なにがなんでもくちマウス::釣果::和歌山市近郊
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カマス狙いも
 此処のところ酷暑の毎日であるが,家に籠っていては魚にさえありつけないっということで,今日はニャンコ先生を誘って,例の首相が襲撃された漁港へと恐る恐る向かうのであった.家のエアコンの吹き出し口から水滴がポタポタと落ちてくるので,ドレインが詰まっているのだろうと思い,サクションポンプをホームセンターで購入し,夕飯の購入だのマッタリしていて,現地に到着したのは19時過ぎ...すっかりと夕マズメも過ぎてしまったのだが,まあ,まだいるかもしれないと淡い期待と共に,キビナゴを丁寧に手返すも,やっぱり無反応.ニャンコ先生と言えばゆっくりと仕掛けを準備しているのだが,どうやらサビキでデカアジを狙うらしい.まあ,外でマッタリと焼酎を飲みながら,タバコも自由に吸えるこの環境で釣り糸を垂れるのが至福の時間なのであろう.毎日のように経済の情報収集し,米国と国内の市場調査でデートレをしているのだから,画面ばかり見ている時間に比べたら,たまに触れる自然というのは良いのであろう.さてと私はと言えば,しつこく手返すもじわーっというフグらしい当たりに悩まされるものの,ハリスは切られていないので,まだマシなのかもしれない.そんな,無反応の私の手返しを他所眼にニャンコ先生はサビキを手返して,第1匹目は元気の良い小鯖をゲットしているではないか,これを新鮮な餌にカマスを狙おうという2投流にシフトするという,地味ながら貪欲な姿勢には頭が下がる.私も負けじと手返して手返して,蒸し暑く蚊にも刺されつつ,我慢の時間だけが続いていく.そういえばこの時期にもかかわらず,周りも2,3人程度が釣っているだけで,毎年この時期は人が多いのに,どうやら今年はおかしい.そう言えばパリオリンピックの開会式だからなのか?なんて,興味もあるような,ないような感じで,あのレベルには到底及ばないので,まあ凄い人たちが世界中から集まって競っているのだから,頭が下がる一言である.思い出せば昔,釣りなんて言う競技種目もあったらしいが,何せ,魚が相手とあり運が影響する部分が大きすぎるのだろうし,今時であれば,動物愛護の観点で,あまり良い競技とは言えないのであろう.さてと,潮も止まったり動いたりとイマイチなのだが,そう小潮周りということで,待ちに待って日の出もそろそろ近づいてくる.まあ,ちょっとした当たりもあったのだが,1回は痛恨のバラシで,なかなか思うようにいかない.辺りも明るくなって,きてそろそろ納竿の時間であるが,うーん,ダメだ~っということで,終わってみれば鉛筆サイズのカマスちゃん2本のみの結果となった.ニャンコ先生と言えば,豆アジにフグとまあポツポツ掛けていたので,まあ,そこそこ楽しめたのではないだろうか?っということでまだシーズンとしては早いのではないかな~さてと次回は,ちょっと遠出して大物でも狙おうかな~

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横取り天国
 先週のプチ爆釣に続き,今週は小潮周りとは言えどもニャンコ先生に餌を投じてみたら10分もしないうちに入れ食い状態!っということで今週もニャンコ先生と共に例のアマルフィーに繰り出すのであった.道中珍しくエネルギーである炭化水素を購入せずに現地に直行したのだが,ゲートのオイヤンが気付いてくれない.まあ,地元だしのんびりしているんだろうな~っと思いつつ料金を支払い,関所を通過して今日もいつものような場所に陣取るのであった.直行ということもあり到着したのが15時頃でサビキ仕掛けを投じるとスズメダイの猛攻に直面してしまう.スズメダイも身は美味しいというので持ち帰ろうと思うが,何せ型が小さく,これでは骨ばかりであろうとリリースである.時折,そのスズメダイでもいいから分けてくれと頭上をトンビが舞っているが,1匹試しに上げたら最後,ずーっとはりついてその場を離れないので,これも困ったものである.そんな,明るいうちはお遊びモードということで,暗くなるのを待ちつつ,ニャンコ先生は出来上がっている状態である.まあ,暇だし仕方ないかな~っと思いながら私と言えばスズメダイを躱しながら,小イワシを量産体制である.ホント,明るいうちはカゴを落とす前にスズメダイが寄って来るので釣りにならないし,外海に堤防に行けば釣れるのだろうが,人混みが苦手な,アスペチックな私とニャンコ先生は,しっぽりと釣り糸を垂れるのであった.日没も過ぎて小潮の潮止まりにも拘らず,いつもの様に豆アジ,小サバ,小イワシの量産体制に入る.今回はニャンコ先生も小物にも拘らず少しはやる気を出してくれて,釣果を積んでくれている.コツコツと手返しては,捌いて,お持ち帰りをゲットする漁スタイルから労働モードへと突入するも潮止まりとなると何故かこの場所は全く当たりがなくなるのが不思議である.途中で浮気してタコやらヒラメやらを狙うも全くの無反応で,地道にサビキをしていた方が釣果は上がったのであろう.底物をやっていたニャンコ先生は,当然の如くデカサビキなので豆アジは掛かりにくいのだが,時折,料理には困る中途半端なサイズの小アジをゲットしてくれる.まあ,それでもじっくり揚げて南蛮にしたら美味しいので,嬉しい釣果なのである.まあ,そろそろ,先生の酔いも回ってきたし,当たりも少なくなってきただろうということで,今夜も0時に納竿し,無事に帰宅するのであった.終わってみれば,匹数は数えていないが,豆アジ,小サバ,小イワシで捌いて500gずつぐらいなので,200匹弱と言ったところではないだろうか.小サバと小イワシは冷凍にし,豆アジは南蛮がそろそろ食べつくそうと思って料理したかったのだが,ご近所の猛者叔母やんに持っていかれるのであった.どうやら今年も待っていたらしく,まあ,期待されるということは良いことであるという,お花畑を他所に来週は雨だし,次はどうしようかな~っとめっちゃポジティブモードなのであった.

