なにがなんでもくちマウス::雑談
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EXPO2025 OSAKA 3回目
ドイツ館モナコ公国館アゼルバイジャン館ラトビア/リトアニア館
 近畿地方もすっかりと梅雨入りしてしまい,例年であれば大阪市内は,然程雨は降らないのであるが,今年は沖縄地方が早々に梅雨明けしており,前線が東西に停滞している模様で,しっかり南風からの暖かい空気を受けて,天気予報も1週間雨である.天候を見ながら予約を入れたいのであるが,1週間も雨予報であれば,何時にしようか迷うところで,こればかりは半分運であろうと思い,またまた来てしまったEXPO2025 OSAKA.釣行もそうだが,この手の天候予報は決まって当たってしまうが,出発前にはライブカメラで入場の様子を伺ってみると,来るわ来るわで傘の波が次々と寄せているではないか!11時にに予約を入れ,今回は11時30分に現地到着したためか,悪天候のためかは不明であるが,相乗効果なのか10分も待たずにスムーズに入場で来た.雨は覚悟していたというか,釣りで慣れているので,土砂降りにも拘らず私は気にならないのだが,妻のテンションは駄々下がりである.ゴアテックスの雨河童とビニール傘,裸足にクロックスと濡れる気満々で挑んでみたものの,このクロックスが後で痛い目に遭うとは思いも寄らなかった.最初に並んだのは,ドイツ館,待つこと30分ぐらいで入館できたのだから,悪天候様々である.ここでは何とも可愛らしいマスコットのサーキュラーが配布され,耳に当てながら説明を聞くスタイルであるが,循環環境をテーマにドイツの最新技術の紹介がメインである,とは言えども展示内容は,体験型という点を除いてしまうとネットで調査する内容と変わらないのではないだろうか?それを言ってしまえば,どのパビリオンも同じなのであるが,陸続きの国が犇めき合う欧州では環境に対する意識が島国と比較して高いことは間違いない.
チリ館カンボジア館チュニジア館アルジェリア館
 次に並んだのがアゼルバイジャンのパビリオンであるが,此処で大きな後悔をすることになるとは思いも寄らなかった.建物は7つの美をアーチとして表現し,かなりセンスの良い印象で,エントランス床は何んと綺麗に研磨された石材で構成されており,これとクロックスが最悪の組み合わせで,滑るわ滑るわ,氷上よりも厄介で,滑った後に急に止まったり,かなり神経を使う歩行となり,5,6回は転びそうになったものの石材のつなぎ目を渡り歩いて何とか入館するのであった.雨の日のクロックスは最強だと思っていたのだが,研磨された石材との相性は最悪で,コモンズ館前の歩道にも何枚か研磨された石材が組み込まれており,油断していると足元を掬われてしまう.肝心のパビリオンと言えば,伝統文化とお金持ってるな~っという感じを受け,画像説明に伝統物の展示っと,建物自体が一番の見所かな~.次に訪れたのがモナコ公国!ここもお金持全開の国ではあるが,ワインバーの列の方が長いのではないかというぐらい,酒呑みには人気のパビリオンであるため,後ろ髪は引かれつつも適当に展示物を鑑賞してスルー.あとは妻のスタンプラリーということで,ラトビア/リトアニア,アルジェリア,カンボジア,チュニジア,チリの連荘モード.コモンズではスタンプの量産体制であるが,パキスタンの岩塩の展示が圧巻であった.傘を回収されていたが,そりゃ床も岩塩で敷き詰められており,雨水で溶けてしまうから,水厳禁であろう.
