なにがなんでもくちマウス::雑談
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EXPO2025 OSAKA 5回目 Last Samurai
ベルギー館ベルギーチョコレートマジ美味しいですエジプト館セネガル館
 いよいよ,頂いた万博チケットも底を尽き,今回が最後の5回目であるが,まあ,追い金すれば何時でも行けるところ,倹約家の私のとっては,交通費すら高く思えてくる.そんな中,再び訪れる梅雨予報と睨めっこしながら,今日も平日に予約を決めていたものの,早朝に目が覚めてライブカメラを見れば,何と始発組が朝4時30分から200人も並んでいる状況である.期間パスのレンタルや並び屋,そして真のコンプリート猛者の何れかであろうが,己の欲望の為かは不明だが,雨の中,これほどの気合なのだから少しは見習わないといけない.雨雲レーダーも11時を過ぎれば夢洲を通過するとのことであったため,今日も11時20分に現地に到着,朝方に降った雨の影響もあるのか人も少なく,スムーズに?20分程度で入場することができた.妻がイギリス館に行きたいと言っていたのだが,何となく道を間違えて着いてしまったのが,ベルギー館.まあ,此処でも良いかな~っと待つこと30分ぐらいで入館できた.パビリオン前の水溜まりに,誰が放したのかミドリガメが1匹泳いでいるではないか~なんか餌もなくて,そのうち絶えてしまうのか心配だが,力強く生きてくれることを願いたい.入館時には,細やかながらベルギーのLotusビスケットが配布されるなど気が利いている.肝心の内容では地理的にEUの中心地ということもあり,まあ,そういう部分のアピールが多かった.ベルギーと言えばGODIVAやWITTAMERの3大チョコレート大国として有名であるが,カカオバター以外の植物性油分を一切使わないポリシーとして,今回は,ベルギー王室御用達チョコレートブランドの一つであるLeonidasを購入してみた.何と1つのバーが800円と私にとっては極めて高価なのだが,これが食べてみると濃厚で,800円でも安いんじゃないかっと思えるぐらい美味しい!GODIVAよりもホント全然美味しいし,この味であればホント安いっと思うので是非,下々の者は味わうが良い.まあ,コスパ重視の私は森永が好きだけどね~そして次がエジプト館,120分待ちの看板とは他所に,30分ぐらいで入館するが,中東なだけあって,かなり期待していたものの,此処もディスプレーオンリーで,何ともな~っという感じである.
バングラディシュ館オランダ館オランダチョコレートイギリス館
 まあ,小学生の頃にサンシャインシティーに古代オリエント博物館が開館して,親に我儘を言って連れて行ってもらった記憶があるが,あれ以来,幼少の頃にエジプトに行きたいあまりに,友達の家の耕運機を改造して飛行機にしようとバラバラにしたところを友達のお爺ちゃんに見つかり,しこたま怒られた記憶が蘇る.次は蓮ちゃんのバングラディシュとセネガルであるが,バングラディシュは人口も多く,これから発展するであろう雰囲気満載で,そこそこお金をかけた展示物であった.セネガルも海に面した西アフリカということで,単国でブースを設けるのだから,大したものである.で~今回の本命であるイギリス館である.並ぶこと90分ぐらいだろうか,かの国の人が後ろに近く,しかも男性2人でしゃべりまくって五月蠅い,何回かぶつかって来るし,近づいて五月蠅いのが解らないのかな~まあ,ああいう隣国だし仕方ないのだろうと思う.監視カメラがなければ,帰国できないぐらい,しばき倒していただろう~なんて思うも,パビリオンに入ってみれば,う~ん,此処もどうかな~並んだ割にはという,あくまで個人感想であるが,外には並ばずに済む本場イギリスシェフが作ったスコーンがジャムとバター
付きで1500円とリーズナブル!っという金銭感覚麻痺なのであるが,妻が美味しいと言うのであるから美味しいのであろう.そして次に行ったのがルーマニアであるが,待つこと1時間ぐらいだろうか.何せ,案内人がいないので何時間待つか解らないものの,生演奏のバイオリンとピアノとの協奏は美しく,待った時間の苦労を払拭させてくれる.前面に出したら良いのに美しい陶器類も端に展示してあるから謙虚なんかな~鉄で作った美術品もセンスは良いし,思い付きで入った割には良いパビリオンであった.
