマン達が一生懸命遠投合戦である.ライフジャケットも着ないで,ウネリの中,危ないよな~なんて思いつつも,予報では1mから少し弱まるということで,ダメもとで現地調査である.色々と買い物を済ませ,11時前に聖地に到着すると,やはり波が高いというか,ウネリが凄い.時折迫り来るウネリには気を付けないと足元を持っていかれるので要注意である.そんな状況なので,あれ程いたルアーマン達も御帰宅モードでほぼ貸し切り状態.小雨が降る中,最小限の道具だけを持っていき,早速手返すことにしたのだが,やはりウネリが凄い.雨粒も大きくなることがあるので,ニャンコ先生は早々にタバコを吸いに現地のオイヤンと情報交換に没頭して釣りに着手しようとしない.まあ,こんな状況なので見学もアリだとは思う.私はと言えば,粘着質の性格が功を奏して?粘って手返し,追い風に乗れば90 mは飛んでいくから,小雨の中でも気分爽快である.そんな中,あれ?ウキ入ったんじゃない?っという微妙なアタリも,ホントウネリに消されて読み取るのが難しい.空合わせしてみると確かに魚信を感じることができたのだが,道糸が途中で絡むトラブル発生,このまま巻こうか迷った挙句に,解きに入ったのだが,これがなかなか解けない.此処は諦めて,まずは魚回収っと上がってきたのは,見たことのない魚2匹.まあ,〇ウズを逃れたので良しとしよう.型も小さいのでお帰り頂いたのだが,後で調べてみるとナンヨウカイワリというお刺身で美味しい魚らしい.その後もポツポツとご挨拶してくれて,シマアジの子供も掛かって来るのだから,まあ,飽きることのない時間が過ぎて行く.雨とウネリさえなければ回遊魚も入って来るのだろうが,今日は何せ漁船も1槽も入っていない.魚探で探してもいなかったのであろう.お昼過ぎの干潮でもウネリが大きく,これから満ちてくるということでニャンコ先生と相談して15:30に納竿することにした.まあ,終わってみればカイワリ4匹,シマアジ1匹っと全て20㎝位でリリースしたのだが,遠くまで飛んでいくウキを見ているだけで汚れた気分も飛んでいく気がする.帰りは,まだ明るかったので釣り場散策し,色々とニャンコ先生好みの場所を吟味するのであった.幸いにしてお気に入りの雰囲気が解ったので,次回はこの場所でリベンジを企てたいと思う.早く台風が過ぎ去らないかな~

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ニャンコ先生とコラボ
 北海道では生憎の釣果であったが,まあ,太平洋でも拝んでみようかということで,向かい風に押し波の予報ではあるものの,そんなに強くないっと思い,大潮周りなので今日はカゴ釣りの聖地にニャンコ先生と来るのであった.道中,HIROで昼食やら果物をカワでも毒マウス用のパンをシコタマ購入して,現地に到着したのはお昼頃.まあ,ルアーマン達もそろそろ諦めたかな~なんて思っていた矢先,何と,キャンプ場の駐車場がお祭りということで入れないではないか!まあ,レストラン煙樹から砂利道を通れば,いつものポジションに陣取れると思いきや,鉄扉も閉鎖されている...あれれ~これじゃダメじゃん~っということで場所変更で,今日は本の脇の近くに陣取ることにした.相変わらず,砂利浜なので荷物を運ぶのは一苦労なのだが,お子様用のソリのお陰で,行きはヨイヨイ状態である.しかし9月と言えでも昼間は,まだまだ真夏,南風が少し吹いているので,まだマシなのだが,直射日光と海からの照り返しで,さらに赤銅色の皮膚に拍車がかかりそうである.ニャンコ先生と言えば,行きしなから焼酎でグビグビなので,まあ,適当に放置し,今日はPEも新しく巻いてきたので,ビュンビュンで挑んでみることにした.何せ今日は潮の色が良い!青くて,濁りも少しあって,これで魚さえいれば上等である.早速仕掛けを投じるが,向かい風ともあって,飛んでも70m,コンスタントだと60mが良いところである.60mも飛べば十分なのだが,何せ押し潮なので,仕掛けが岸に戻されてしまう.しかも潮も東に流れており,これはこれで釣り難い状況であるディフェンシブな時間を過ごすものの,刺し餌は,ほぼ100%の確率で付いていない.何かがカジカジしているのであるが,ハリスを切られていないところを見ると,フグちゃんの仕業ではなさそうだ.何とか正体を突き止めたくて,繊細な当たりを見逃すまいと思っていたのだが,あれ?波かな?変だな~なんて仕掛けを回収すると例の如く少し重たい.思っていた通りの奴なのだが,上がってきたのは,10㎝位のチャリコちゃんである.良くも針に掛かったな~っと思うぐらい口が小さいので,こいつ等がきっとカジカジしているのに違いない.そんな奴らのお腹を満たすべく,コマセをコンスタントに巻くのであるが,何匹いるのか解らないぐらい,刺し餌がなくなっていく.これは夕マズメまではダメかな~っと思うも暑いし,向かい風だし,もうどうにもならない時間だけが過ぎて行く.それでも,この美しい景観を眺めながら海に釣り糸を垂れることができるのだから,幸せと思うしかない.ニャンコ先生と言えば,チャリコクラスのコショウダイをゲットしていたが,これまたリリースサイズである.夕マズメに待望のウキスポンも最初だけ走って,後は簡単に寄ってきてしまったのだが,何とか30㎝弱のツバスをゲットすることができた.夜になればアジモードとなるが,何せ潮が早く,当たりが全く取れない.ニャンコ先生はブッコミに変えていたが,これまたフグの爆釣状態である.そこそこ疲れてきたので,今日はこの辺で許してやろう,っということで終わってみれば,サンバソウ1匹,チャリコ3匹,ツバス1匹という,激激貧果で終わってしまった...それでも,周りでは釣れていない様子だったので,良い方だったのではないだろうか.さてと,もう少し涼しくなったらソーダが周って来るので,次回はそこに標準を合わせて今から準備と行こう!

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