2025-09-20 Sat
今日は週末ということもアリ、甥っ子の学校もお休みともなれば、前回のコツを掴んだ自信から頭の中は爆釣モード。餌も3種類を準備して甥っ子と真夜中のホームグランドに繰り出してみた。3日も晴れが続いたのだから水潮も完全に抜けているだろうと期待を胸に現地に到着してみると真夜中だというのに、漁港は何んと人でいっぱい、前回は10人ぐらいしかいなかったのに、今回は100人は超えているのではないだろうか?何とか隙間に入り込んで、ベストポジションで手返すことにした。潮も大潮周りと良く、程良い凪で、もう釣れる雰囲気だけは最高潮である。しかし現実はそう甘くはなく、甥っ子が幸先良く20㎝位のガヤをゲットするも、その後は、ガヤや豆サバの猛攻に遭い、なかなか本命の当たりがやって来ない。北西の風は強かったものの、防波堤の内側であるため風は何とかしのげるのであったが、外側は予想にもしないような高波であることは、この時は思いもしなかった。結局、明け方になっても本命の当たりはなく、6時のアラームと共に出勤時刻ということでお隣さんが帰宅することになり、その場所へと横移動することにしたのだが、これが良かったのか、悪かったのか、まあ、その30分後ぐらいであろうか、さっきまでいた場所でお隣さんがアキアジをゲットすることになった。しかし、その後に高い防波堤を超えて波が上から降ってきて、お隣さんはびしょ濡れとなるのであった。あのまま、移動していなければ、合計して3回は波を被ることになったであろう、でもアキアジも釣れていたかもしれないので、どっちが良かったのだか微妙な感じである。朝9時まで粘るも干潮潮止まりということもあり、ガヤの当たりもなくなったし、甥っ子が何と部活が昼からあるということなので、渋々と納竿することにした。とにかく人だけは多く、いつの間にこんなに人気の場所になったのだが不思議なのだが、まあ、トラブルさえなければ賑わう分には良いのではないだろうか、さてと、次回はどう攻めようかな~とにかくイクラをゲットしないと海鮮丼が完成しないという甥っ子の要望に応えなくてはならないため、もう1,2回は出向いてしまうんだろうな~これで1勝5敗である。
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