2010-01-23 Sat
アジの回遊もすっかり止まってしまって,一雨来てまた冬型の気圧配置となってしまったので,大阪フィッシングショーも近いことだし,今週は家でマッタリ過ごすことにした.っということで,今日は第2段の自作サビキの紹介をしたいと思う.御坊の「藤崎釣具店」では,オイヤン御用達の色々なアイテムが破格で売っており,今回の白スキンも何と50本入りで他店よりは200円は安いのではないだろうか?蓄光スキンも1枚100円以上安く,アミエビも安い隠れた名店である.ウイリーはマルニシでは各色豊富に揃えてあり,どの色にしようか迷ってしまうが,アジは白黒しか見えないっということらしいので,明るい色と暗い色の2色を揃えておくと良いようだ.これをバイスで撒いてサビキを作るのであるが,これがなかなか時間がかかり,市販品が100~300円で売っていることを考えると割に合わないのであるが,市販のハリスは長く,針掛りは圧倒的にハリスが短い方が有利である.2cm以下が理想であるので,オイヤンの間では蓄光スキンを分解して,作り直したりもしている.スキンも巻いて売っているので,厚さ長さなど,微妙な違いでも,きっとこういう細かいことの積み重ねが釣果に繋がっているのだろう.まだまだ,オイヤン達から学ぶべきことが多いと思う今日この頃であり,オイヤンのノウハウも記録として残して次世代に繋げたいものである.っというか,釣果報告でなくてスミマセン...