なにがなんでもくちマウス::雑談
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ついに来ました移住です
網走港 色々とあり、考えて考えた末に、何か、この地で過ごしてみようと計画したのは、昨年の夏のことだろうか?資金繰りは苦しいのだが、無い頭を絞りに絞り、計画を練りに練って、色々と思案するもやはり、物件がないことには話にならない。目に付けていた土地も建築条件付きであったり、中古物件では結露が酷かったりと、なかなか、思うようにいかない。まあ、そんな簡単に良い話があるわけでもないのであるが、それが何と、急遽、キャンセルの土地が出たらしく、購入しないかというお話。これってタイミングが良すぎないか?それに実家から近すぎないか~なんて、思うもやっぱり此処は運命だと覚悟を決めて、即決入金!しかも100万円の値引き価格であったのだが、やっちまったか~なんと詳細調査したら軟弱地盤と行ことで地盤改良が必要であるとのこと。良い話には何かあるのであるが、地盤改良はしなくとも良いぐらい、しっかりしており、この地にはプレートも愚か、活断層もないから、地震とは皆無の土地ではあるものの、凍結震度が100㎝であることから、渋々と改良することにした。っということで更に加算と折角の値引きが御破算となり、100万円の費用が嵩むのであるが、振出しに戻ると思えば、そんなものなのであろう。人間欲張り過ぎると碌なことがないのは、この後も色々と書けないことも、相当数のトラブルに巻き込まれつつも、何とかひと段落する今日この頃。いや~なかなか、死にそうなぐらい色々ありましたよ~っということで、来ちゃいました北海道!ななんンと今回は一方通行の移住コース、かなりの決心の元、この地で釣り座を固定することにした。っということで次回からは、和歌山中心ではなくオホーツク中心で釣果を報告したいと思う~
引越し業者の選定から、色々とあったのであるが、見積もりから業者に脅されて、1か月前から荷詰めしてくださいとのこと。早々に段ボールが80箱到着し、一日に3箱ぐらいずつ詰めていくも、あれ?これって、1週間もあったら終わるんじゃね?っということで、余裕ブッコミの大阪万博などで遊んではいたのだが、大阪の地に25年もいたものだから、何せゴミが多い。粗大ごみを処理するだけでも、かなりの額が掛かるし、解体だの何だので、30㎝以内に納めないと料金が追加されるため、金鋸で何でも切断し、何でも燃やせる高温処理炉へとぶち込むのであるが、羽毛布団だけは解体しない方が良い!大阪市のホームページでは羽毛布団は解体して、ビニール袋に詰めるべしみたいなことが記載されているものの、これが1ブロック解体しただけで大パニックである。こんなに入っているのかというぐらい羽毛が飛散し、もう収拾がつかない。敢え無く1ブロック分のみは燃えるごみに捨てたが、ここは早々に諦めて粗大ごみ申請を行うのであった。これってゴミじゃない?なんて思ううものでも、2ndストリートやドリームといった中古買取店に持っていくと以外と買い取ってくれるもので、捨てようと思っていた革靴は何んと3000円で捕ってくれる。代わりに結構高い釣り竿である遠投EVは1000円っと、かなり悲しい値段ではあったが、トータルで2万円ぐらいにはなったのだろう。靴は2ndストリート、ブランド系はドリームが高く買い取ってくれるし、基本的にドリームの方が引き取り拒否の品は少ない感じを受けた。どうせ捨てるのだから、皆さんも一度足を運んでみるといいと思う。