ルーマニア館オマーン館オマーンコーヒーハンガリー館
 そして,入場制限の合間を潜って運良く入り込んだオランダ館,オーブという玉コロを受け渡され,ここではブルーノのミッフィーを前面に,海との協奏の歴史を表現していたのだが,まあまあかな~っという上から目線.まずまずの及第点というところだろうか.流行り期待を裏切らないであろう中東のオマーンへと足を運ぶのであるが,お金の掛け方が中東は違う!エジプトは何だったが,オマーンもかなりお金がかかっているし,展示もディスプレイオンリーなのだが,所々に手間がかかっている.カフェコーナーではサウジコーヒーと同じテイストのナツメの風味が強い独特の味わいであり,暑い国で飲むコーヒーは格別ではないかと思う.そして,閉館間際で滑り込んだのがハンガリー館である.此処ではアカペラでハンガリー民謡を聞かせてくれるのだが,良いですね!ルーマニアと良い,生演奏であると国の思いが直接ハートに伝わってくる感じがしてくるから不思議である.そして,ポーランドもそうなのであるが,めっちゃ美人のコンパニオンさん!今日一番で可愛かったのではないだろうか?っということで1位はポーランド,2位はハンガリーだね~って何処見てるんだよ~っと思うが,個人的にはクウェートが一番良かったと思う.コモンズは置いて,一番の個人的お勧めはクウェート!次いでイタリア(国宝),ポーランド(美人),ハンガリー(美人),アゼルバイジャン(石床),フランス(センス),サウジアラビア(石材),マルタ(紀元前を平気で触らせる),オランダ(ブルーノ),ベルギー(チョコはめっちゃ美味しい),ラトビア/リトアニア(薬草センス),チェコ(ウランガラス),アメリカ(月の石)までで,あとは,エジプト,バングラディッシュ,コートジボワール,シンガポール,タイ,トルコ,バチカン,オーストリア,オーストラリア,トルコ,スペイン,ドイツ,モナコ,アルジェリア,チュニジア,セネガル,カンボジア,チリ,モザンビークが同じような感じかな~あと,2日あれば海外はコンプリート出来たのだけど,まあ,腹八分目ということで,人生もこの辺にしておこう
さてと,次なんだけど~釣りですよね~色々と仕込んでいるので,こうご期待あれ?


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EXPO2025 OSAKA 4回目
トルクメニスタン館オーストリア館スイス館バーレーン館
 全開の雨天決行と靴底のすり減ったクロックスとの相性が最悪だった記憶が冷めやらぬ中,何となく気圧配置は梅雨明けモードとなれば,大阪の猛暑到来となるのであるが,暑さ寒さも,めっぽう強い!いや,温感センサーが鈍感なだけの私にとっては夏の暑さと直射日光は大好物である.そうともなれば妻のスタンプラリーにお付き合いしなければならないということで,またまた来ましたEXPO2025 OSAKAである.今回はPエリアということで,今迄に行ったことのないパビリオンを散策することになるのだが,雨天と異なり,人の多いこと,そして蒸し暑い.こんな中,警備員の方達は,長袖の制服を着用し,一生懸命に働いているのだから,頭が下がる.そんな私も学生時分に警備員をやっていたので,そこで鍛えた暑さ対策⇒すり減ってしまった温度センサーを武器にバブル時代ともあり,しこたま稼いだ記憶が蘇る.待つこと20分ぐらいだろうか,11時入場の予約であるが,11時30分に到着し,50分には入場することができた.暑さと人の多さがあるとはいえ,やはり雨天の中で待つよりは,ず~っと良いと思う.今回はペットボトルも2本準備し,おにぎりも4つと重装備であるが,最初に向かったオーストリア館は,なんと入場制限で入ることができない.そして,パビリオン前での待機もNGということで,お隣のスイス館に向かうが,ここでも入場制限を食らうことになる.