ポーランド館 そして最後に並んだのがポーランド館であるが,此処はセンスが良いのもさることながら,何せコンパニオンのお姉さまが美人揃い!各国ともに揃えてきているとは思うが,ドイツでは愛嬌は良いし,ポーランドは清楚な感じが伝わってくる.もちろん男性もイケメン揃いで,いや~そういう趣旨の万博じゃないのであるが,地元の方が説明することもあり,そういう色眼鏡で鑑賞するのも面白いかもしれない.夜になれば雨もすっかり止んでくれたのであるが,足元を気にしながらの歩行は,かなり疲れてしまい,次回は滑らないような運動靴やブーツの方が良さそうである.雨の中の万博ではあったが,帰りも混雑はなく全体的にスムーズに入館できたため,まあ,そういう視点では良かったのではなだろうかっと自分に言い聞かせ,次は雨ではない日が良いね~っということで早速来週の予約を試みるのであった.雨だと水潮だし暫くは釣行ネタはお休みかな~

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EXPO2025 OSAKA 2回目
アメリカ館2時間待ちアメリカ館オーストラリア館  また来てしまいました万国博覧会,前回の反省も全く反映されずに予約時間の12時に丁度に東ゲートに到着すると長蛇の列~っということで,予約時間の1時間後に到着するようにすれば,あまり待たずに入場できるのにね.今日は待ちの時間を覚悟で挑んだものの,40分のロスタイムとなり出鼻を挫かれることになるのだが,真っ先に向かったのがアメリカ館!大屋根リングのギリギリまで並んでいて,2時間待ちの看板に騙され,待ちに待って3時間弱,暑くなったとは言え,風も少しあるのだから,マシな方なのだろう.これで真夏の炎天下であれば,バタバタと倒れる人が続出するに違いない.今回のパビリオンの多くはディスプレイでの説明が多く,実物の展示があまりない状態なので,臨場感以外はネットで検索する方が最新技術などの情報は入手出来てしまうのであるが,アメリカ館の目玉と言えば月の石である.ただの石ころで,言われなければ,その辺に落ちている軽石と同じである.とは言え,肉眼で見るのはこれが最後であろうから,しっかりとパワーを頂くことにした.あのいつも見ている潮の満ち引きを醸し出す石なのだから,これは釣果に影響すること間違いない.次はと言えば,妻のコモンズ館に浮気しながらのスタンプラリーにお付き合いし,全くもってブースは見ないんか~いっと言うことで,オーストラリア館に行き,此処でもディスプレイ展示ということで,う~ん,こんな感じか~っということですね.
サウジアラビア王国館サウジアラビア王国館のカフェコーナーサウジコーヒー  スペインもトルコもそんな感じなのだが,サウジアラビア王国館では,財力の差を感じることができた.何せパビリオンは,天然石を輸入して建築しているし,お金の掛け方が半端ない!リサイクルするとは思うけど,この量の石材を使うのは,かなりの手間とお金がかかっている.そしてカフェコーナーではサウジコーヒーを30分待ちで注文し,ああまあ,ナツメのドライフルーツ付きで700円と良心的な値段設定であるが,肝心の展示内容では緑化計画など国策で,よく考えられており,この先発展しそうな勢いのある国である.
スペイン館タイ王国館トルコ  あとはコモンズFで閉館ギリギリにカザフスタンのツアーに参加できたが,此処もなんだかな~っと言った感じですね~この出来栄えであれば,開催時期は解っているのだし,もっと良いものができるのではないかと思うが予算も限られているだろうし,現実は難しいのかもしれない.っということで,今回は,サウジが一番良かったかもしれないな~.これまでの中ではフランスが美的センスで,イタリアが古代展示で,アメリカは月の石と言った感じだろうか,一番は,イタリアと言いたいところだけどフランスがやはり一番かな~次回はニャンコ先生を誘って煙樹に行かないとダメですね~

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また来ちゃった
伊丹空港発新千歳空港のラーメンけやき
けやきの味噌ラーメン 1年に何回行くんだ~いっと言う,北の大地と言えば北海道,この地は何せ到着するなり視力がアップしたような感覚に陥る程に空気が澄んでいるのだから,大阪の空気がいかにヤバいかが身に染みてわかるのであるが,何せ遠いので直行便なんて夏しかない.それを良いことに,空港でやりたい放題の妻マウス,伊丹では昼便なのに,早目に到着して余裕のモーニングバーガーと欲望全開である.空港は時間の経つのが早いもので,気が付くとあっという間に搭乗時間だから不思議でならない.この季節だと直行便はないので,経由しないといけないのであるが,往路は新千歳経由にしてみた.ラーメン道場のあるこの空港であれば,やはり吟味して,お気に入りのお店に入るしかないということで,今回は,「けやき」の味を確かめることにした.注文してから煮込む野菜達は,少し出てくるまで時間が掛かるものの,味噌ラーメンの味は,確かに美味しい.バターコーンにすれば良かったのかな~なんて思いつつも,完食すればお腹も超いっぱいで,満腹で店を出ることになった.お腹が一杯になれば眠くなってくるので,乗り継ぎもそんなに気にならず,気が付けば女満別空港.まだ,秋味釣りシーズンには早いものの,鰊のシーズンは終わりつつある.到着後に,色々と用事を済ませ,またまた来ました斎藤商店と船長の家.此処の魚は美味しく,980円のマスに200円のタラを購入してもらい,さらにシマゾイに至っては何んと180円!それでもって,このシマゾイが,すっごく美味しく,30㎝はあるのに誰も買わないし,帰ってから捌いて,お刺身三昧!1日目は流石に水揚げされたばかりなのか,身はビンビンに硬かったが,2日目は少し柔らかくなっていて,食べやすくはなっていた.私的には,1日目のお刺身が,今年一番美味しく,一人で半身をペロッと頂いてしまった.