引っ越し準備も1週間前ともなれば、ほぼ完了モードで、あとは日用品のラストスパートと行きたいところであったが、ここで、お決まりのトラブル発生!妻が耳の調子が悪いとダウンするのであるが、これは絶対に仮病に違いない。このラストスパートの荷造りを俺に押し付けるべく、仕込みやがったなと思いきや、何か様子がおかしい。御凸に手をやるとかなりの高温ではないか!嫌な予感こそ的中するのであるのだが、案の定、例の流行り病に感染しているとのことであった。日頃の行いが祟った天罰じゃと~っと病人に汚い言葉を吐き捨てて、ああ、これで荷造りは俺一人なのか~っとシコシコと2人分の荷物のラストスパート30箱ノック!日頃の行いが悪いから、そんな目に遭うんだぞ~っと半分看病しながらバカにしていて、やっとのこと荷造り完了!やり遂げたぜ!引越し当日も、引っ越しの兄ちゃんにアイスノンを謹呈され、妻の額に当てがいつつ、全くもってこの役立たずめと思い、6時間の搬出作業を無事に終えるのであった。これからは、ホテルで1泊してから舞鶴からのフェリーに乗船と行く予定であったが、ホテルに到着して、ビールを1缶、お疲れ~っと思いきや、何か俺の体調がおかしい…何か熱っぽいし、これってもしかして移された?ですよね~っということで翌朝になれば、恐らく40℃以上は出ていたのではないだろうか、でも、運転して先ずは舞鶴まで行かなくてはならないし、やっとの思いで着いたラポールの駐車場で死にそうになりながら、車内で休息をとるも熱が全然下がらない。解熱剤呑んでこんなに下がらないなんてある?っと思うぐらい、喉も焼けるように痛いし、絶対に流行り病だ~船内でも殆ど部屋から出ずにずーっと寝たきり、小樽に到着するも此処から330㎞の長距離運転、ああ、マジ死ぬかもと思いつつ、尽くす限りのドーピングを施し、何とかこの新天地へを到着することができた。早々に救急診療に行くと、まあ、そうですよね、しっかりと陽性反応を食らい、最高容量の解熱剤を頂き、あとは、寝るだけですね~そんな妻はすっかりと回復しており、人を呪わば穴二つだと上から目線である。いやいやお前が移したんだろ~っと思うも、まずは、生きることに専念しよう、入院とまではいかなかったが、体脂肪率も7%台に突入し、本当に逝きそうになってしまった。搬入も何とか終えるのであるが、何せTVラックが複雑な構造の為か、かなりの部品を壊されてしまい、う~ん、もうちょっと丁寧に行こうか~なんて、無理ですよね。元気だったら、あれこれ指示で来たのであるが、何せ寝たきり老人状態だったので、もう、置いていってくれたらいいよ~みたいな感じだったので仕方があるミャ~っということで、引っ越してから1週間、咳は残るものの体重も何とか回復しつつあるので、今日は網走港へと見学に行ってみることにした。どうやらデカサバが回遊しているらしく、皆ルアーを投じているのだが、一向に掛かっている輩はいない。まあ、良いんですよ、釣り糸を垂れるだけでさ、っと言いつつ粘りに粘って4時間ほど、病み上がりなのに、すっかり日焼けして、手ぶらで帰宅するも、いや~道中の田舎道、北海道だね~こんな毎日だな~なんてニヤニヤしながら、帰宅するのであった。気温は25℃ぐらいだし、ホント、良いですよ~皆さんも移住を検討してみてはと思います。ああ、あと自治体の赤字報告ネタは次回ということで…


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絵画の魅力