ああ,どうしようということで,制限の掛かっていないトルクメニスタン館に並ぶことにしたのだが,中央アジアから中東地域は基本的にお金の掛け方が半端ない!パビリオン全体が曲面液晶でディスプレーされ,かなり金が掛かっている.そして中もディスプレーだらけで,単に映像を垂れ流しているどこぞの国とは全然違う.しょっぱなから良い思いをしたので,次に向かったのがオーストリア館.やはり,入場制限中であったが,何となくパビリオン前を行ったり来たりして,制限解除と共に列に並ぶことができた.此処ではウォルフガングの出生地ともあり音楽を前面にアピールであるが,万博なのだろうか?どうなんでしょうね~クラッシックは昔良く聞いていたので,もちろんウォルフガングの曲も好きなのだが,何とも微妙な感じである.そして次も入場制限を掻い潜ってスイス館に潜入するも,う~ん,ハイジですか~微妙の2連荘という印象である.あくまで個人的な感想なので,この辺りはご参考にということであるが,次は期待薄でバーレーンに並んでみた.やはり産油国,グアム島ぐらいの島国ではあるものの国力が違う!金掛かってるな~船をイメージして建造された躯体もそうだが,バーレーン国内の博物館から借りた展示品も触り放題で,所々に万博への熱い思いが伝わってくる.
ノルディック館マルタ館マルタ館の屋根マルタ館の紀元前の女性像
 そして今回,個人的には期待していたノルディック館,スウェーデン,ノルウェー,フィンランド,アイスランド,デンマークの5国が共同で建造したパビリオンとあって期待も5倍だったのだが,なんとスタンプは1種のみ!そして,ブースはただの休憩場と化しているのではないか?っと思う程のなんか写真並べただけというか,これで良いのか?やはり例の戦争で欧州は,それどころではないのであろう.そして,お隣のマルタ館に入場するも,此処も島国ながら歴史ある地域で,なんと紀元前の出土品など全てが触り放題!こんなの触らせちゃって良いのかな~って思う程のサービス精神旺盛で,ここも金持ってるな~って感じである.何せパビリオンの屋根にまで模様を付けて,お隣のチェコ館から見えるように装飾アピールと来ているから,イタリアンの美的センスには感心してしまう.美よりも食の妻は,世界一美味しいというマルタのパンを購入し,頬張るのであるが,なんと1つ1800円!俺は無理~ケチなので,1800円あったら食パンが15斤は買えてしまうし,多分そんなに言うほど美味しくないって~って思うも次々と飛ぶように売れていくのだから,恐ろしいものであるが,私の金銭感覚がおかしいのかな~.そしてお隣のチェコ館では,まあ,そんなんだよね~っと思いつつもウランガラスの展示をしているではないか!初めて見たが,幻想的な光は何か誘われてしまう.そして伝統的な玩具などの展示も実際に手に取って遊ぶことができるので,まあ,文化を知る上では良いパビリオンではないかと思った.
チェコ館チェコ館のウランガラスクウェート館クウェートの砂獏の砂
 そして並んで入ったのがクウェート館!まずもって建物の曲線美を帯びたセンスと金の掛け方が中東レベル!凄いよ中東,戦争やっている場合じゃないですよっというぐらい一番良かったのではないかな~中に入っても臨場感溢れる風と熱でその気にさせる丸でTDSのような演出も所々にあり,そして砂漠の砂は触れるし,センスも抜群!案内人も入場時にハイタッチでお出迎えしてくれるし,いろんなところに余裕があるんだろうね,そんなクウェートもイラクに侵攻されて暗い歴史はあるものの,今ではすっかり復興して熱いぜ中東地域である.そろそろ,並ぶもの疲れてきたのだが,まあ,惰性ということでブラジル館,コロンビア館に入場するも,まあ,そういう感じだな~色々と行ってきたが,今日はクウェート,トルクメニスタンが印象深かった.やはり全体的に,親日ということもあるのだろうが中東は凄いですね.次回は煙樹にしたかったのだが,ニャンコ先生にアクシデントがあり急遽,中止となってしまった.っということで,次回も万博ネタとなりそうだ.