シマソイのお刺身 こんな美味しい地域であるが,巨大な財政赤字を抱えているこの自治体では,可燃,不燃ゴミ袋の値上げを検討しているらしいが,現在の価格が45 Lが1枚90円から135円への値上げと恐らく全国で一番高いと思いきや,何と,えりも町では1枚200円であるから,上には上がいるものである.全国的には,45円前後であることから,高いことには間違いないし,現在が無料の自治体にいることから,ゴミの削減や分別も含めて色々と考えさせられる.気象も5月上旬には30℃を超えた日があったようだが,月末には山間部で雪っと,温度差が半端ない.朝方は8℃ぐらいでTシャツ1枚では寒いのであるが,昼間は15℃ぐらいまで上がるし,何せ空気が澄んでいるため,直射日光が当たるとめっちゃ暑い.基本的に長袖Tシャツで1枚羽織る物があれば日中は大丈夫であろう.適当に除草剤を散布したり,草毟りで時間を埋めてのんびりとした時間を過ごすものの,慣れないことをするものだから,翌日は筋肉痛に苦しむのである.食べ物も美味しいものだから体重も一気に3 kgも増えたのだが,体脂肪率は低下している.草毟りトレーニングで筋力が増したのだろうか?
羽田空港の展望台銀座ライオンのセット
 そんなこんなで野暮用を済ませ,帰りは羽田経由とくれば,大人のお子様ランチ,銀座ライオンで贅沢にセットメニューを注文し,もうここで食べるのも最後だろうな~なんて思いつつも,お腹一杯やりたい放題と妻マウスの欲望を十分に満たしたところで,大阪へと戻るのであった.ニャンコ先生ともアポが取れたので,次は釣果をもってのアップと行きたいものだ~


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折角海に来たのに
ポルトヨーロッパ 週末ともなれば雨天が続いているものの,今日は午後から晴れる予報,っとなれば海に散歩でもと思いきや,どうやら品定めして梅干しを購入したいという,妻マウスの例の思い付き我儘にお付き合いするため,和歌山マリーナシティーへと足を運ぶのであった.寒冷前線が通過直後は強い南風のため,海は大荒れ,釣り人もポツポツというか,この状況で釣りをするのは危ないと思う.ウインドサーフィンをやっている人たちにとっては,絶好の風模様であり,かなりのスピードで爆走していて気持ち良さそうである.午前中に現地に到着したためか,公営駐車場は珍しくがら空き状態で,すんなりと駐車することができたのでラッキーである.まずは,お気に入りのハワイアンショップを覗くことにし,色々と物色するのであるが,まあ,私的には殆ど興味がないため,適当にスルーである.ポルトヨーロッパは入場無料で入園できるので,強風の中,散策するのであるが,何せ気温が高く夏の陽気である.潮風を受けながら,此処も見納めだな~なんて感じ,黒潮市場では観光客がかなり減ったようで,色々と落ち着いてみることができた.