ヘザーブラウン 夏と言えば、大阪の酷暑を体験する身ともなると避暑地に向かいたい人の気持ちも解るのであるが、こんな時期にこんな企画を開催するのだから、やはり商品戦略に上手いように騙されているに違いない。そんなことは百も承知なのだが、例の画家が来日するとなれば、ここは行くしかないということで、今日は、神戸元町のショップに妻と一緒に出向くのであった。しかし~ななんと、来日前日になってご家族の方の容態が悪いとのことで、急遽、来日はキャンセルとなってしまうのだが、久しぶりに見る鮮やかなペイントは、やはり日常を忘れさせてくれる。元町の展示数は、ちょっと少なかったので、ついでに立ち寄った大丸で開催されている北海道展で、しこたまお菓子を購入し、ここはハワイアンフェアを開催している阪急梅田へと足を運ぶのであった。現地に到着すると、今日2度目のななんと、人気の釣り場同様に人でごった返している。こんなに人気があるのか~でさ~今日は金曜日だぜ~って、私もなのだが、平日の昼間から、予想を超える賑わいで、驚くばかりである。お腹も空いたことだし、ハワイアンバーガーとガーリックシュリンプを頬張り、お腹を満たしたところで、いざショップへと足を運ぶと、なんと超珍しい原画があるではないか!普段であればハワイに行かなくては、お目見えできない代物であるから、売約済みのシールが貼付されているのだが、ここは目に焼き付けなければならない。原画、リトグラフ、プリントと色々と種類はあるものの、やはり、原画の迫力、手書きからのオーラをめちゃめちゃ感じる。価格は100万円ちょっとと、私にとっては高額なのであるが、この迫力の色彩を描けるのであるから、その価値は十分にあると思う!マジで、お金あったら端から購入するところだが、ない所がプロレタリアといったところであろう。そんな考えを他所に、妻は何やら高額なリトグラフを見ている。え~それって高いんだけど~っと思いきや悩んで悩んだ挙句にお買い上げに至るのであった。それ1枚でプリント、15枚は買えるぜよ~でも大量に購入しても飾るところないしね~っということで、リトグラフ購入したのだろうけど、ちょっと待てよ、そのお金何処から出てきたんだい?きっと、悪銭に違いないと疑いつつも、店員と妻の笑顔のダブルパンチには、もはや抵抗できないアウェー状態である。まあ、一生ものだし、250枚しか刷っていないようなので、その価値は十分にあるのだろう。そのほかにもプリントを2枚購入したのだが、ダイソーの110円額縁を装飾すべく、私があれこれ苦労しなければならなくなった。インナーフレームの加工など、高いレベルの要求に応えなければならず、本日も朝4時起きでシコシコと中学生の様に下を向きながら一生懸命に手を動かすのであった。個人的には、多少バリがあるので気になるところだが、まあ、庶民のレベルではわからないだろうと思い、適当に額にプリントをぶち込み、完成とするのであった。220円であれだけ装飾できるのだから御の字であろうと自分に言い聞かせ、更にはエアコン3台を漂白剤で洗浄して、買い物してヘトヘトとなりながらの美味しい、激安酎ハイを今日も頂くのであった。インナーフレームの曲線は1円玉をカッターで、なぞりながら仕上げてみたのだが、やはり製図用定規が欲しいな~妻は土木製図もやっていたらしいので一式の道具を持っているのだが、使いもしないのに傷つけたくないらしく、全くもって貸してくれない。まあ、それなりに仕上げてみたので、暫くは、こんな展示で良いのであろう。最近釣りネタがないので申し訳ないのだが、そのうちアップするので皆さん待っててね!