ブラジル館コロンビア館

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EXPO2025 OSAKA 3回目
ドイツ館モナコ公国館アゼルバイジャン館ラトビア/リトアニア館
 近畿地方もすっかりと梅雨入りしてしまい,例年であれば大阪市内は,然程雨は降らないのであるが,今年は沖縄地方が早々に梅雨明けしており,前線が東西に停滞している模様で,しっかり南風からの暖かい空気を受けて,天気予報も1週間雨である.天候を見ながら予約を入れたいのであるが,1週間も雨予報であれば,何時にしようか迷うところで,こればかりは半分運であろうと思い,またまた来てしまったEXPO2025 OSAKA.釣行もそうだが,この手の天候予報は決まって当たってしまうが,出発前にはライブカメラで入場の様子を伺ってみると,来るわ来るわで傘の波が次々と寄せているではないか!11時にに予約を入れ,今回は11時30分に現地到着したためか,悪天候のためかは不明であるが,相乗効果なのか10分も待たずにスムーズに入場で来た.雨は覚悟していたというか,釣りで慣れているので,土砂降りにも拘らず私は気にならないのだが,妻のテンションは駄々下がりである.ゴアテックスの雨河童とビニール傘,裸足にクロックスと濡れる気満々で挑んでみたものの,このクロックスが後で痛い目に遭うとは思いも寄らなかった.最初に並んだのは,ドイツ館,待つこと30分ぐらいで入館できたのだから,悪天候様々である.ここでは何とも可愛らしいマスコットのサーキュラーが配布され,耳に当てながら説明を聞くスタイルであるが,循環環境をテーマにドイツの最新技術の紹介がメインである,とは言えども展示内容は,体験型という点を除いてしまうとネットで調査する内容と変わらないのではないだろうか?それを言ってしまえば,どのパビリオンも同じなのであるが,陸続きの国が犇めき合う欧州では環境に対する意識が島国と比較して高いことは間違いない.
チリ館カンボジア館チュニジア館アルジェリア館
 次に並んだのがアゼルバイジャンのパビリオンであるが,此処で大きな後悔をすることになるとは思いも寄らなかった.建物は7つの美をアーチとして表現し,かなりセンスの良い印象で,エントランス床は何んと綺麗に研磨された石材で構成されており,これとクロックスが最悪の組み合わせで,滑るわ滑るわ,氷上よりも厄介で,滑った後に急に止まったり,かなり神経を使う歩行となり,5,6回は転びそうになったものの石材のつなぎ目を渡り歩いて何とか入館するのであった.雨の日のクロックスは最強だと思っていたのだが,研磨された石材との相性は最悪で,コモンズ館前の歩道にも何枚か研磨された石材が組み込まれており,油断していると足元を掬われてしまう.肝心のパビリオンと言えば,伝統文化とお金持ってるな~っという感じを受け,画像説明に伝統物の展示っと,建物自体が一番の見所かな~.次に訪れたのがモナコ公国!ここもお金持全開の国ではあるが,ワインバーの列の方が長いのではないかというぐらい,酒呑みには人気のパビリオンであるため,後ろ髪は引かれつつも適当に展示物を鑑賞してスルー.あとは妻のスタンプラリーということで,ラトビア/リトアニア,アルジェリア,カンボジア,チュニジア,チリの連荘モード.コモンズではスタンプの量産体制であるが,パキスタンの岩塩の展示が圧巻であった.傘を回収されていたが,そりゃ床も岩塩で敷き詰められており,雨水で溶けてしまうから,水厳禁であろう.