黒潮市場 最近,梅田や難波でも,かの国からの観光客が激減しているように感じ,例の流行り病が日本に蔓延する1か月前も同じような現象だったので,来月辺りに何か起きなければ良いのだがと余計な心配が頭を過る.そんな心配を他所に梅干しを仕切りなしに選んでいるのだが,買うのは毎回同じ銘柄なので,悩む必要ないのにと,こんな時間があれば,風裏で釣り糸を垂れたいものである.梅干しと言えば,どうやらここの所,台風や猛暑のせいで大凶作となっており,私のお気に入りの銘柄もすっかり目にしなくなった.ネットで検索しても出てこないので,もしかしたら撤退してしまったのではないだろうか?詳細に調査すべく,次回は南の方面に足を延ばしたいところだが,なかなか時間を取ることができないので,暫くは我慢である.そんなこんなで,妻マウスの巨大な物欲を満たし,っと思いきや帰りには長浜ラーメンが食べたいだの言い出すし,お腹一杯のハズなのにカワで購入したクリームパンを車中で,甘いものは別腹と言いつつ頬張った挙句に爆睡と,もう,やりたい放題である.まあ,毎度のことなので驚くことではないのであるが,こういうことであれば,私も鱈腹酒を呑み干したい気分で,結局,帰宅後は飲むのであるが,折角海まで来たので,釣りをしないといけませんね.っということで,次回は何を釣ろうかと,これまた思案中なのである.

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EXPO2025 OSAKA
イタリア館の石像 色々と意見のある中,始まってしまいましたEXPO2025 OSAKA,この地に居住しているからには,一度は行かなくてはならないだろうという使命感は全くの嘘で,実はタダ券を沢山入手できたため,近所でもあることからブラっと散歩がてらに妻マウスと訪れることにした.週末や朝一は混雑が予想されるので,GW明けの11時に予約をして現地に向かおうとすると既に地下鉄中央線は,満員乗車状態である.久しぶりの混雑に身を投じて夢洲に無事に到着するも,結構並んでいる.しかも入園システムがトラブルらしく,ざわついている様子である.それでも,定刻通りに荷物検査と入園を済ませ,まずはブラブラと散策することにした.下調べや予約なしで適当に来たので,手直なところから適当に入ってみる.和歌山のブースでは,入浴剤を貰い,いつもであれば釣りでしか訪れない地もかなりの観光,移住アピールをしていた.フランス館 全体像を把握したいということと,○○と煙は高い方が好きということで,大屋根リングに昇りう~んこれで350億円!確かに無駄な気がするし,既に雨風で木が朽ちているところがある.私の知り合いの建築屋に頼んだら,きっと30億円ぐらいで立派な張りぼてを完成させてくれるに違いない.まあ,そんな批判をしてみるも登ってしまえば,なかなか良いじゃないか~海が汚いのが難点だが,ライトアップなどしたら,そこそこ使い物になると思う.ただ,木製なので耐久性がイマイチではないかと思う.バラシて再利用するにしても開園1か月でこの痛み様では,いかがなものかと思う.そんな中,どこのパビリオンに行こうかと思案していると,妻がイタリア館に行きたいと言い出した.予約なしで入れるとは言え,ダビンチの設計図が展示してあるということもあり,待ち時間は2時間ほど...待っている間は案内のお兄さんが,暇つぶしに,みんなで手を叩いて遊ぶゲームをやり始め,まあ,サービスとは言え気の利いたお持て成しである.入館後も混み込みで,フェラーリのブレーキパットなどイタリアの特許技術を披露していたが,此処はあまり興味なしで,やはり目玉はダビンチだろう.さーっと通っただけなので,凝視できなかったが動画に納め,あんな昔の物が残って,日本に持って来てくれるのだから,ありがたいと思うしかない. シンガポール館 次いで,並んだのがフランス館である.芸術の街だけにヴィトン,ディオールなど,かなりセンスの良い構成となっており,他国とは一線を隔たるような美レベルの高さに驚きである.並んで入るのも疲れてきたので,適当にシンガポール,カンボジア,モザンビークを周り,とっておきは,コモンズ館である.
カンボジア館まあ,コモンズ館では小さいブースながら,様々な国の特色をよく表しており,力の入れようや風土がブースに入るだけで読み取れるので,個人的には,とても面白かった.そんなこんなで,下見はこのぐらいにしておいて,次回からは見たいところをしっかり予約してから,行こうかな~あと,食事とお土産は,かなりお祭り価格なので,お弁当,ジュースは持参するのが良いと思う.珍しい郷土料理を何が何でも食べたいというのであれば,話は別だが,適当に梅田に行けば食べられるものも多いし,敢えて此処でこの値段と思うとドケチ全開の私にとっては精神衛生上,良くない.来月までにあと,4回は行くつもりなので,コンプリート目指して体力を温存と行こう.

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