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北港ヨットハーバー
ブルーインパルス1ブルーインパルス2
ブルーインパルス3ブルーインパルス4
ブルーインパルス5ブルーインパルス6
 大阪万博のパビリオンコンプリートは未達であったが、この日だけは見ておきたいっということで、4月にはベランダに出て準備をしていたものの生憎の悪天候のため中止となってしまったブルーインパルスによる展示飛行を目に焼き付けるべく、今日は、強い日差しの中、北港ヨットハーバーへと妻と一緒に向かうのであった。実を言うと野暮用を済ませ昼過ぎに帰宅するも、ああ、今日はブルーインパルスの飛行だな~っと思い時刻を確認すると、あと1時間で飛行開始である。ちょっと、そこまで行くか~っと浅墓な考えで、自転車で行こうかとも思ったが、暑い中ペダルを漕ぐのも、億劫だな~と思い、車で家を出たのは良いが、なんかいつもよりも交通量は多いし、皆行く方向が同じであり、北港に近づくにつれ、渋滞が酷くなっていく。やはり、同じようなことを考える輩は多いと痛感するも、舞洲、夢洲には車では行かないようにとのお達しがあったにも拘らず、多くの車が夢洲方面へと向かっていく。北港では駐車場もギリギリ空きがあり。何とか関空からの離陸10分前に到着するも人で溢れ返っている。いや~賑わっているな~っと思いながらYouTubeでライブ映像を見てみると、滑走路には6機体が離陸に向けて移動している。これだけの人を余裕で許容できる北港ヨットハーバーは、広い公園となっているため、日差しさえ気にしなければ場所取りの必要はないのであるが、流石に15時前っということで、日陰に陣取っている方が散見される。関西空港の離陸から10分ぐらいで、わ~っという歓声と共に、北東を凄い勢いで並走する機体が遠目に確認することができた。万博公園や大阪城の上空を飛んでいたのだろうが、この小ささだったら、家から見た方が良く見えたのかな~なんて少し後悔しつつも、万博会場の上空を旋回する時には、夢洲近くの北港ならではの迫力で、画像もバッチリ記録でき、ジェット音も聞こえてくる。6機が同時に正円を描くシーンでは、技術力も然ることながら、かなりのGも掛かっているに違いないし、航空自衛隊の実力とともに、今日は、此処に来て良かったとマジマジと感じるのであった。拍手喝采と共に、展示飛行も終わり、さてと、帰宅しようと思いきや、一斉に人が動いたため、少し待ってからっと思いつつ、人が捌けるまで30分は経っただろうか?駐車場の精算機の列がなかなか短くならない。痺れを切らした妻がもう並ぼうということで、精算機に近づいてみると、何やら様子がおかしい。周囲の人に聞いてみると、なんと、大勢で一気に入出場したため、精算機がエラーを起こしてフリーズしているようだ。連絡先に電話して、時間を止めて後日、Web精算してくださいとの話らしいので、早速、電話を掛けてみるも、この量の人であれば、電話も全く繋がらない。ああ、どうしましょうかね~っと待つこと10分ぐらいかな~漸く電話も繋がり、事情を説明すると何とフリーズ前のデータも消えたらしく、入場記録がないため、そのまま出てくださいとのことである。それって、只ですよね?っと一応、確認するも、それで良いとのことであったので、これは不幸中の幸いである。2時間は滞在していた1200円を浮かすことができ、待った甲斐があったということにしておこう。駐車場に行くと今度は退場渋滞で、殆ど車が動かない。せっかちな人達は、駐車スペースの隙間を縫って割り込むものだから、余計に列が進まない。アナーキーな状態ではあるが、まあ、料金が加算されるわけでもないし、トラブルにも巻き込まれたくないし、ここは気長に待つことにした。帰路も途中までは渋滞であったが、今日は良いものを見ることはできたし、今後、恐らく二度と目にすることはできないだろう。そんなことを思いながら、今日も無事に家に辿り着くことができた。さてと、いろいろな準備もそろそろ終わりかけて、来週は暇だな~っと思いきやヘザーブラウンのプリント絵画の台紙を作れと言う、妻からの指令アリ!難しいやんか~っと言っても、あと10日もあるし、チマチマやっていくか~