ポーランド館 そして最後に並んだのがポーランド館であるが,此処はセンスが良いのもさることながら,何せコンパニオンのお姉さまが美人揃い!各国ともに揃えてきているとは思うが,ドイツでは愛嬌は良いし,ポーランドは清楚な感じが伝わってくる.もちろん男性もイケメン揃いで,いや~そういう趣旨の万博じゃないのであるが,地元の方が説明することもあり,そういう色眼鏡で鑑賞するのも面白いかもしれない.夜になれば雨もすっかり止んでくれたのであるが,足元を気にしながらの歩行は,かなり疲れてしまい,次回は滑らないような運動靴やブーツの方が良さそうである.雨の中の万博ではあったが,帰りも混雑はなく全体的にスムーズに入館できたため,まあ,そういう視点では良かったのではなだろうかっと自分に言い聞かせ,次は雨ではない日が良いね~っということで早速来週の予約を試みるのであった.雨だと水潮だし暫くは釣行ネタはお休みかな~

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EXPO2025 OSAKA 2回目
アメリカ館2時間待ちアメリカ館オーストラリア館  また来てしまいました万国博覧会,前回の反省も全く反映されずに予約時間の12時に丁度に東ゲートに到着すると長蛇の列~っということで,予約時間の1時間後に到着するようにすれば,あまり待たずに入場できるのにね.今日は待ちの時間を覚悟で挑んだものの,40分のロスタイムとなり出鼻を挫かれることになるのだが,真っ先に向かったのがアメリカ館!大屋根リングのギリギリまで並んでいて,2時間待ちの看板に騙され,待ちに待って3時間弱,暑くなったとは言え,風も少しあるのだから,マシな方なのだろう.これで真夏の炎天下であれば,バタバタと倒れる人が続出するに違いない.今回のパビリオンの多くはディスプレイでの説明が多く,実物の展示があまりない状態なので,臨場感以外はネットで検索する方が最新技術などの情報は入手出来てしまうのであるが,アメリカ館の目玉と言えば月の石である.ただの石ころで,言われなければ,その辺に落ちている軽石と同じである.とは言え,肉眼で見るのはこれが最後であろうから,しっかりとパワーを頂くことにした.あのいつも見ている潮の満ち引きを醸し出す石なのだから,これは釣果に影響すること間違いない.次はと言えば,妻のコモンズ館に浮気しながらのスタンプラリーにお付き合いし,全くもってブースは見ないんか~いっと言うことで,オーストラリア館に行き,此処でもディスプレイ展示ということで,う~ん,こんな感じか~っということですね.
サウジアラビア王国館サウジアラビア王国館のカフェコーナーサウジコーヒー  スペインもトルコもそんな感じなのだが,サウジアラビア王国館では,財力の差を感じることができた.何せパビリオンは,天然石を輸入して建築しているし,お金の掛け方が半端ない!リサイクルするとは思うけど,この量の石材を使うのは,かなりの手間とお金がかかっている.そしてカフェコーナーではサウジコーヒーを30分待ちで注文し,ああまあ,ナツメのドライフルーツ付きで700円と良心的な値段設定であるが,肝心の展示内容では緑化計画など国策で,よく考えられており,この先発展しそうな勢いのある国である.