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コラボなのですが~
 此処のところ週末となれば雨続き,なかなか釣行できない日々が続く中,久しぶりに天気予報を見れば晴れマーク!っということで,運動させないと寝たきりになりそうなニャンコ先生を外に連れだすべく,今回は和歌山港へと足を運ぶのであった.道中に釣り場を色々と見学しながら現地に着いたのは15時過ぎ.ゲートで清掃料金を支払いつつも,東洋のアマルフィっと誰が付けたこの場所に豆アジ狙いで参上するのであった.流石アマルフィというだけあってか,知らぬ間にオシャレなカフェが2軒もできているし,例のマリンも少し小綺麗になっている.とはいうものの例の発砲事件で地元民は少しピリピリしているのではないだろうか?久しぶりの晴天ともあって,釣り場は家族連れで賑わっているが,例のベストポジションも陣取られていて,渋々と空いているところに親父2名が鎮座する.マッタリと開始するも小イワシばかりが掛かってきて,豆アジは姿を見せない.ハッチ釣りをしている家族は,飛ばしサビキで爆釣モード全開である.こればかりは寄せてしまったら,その場に停滞するので,こちらに回遊するのを待つしかないだろう.まあ,暗くなってからが勝負と思っていたので,小イワシが釣れるだけでも御の字であろう.4号針に0.8号ハリスと少し太めの仕掛けでも,少し大きいやつが掛かると仕掛けが飛んでしまう.豆アジしか釣れないだろうと思いきや暗くなれば小アジや小サバと勢い良く食い込んでいくので手返していくうちに針は2本だけになってしまった.イワシは足が速いのでこまめに内臓を取り出さないと自己消化してしまい,身がボロボロになってしまうため,ある程度釣っては捌いての時間が過ぎていく.ニャンコ先生と言えば,デカアジ仕様の1発勝負で,う~ん,いつもデカい奴しか狙わないんだよね~でも釣れた豆アジでノマセは,可哀想ということであまりやりたがらないというこだわり玄人である.そんなことも気にせずにノマセも手返しているものの,一向に当たりはない.根掛りしない棚なのにウキも固定で根にへばりつくので例のやつが喰っているに違いない.今日はそんな仕掛けを持ってきていなかったので,断念することとし,夜中にやってきた猫ちゃんに菓子パンをあげては,手返して捌くの重労働モードに突入するのであった.腰も痛いけど,豆アジのアジ南蛮は美味しいので気張るしかないだろう.っということで,終わってみれば豆アジ,小サバ,小イワシともに60匹ぐらいと今日はこの辺にしてあげようということで0時過ぎに納竿することになった.トイレまで少し遠いこの場所は,ビールをいっぱい飲むニャンコ先生にとっては良い運動になったのではないだろうか?っと勝手な妄想と共に,アジは例の如く南蛮漬けにし,小サバは味噌煮用に冷凍庫,小イワシは,フライかすり身でもしようかということで冷凍庫行となるのであったが,アジだけでもかなりの量となり,来週末までのおかずには十分である.次回はカマスまで待てるだろうか~ニャンコ先生も色々と改修する点が多く見いだせたらしいので,次回もサビキかな~何より無事に帰宅し,美味しく頂けることに感謝である!