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EXPO2025 OSAKA 5回目 Last Samurai
ベルギー館ベルギーチョコレートマジ美味しいですエジプト館セネガル館
 いよいよ,頂いた万博チケットも底を尽き,今回が最後の5回目であるが,まあ,追い金すれば何時でも行けるところ,倹約家の私のとっては,交通費すら高く思えてくる.そんな中,再び訪れる梅雨予報と睨めっこしながら,今日も平日に予約を決めていたものの,早朝に目が覚めてライブカメラを見れば,何と始発組が朝4時30分から200人も並んでいる状況である.期間パスのレンタルや並び屋,そして真のコンプリート猛者の何れかであろうが,己の欲望の為かは不明だが,雨の中,これほどの気合なのだから少しは見習わないといけない.雨雲レーダーも11時を過ぎれば夢洲を通過するとのことであったため,今日も11時20分に現地に到着,朝方に降った雨の影響もあるのか人も少なく,スムーズに?20分程度で入場することができた.妻がイギリス館に行きたいと言っていたのだが,何となく道を間違えて着いてしまったのが,ベルギー館.まあ,此処でも良いかな~っと待つこと30分ぐらいで入館できた.パビリオン前の水溜まりに,誰が放したのかミドリガメが1匹泳いでいるではないか~なんか餌もなくて,そのうち絶えてしまうのか心配だが,力強く生きてくれることを願いたい.入館時には,細やかながらベルギーのLotusビスケットが配布されるなど気が利いている.肝心の内容では地理的にEUの中心地ということもあり,まあ,そういう部分のアピールが多かった.ベルギーと言えばGODIVAやWITTAMERの3大チョコレート大国として有名であるが,カカオバター以外の植物性油分を一切使わないポリシーとして,今回は,ベルギー王室御用達チョコレートブランドの一つであるLeonidasを購入してみた.何と1つのバーが800円と私にとっては極めて高価なのだが,これが食べてみると濃厚で,800円でも安いんじゃないかっと思えるぐらい美味しい!GODIVAよりもホント全然美味しいし,この味であればホント安いっと思うので是非,下々の者は味わうが良い.まあ,コスパ重視の私は森永が好きだけどね~そして次がエジプト館,120分待ちの看板とは他所に,30分ぐらいで入館するが,中東なだけあって,かなり期待していたものの,此処もディスプレーオンリーで,何ともな~っという感じである.
バングラディシュ館オランダ館オランダチョコレートイギリス館
 まあ,小学生の頃にサンシャインシティーに古代オリエント博物館が開館して,親に我儘を言って連れて行ってもらった記憶があるが,あれ以来,幼少の頃にエジプトに行きたいあまりに,友達の家の耕運機を改造して飛行機にしようとバラバラにしたところを友達のお爺ちゃんに見つかり,しこたま怒られた記憶が蘇る.次は蓮ちゃんのバングラディシュとセネガルであるが,バングラディシュは人口も多く,これから発展するであろう雰囲気満載で,そこそこお金をかけた展示物であった.セネガルも海に面した西アフリカということで,単国でブースを設けるのだから,大したものである.で~今回の本命であるイギリス館である.並ぶこと90分ぐらいだろうか,かの国の人が後ろに近く,しかも男性2人でしゃべりまくって五月蠅い,何回かぶつかって来るし,近づいて五月蠅いのが解らないのかな~まあ,ああいう隣国だし仕方ないのだろうと思う.監視カメラがなければ,帰国できないぐらい,しばき倒していただろう~なんて思うも,パビリオンに入ってみれば,う~ん,此処もどうかな~並んだ割にはという,あくまで個人感想であるが,外には並ばずに済む本場イギリスシェフが作ったスコーンがジャムとバター付きで1500円とリーズナブル!っという金銭感覚麻痺なのであるが,妻が美味しいと言うのであるから美味しいのであろう.そして次に行ったのがルーマニアであるが,待つこと1時間ぐらいだろうか.何せ,案内人がいないので何時間待つか解らないものの,生演奏のバイオリンとピアノとの協奏は美しく,待った時間の苦労を払拭させてくれる.前面に出したら良いのに美しい陶器類も端に展示してあるから謙虚なんかな~鉄で作った美術品もセンスは良いし,思い付きで入った割には良いパビリオンであった.