スペイン館タイ王国館トルコ  あとはコモンズFで閉館ギリギリにカザフスタンのツアーに参加できたが,此処もなんだかな~っと言った感じですね~この出来栄えであれば,開催時期は解っているのだし,もっと良いものができるのではないかと思うが予算も限られているだろうし,現実は難しいのかもしれない.っということで,今回は,サウジが一番良かったかもしれないな~.これまでの中ではフランスが美的センスで,イタリアが古代展示で,アメリカは月の石と言った感じだろうか,一番は,イタリアと言いたいところだけどフランスがやはり一番かな~次回はニャンコ先生を誘って煙樹に行かないとダメですね~

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また来ちゃった
伊丹空港発新千歳空港のラーメンけやき
けやきの味噌ラーメン 1年に何回行くんだ~いっと言う,北の大地と言えば北海道,この地は何せ到着するなり視力がアップしたような感覚に陥る程に空気が澄んでいるのだから,大阪の空気がいかにヤバいかが身に染みてわかるのであるが,何せ遠いので直行便なんて夏しかない.それを良いことに,空港でやりたい放題の妻マウス,伊丹では昼便なのに,早目に到着して余裕のモーニングバーガーと欲望全開である.空港は時間の経つのが早いもので,気が付くとあっという間に搭乗時間だから不思議でならない.この季節だと直行便はないので,経由しないといけないのであるが,往路は新千歳経由にしてみた.ラーメン道場のあるこの空港であれば,やはり吟味して,お気に入りのお店に入るしかないということで,今回は,「けやき」の味を確かめることにした.注文してから煮込む野菜達は,少し出てくるまで時間が掛かるものの,味噌ラーメンの味は,確かに美味しい.バターコーンにすれば良かったのかな~なんて思いつつも,完食すればお腹も超いっぱいで,満腹で店を出ることになった.お腹が一杯になれば眠くなってくるので,乗り継ぎもそんなに気にならず,気が付けば女満別空港.まだ,秋味釣りシーズンには早いものの,鰊のシーズンは終わりつつある.到着後に,色々と用事を済ませ,またまた来ました斎藤商店と船長の家.此処の魚は美味しく,980円のマスに200円のタラを購入してもらい,さらにシマゾイに至っては何んと180円!それでもって,このシマゾイが,すっごく美味しく,30㎝はあるのに誰も買わないし,帰ってから捌いて,お刺身三昧!1日目は流石に水揚げされたばかりなのか,身はビンビンに硬かったが,2日目は少し柔らかくなっていて,食べやすくはなっていた.私的には,1日目のお刺身が,今年一番美味しく,一人で半身をペロッと頂いてしまった.
シマソイのお刺身 こんな美味しい地域であるが,巨大な財政赤字を抱えているこの自治体では,可燃,不燃ゴミ袋の値上げを検討しているらしいが,現在の価格が45 Lが1枚90円から135円への値上げと恐らく全国で一番高いと思いきや,何と,えりも町では1枚200円であるから,上には上がいるものである.全国的には,45円前後であることから,高いことには間違いないし,現在が無料の自治体にいることから,ゴミの削減や分別も含めて色々と考えさせられる.気象も5月上旬には30℃を超えた日があったようだが,月末には山間部で雪っと,温度差が半端ない.朝方は8℃ぐらいでTシャツ1枚では寒いのであるが,昼間は15℃ぐらいまで上がるし,何せ空気が澄んでいるため,直射日光が当たるとめっちゃ暑い.基本的に長袖Tシャツで1枚羽織る物があれば日中は大丈夫であろう.適当に除草剤を散布したり,草毟りで時間を埋めてのんびりとした時間を過ごすものの,慣れないことをするものだから,翌日は筋肉痛に苦しむのである.食べ物も美味しいものだから体重も一気に3 kgも増えたのだが,体脂肪率は低下している.草毟りトレーニングで筋力が増したのだろうか?
羽田空港の展望台銀座ライオンのセット
 そんなこんなで野暮用を済ませ,帰りは羽田経由とくれば,大人のお子様ランチ,銀座ライオンで贅沢にセットメニューを注文し,もうここで食べるのも最後だろうな~なんて思いつつも,お腹一杯やりたい放題と妻マウスの欲望を十分に満たしたところで,大阪へと戻るのであった.ニャンコ先生ともアポが取れたので,次は釣果をもってのアップと行きたいものだ~


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