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カマれてしまった
豆アジ豆サバ 先週のカマスの引きが忘れられず,この時期となれば良型ということで台風接近にも無関係のこの地にまた来てしまうのであった.毒(妻)マウスが洗濯したいなどと言うので折角仕事を早々に終えたのが無駄になるのであるが,まあ,早く出発しても結局,道中の高速渋滞で到着時刻は半ドンをしない限り同じなのであろう.気は焦るもエサを購入したり毒マウスの餌を購入したりで.現地到着は20時過ぎと完全に夕マズメを逸している状況である.嗚呼,今日も諦めモードっと思って延べ竿を差し出すと,小鯖が幸先よく掛かってくる.今日は小鯖の味噌煮とでも思って,サビキとの2刀流を試みたいところであったが,延べ竿には単発ながらカマスちゃんが掛かってくる,大潮周りということもあり,夕マズメの残りなのだろうか,サビキに転向できない何とも中途半端な状態である.この時点で5匹のカマスをゲットできたのだが,22時も過ぎれば,ようやくカマスの当たりもなくなり,サビキに集中できる時間帯となった.今日は豆サバを大量に釣って味噌煮を目論んでいたものの,こういう時に限ってサビキにはテンポ良く豆アジが掛かってくる.イカが群れているのだろうか,時折,当たりがなくなってしまうが,直ぐにまた当たりだして量産モードに突入である.途中で海南から来たルアーマンとしゃべりながら情報交換し,オイヤン譲りの私の道具を見て渋いと言いながら,コロナ前のようなマスクなしの時間を過ごすのであった.0時も過ぎたところで,少し早いがサビキを終え,朝マズメ狙いの本命であるカマス体制を組むのであった.当たりはあるがこれは豆サバで,肝心のカマスの当たりが来ない.1匹だけ事故のように掛かったやつがいたが,地合いと思い焦ってしまい,横着して針を取り外す際にカマスの口に指が触れてしまった.イタッって思うのも遅く,指からは血が出てくるが,タチウオに比べたら相当ましなレベルであるが,これまで,カマスで指を切ったことがなかったので,カマスの歯は大丈夫だろうと高を括っていたのが甘かった.噛まれれば,しっかりと切れるので,気を付けなければならない.夜明けに近づきルアーマンたちも集結してきたが,どうやら今日は無反応のようだ.常連組は夜明け前に帰宅していくのだから,今日の回遊はないに違いない.っということで,5時30分に納竿することにした.結局,豆アジ約100匹,豆サバ3匹,カマス6匹とまずまず釣果を収めることができた.帰りは和歌山マルシェを見学したのだが,肝心の鮮魚がなく,活気もイマイチで少し残念な感じである.朝マックをしてから,少し仮眠し,カワのパンを購入,和歌山イオンモールでマッタリとぶらぶらしながら昼食を取り,帰宅すれば13時とそれから料理して,アジは南蛮漬けにし,カマスは塩焼きで,サバは南蛮にしようかな~っということで,嗚呼帰宅して数時間なのに,また行きたくなってしまうのだから,完全に中毒状態であるのだが,さ~って,次はどこにしようかな~

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久しぶりの感は?
カマスの塩焼き 例の流行り病も最近になって第7波と波を重なるにつれて大きくなっていくのが気になるが,釣行は密にはならないということで,久しぶりにカマス狙いで妻マウスと一緒に例の漁港に繰り出すのであった.仕事を早々に繰り上げたものの渋滞や最近の業務状況から現地に到着するのは20時過ぎと夕マズメを完全に逸していたのであるが,まあ,キビナゴを投じて,序盤に何とか1匹のカマスをゲットすることができた.7月末にもかかわらず,鉛筆サイズではなく,なかなかの良型であるが,何せそのあとが続かない.豆サバの猛攻撃にもあるものの,豆サバも私にとっては美味しいので回収なのである.しかし,流行り本命の引きを味わいたいものの,夜を更けても一向に当たりはなく,気が付けば夜明けになるのであった.かなりの時間を過ごしたが,久しぶりの釣行は,やはり気分も晴れる効果があるのであろう.夜と言えば蚊の猛攻にあるのだが,蚊よけのスプレーを漁港のあちこちに散布し,まあそれでも刺されるのだが,スキンガードと蚊取り線香のトリプル攻撃で今日は被害を最小限に抑えることができた.辛抱強く朝マズメに備えて,苦戦したものの何とか延べ竿で良型4匹を追加することができた.一食分をゲットできたと思えば御の字なのであろう.短時間に勝負できるルアーの方が効率は良いのだが,明らかに腕の差があるようで,釣れない人は全くという状態である.私はと言えば,仕掛けは絡むし,高切れするし,久しぶりの釣行であるので,つい焦ってしまう早合わせとなり,何とも効率が低いストレスの掛かる手返し状況である.それでも今年もカマスの顔を拝むことができたので,感謝しなければならない.終わってみれば豆サバ7匹,カマス5匹を全部塩焼きにして美味しく頂くのであった.帰りは,万トン和歌山マルシェ,朝マックと梯子を重ねて時間を潰し,お刺身によく合う,お気に入りの小原久吉商店のたまり醤油を2本購入して無事に帰宅するのであった.お盆に向けてカマスシーズンとなってきたので,次回は豆サバとのダブルヘッダーで臨んでみようかな~っと体力が持たないのだが...

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