ルーマニア館オマーン館オマーンコーヒーハンガリー館
 そして,入場制限の合間を潜って運良く入り込んだオランダ館,オーブという玉コロを受け渡され,ここではブルーノのミッフィーを前面に,海との協奏の歴史を表現していたのだが,まあまあかな~っという上から目線.まずまずの及第点というところだろうか.流行り期待を裏切らないであろう中東のオマーンへと足を運ぶのであるが,お金の掛け方が中東は違う!エジプトは何だったが,オマーンもかなりお金がかかっているし,展示もディスプレイオンリーなのだが,所々に手間がかかっている.カフェコーナーではサウジコーヒーと同じテイストのナツメの風味が強い独特の味わいであり,暑い国で飲むコーヒーは格別ではないかと思う.そして,閉館間際で滑り込んだのがハンガリー館である.此処ではアカペラでハンガリー民謡を聞かせてくれるのだが,良いですね!ルーマニアと良い,生演奏であると国の思いが直接ハートに伝わってくる感じがしてくるから不思議である.そして,ポーランドもそうなのであるが,めっちゃ美人のコンパニオンさん!今日一番で可愛かったのではないだろうか?っということで1位はポーランド,2位はハンガリーだね~って何処見てるんだよ~っと思うが,個人的にはクウェートが一番良かったと思う.コモンズは置いて,一番の個人的お勧めはクウェート!次いでイタリア(国宝),ポーランド(美人),ハンガリー(美人),アゼルバイジャン(石床),フランス(センス),サウジアラビア(石材),マルタ(紀元前の遺跡を平気で触らせる),オランダ(ブルーノ),ベルギー(チョコはめっちゃ美味しい),ラトビア/リトアニア(薬草センス),チェコ(ウランガラス),アメリカ(月の石),トルクメニスタン(液晶が贅沢),バーレーン(こちらもお触りOK),オマーン(やはりコーヒーは独特)までで,あとは,エジプト,バングラディッシュ,コートジボワール,シンガポール,タイ,トルコ,バチカン,オーストリア,オーストラリア,トルコ,スペイン,ドイツ,モナコ,アルジェリア,チュニジア,セネガル,カンボジア,チリ,モザンビークが同じような感じかな~あと,2日あれば海外はコンプリート出来たのだけど,まあ,腹八分目ということで,人生もこの辺にしておこう
さてと,次なんだけど~釣りですよね~色々と仕込んでいるので,こうご期待あれ?


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EXPO2025 OSAKA 4回目
トルクメニスタン館オーストリア館スイス館バーレーン館
 全開の雨天決行と靴底のすり減ったクロックスとの相性が最悪だった記憶が冷めやらぬ中,何となく気圧配置は梅雨明けモードとなれば,大阪の猛暑到来となるのであるが,暑さ寒さも,めっぽう強い!いや,温感センサーが鈍感なだけの私にとっては夏の暑さと直射日光は大好物である.そうともなれば妻のスタンプラリーにお付き合いしなければならないということで,またまた来ましたEXPO2025 OSAKAである.今回はPエリアということで,今迄に行ったことのないパビリオンを散策することになるのだが,雨天と異なり,人の多いこと,そして蒸し暑い.こんな中,警備員の方達は,長袖の制服を着用し,一生懸命に働いているのだから,頭が下がる.そんな私も学生時分に警備員をやっていたので,そこで鍛えた暑さ対策⇒すり減ってしまった温度センサーを武器にバブル時代ともあり,しこたま稼いだ記憶が蘇る.待つこと20分ぐらいだろうか,11時入場の予約であるが,11時30分に到着し,50分には入場することができた.暑さと人の多さがあるとはいえ,やはり雨天の中で待つよりは,ず~っと良いと思う.今回はペットボトルも2本準備し,おにぎりも4つと重装備であるが,最初に向かったオーストリア館は,なんと入場制限で入ることができない.そして,パビリオン前での待機もNGということで,お隣のスイス館に向かうが,ここでも入場制限を食らうことになる.ああ,どうしようということで,制限の掛かっていないトルクメニスタン館に並ぶことにしたのだが,中央アジアから中東地域は基本的にお金の掛け方が半端ない!パビリオン全体が曲面液晶でディスプレーされ,かなり金が掛かっている.そして中もディスプレーだらけで,単に映像を垂れ流しているどこぞの国とは全然違う.しょっぱなから良い思いをしたので,次に向かったのがオーストリア館.やはり,入場制限中であったが,何となくパビリオン前を行ったり来たりして,制限解除と共に列に並ぶことができた.此処ではウォルフガングの出生地ともあり音楽を前面にアピールであるが,万博なのだろうか?どうなんでしょうね~クラッシックは昔良く聞いていたので,もちろんウォルフガングの曲も好きなのだが,何とも微妙な感じである.そして次も入場制限を掻い潜ってスイス館に潜入するも,う~ん,ハイジですか~微妙の2連荘という印象である.あくまで個人的な感想なので,この辺りはご参考にということであるが,次は期待薄でバーレーンに並んでみた.やはり産油国,グアム島ぐらいの島国ではあるものの国力が違う!金掛かってるな~船をイメージして建造された躯体もそうだが,バーレーン国内の博物館から借りた展示品も触り放題で,所々に万博への熱い思いが伝わってくる.
ノルディック館マルタ館マルタ館の屋根マルタ館の紀元前の女性像
 そして今回,個人的には期待していたノルディック館,スウェーデン,ノルウェー,フィンランド,アイスランド,デンマークの5国が共同で建造したパビリオンとあって期待も5倍だったのだが,なんとスタンプは1種のみ!そして,ブースはただの休憩場と化しているのではないか?っと思う程のなんか写真並べただけというか,これで良いのか?やはり例の戦争で欧州は,それどころではないのであろう.そして,お隣のマルタ館に入場するも,此処も島国ながら歴史ある地域で,なんと紀元前の出土品など全てが触り放題!こんなの触らせちゃって良いのかな~って思う程のサービス精神旺盛で,ここも金持ってるな~って感じである.何せパビリオンの屋根にまで模様を付けて,お隣のチェコ館から見えるように装飾アピールと来ているから,イタリアンの美的センスには感心してしまう.美よりも食の妻は,世界一美味しいというマルタのパンを購入し,頬張るのであるが,なんと1つ1800円!俺は無理~ケチなので,1800円あったら食パンが15斤は買えてしまうし,多分そんなに言うほど美味しくないって~って思うも次々と飛ぶように売れていくのだから,恐ろしいものであるが,私の金銭感覚がおかしいのかな~.そしてお隣のチェコ館では,まあ,そんなんだよね~っと思いつつもウランガラスの展示をしているではないか!初めて見たが,幻想的な光は何か誘われてしまう.そして伝統的な玩具などの展示も実際に手に取って遊ぶことができるので,まあ,文化を知る上では良いパビリオンではないかと思った.
チェコ館チェコ館のウランガラスクウェート館クウェートの砂獏の砂
 そして並んで入ったのがクウェート館!まずもって建物の曲線美を帯びたセンスと金の掛け方が中東レベル!凄いよ中東,戦争やっている場合じゃないですよっというぐらい一番良かったのではないかな~中に入っても臨場感溢れる風と熱でその気にさせる丸でTDSのような演出も所々にあり,そして砂漠の砂は触れるし,センスも抜群!案内人も入場時にハイタッチでお出迎えしてくれるし,いろんなところに余裕があるんだろうね,そんなクウェートもイラクに侵攻されて暗い歴史はあるものの,今ではすっかり復興して熱いぜ中東地域である.そろそろ,並ぶもの疲れてきたのだが,まあ,惰性ということでブラジル館,コロンビア館に入場するも,まあ,そういう感じだな~色々と行ってきたが,今日はクウェート,トルクメニスタンが印象深かった.やはり全体的に,親日ということもあるのだろうが中東は凄いですね.次回は煙樹にしたかったのだが,ニャンコ先生にアクシデントがあり急遽,中止となってしまった.っということで,次回も万博ネタとなりそうだ.
ブラジル館コロンビア館

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