なにがなんでもくちマウス::釣果::中紀
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超大荒れの日高港
小アジ今日もお刺身(少ない...) 天気予報では春一番!強い南風の後に北風,さらに豪雨に波が6mと非常に厳しい状況であったが,日高港は南風に強いので,大丈夫かな?っとみなべ堺漁港のライブカメラを見たら,外海は荒れているものの湾内は静かである.っと不安ながらも調査ということで今日も日高港に出かけることにした.現地に着くと風は強いもののやはり湾内は波も穏やかで,これならば釣りができる!が,釣り人がいない...釣り糸を垂らすも当たりもなく,水潮だろうか?濁りも強いようだ.潮止まりかな?っと思い2時間ほどやったが,見る見るうちに暴風雨と変わり,敢え無く車で仮眠となった.仮眠中はとんでもない雨と風で車がひっくり返らないかと心配であったが,朝5時30分に起床してみると雨も止み風も北風に変っている.オイヤン達も徐々に集まり,結局15人ぐらいは来ただろうか?こんな荒天なのにみんな気合入りすぎ!オイヤン1人が爆釣しているものの,私には当たりがなく,かかるのはゴンズイばかり...藻がかなり浮遊していてほとんど釣りにならない.ここは諦めて,浜の瀬に移動することにした.浜の瀬でも濁りはひどく,昨日であれば型の良いイワシが爆釣していたらしい.飛ばしサビキで30mぐらい投げて,夜は電気ウキで楽しめたそうだ.オイヤンの話では午後からイワシが入ってくるようだったが,風裏の阿尾が気になったので,また移動することにした.阿尾も手前は釣り人がいないものの,濁りはなく,暴風の影響はなかったようだ.早速仕掛けを投じると,小さいながらもアジがかかってくる.なんとか2時間で8匹釣(野良猫に1匹持っていかれてしまった)ったところで納竿となった(小さいガシラは釣れますが...).阿尾はトイレもあるので家族でも楽しめる場所であるが,意外とみんな来ないですね.

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日高港でオイヤンとのんびり
今日もお刺身アジくん,イシモチくん 今日は年に一度の大阪フィッシングショー前日であったが,冬にしては絶好の状態!どちらに行こうか迷うところだったが,ここはやはり現場主義!っということで今日も日高港に来てしまった.夜10時頃に到着するも誰もいない状態...いったい何が起きたのであろうか?フィッシングショー組が,影響しているのだろうか?今日もボ○ズの予感であったが,第一投目でそれは払拭された.強烈な当たりとともに(1号だったサビキので)挙がってきたのは,30センチのイシモチであった.その後もコンスタントにアジがかかるのに,一向に釣り人がやってこない.4時を過ぎたところで,オイヤン1人の登場を皮切りに,続々と私の周りにオイヤンが集まってくるではないか!ギャラリーも含めてワイワイガヤガヤで,そんなこんなで明るくなるころには,20人ぐらいが一極集中!集団撒餌が功を奏して,アジがかかるも私だけは,ちょっとかかりが悪い.ピンクスキンが良くないのであろうか?オイヤンと雑談しながらの釣りであったが,私が大阪から来ているということもあり,オイヤンが気にかけてくれてサビキ一式を頂くことができた(どうもありがとうございます!コーヒーも頂きました!).すべて手作りで,ハリス(枝素)が3センチと短い!アジ針にハゲ皮を綺麗に巻き,一式作るのにかなり時間がかかると思う.カゴも蓋の付いているタイプを沈降時に蓋が開かないようにゴムバンドで強化し,さらに杓った時には餌が出るようにカゴ下が一部カットされている.状況に合わせて,蛍光,ピンクスキン,ハゲ皮を使い分けるそうで,単にサビキ釣りと甘く舐めていた私にとっては,かなり奥の深い釣りであることを痛感させられた(そのうちアップします).オイヤンネットワークで常に最新情報が手に入り,通年して釣れている場所に移動するそうだ(ある意味,イントラネットですね).そんなこんなで10時に納竿し,50匹以上は釣っただろうか,半分を近所のQちゃんにあげて(お刺身と南蛮揚げにするそうだ),残りはすべてお刺身となった(写真は1食分食べた後).イシモチは血抜きをきちんとしなかったせいか,臭みがあるものの身は甘く美味しい(やはり血抜きは大事です!).和歌山北港釣り公園ではサバが回遊しているようで,この季節には珍しくアジ,サバが爆釣しているらしい.次回はどこに行こうか迷うところだが,実は,ぎょぎょライトを外す時にインナーロッドを折ってしまい,これは修理に時間がかかりそうだ(どうやって直そうかな~).紫電の穂先も届いたようなので,次回はサバにしようかな~?っと,釣れることしか想定していない今日この頃であった.

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波浪の日高港
アジくん2アジのお刺身 低気圧通過後,大荒れが予想された海であるが,港であれば大丈夫かな?っということで強風波浪に加えて海上強風警報が発令されていたが,アジのお刺身をゲットするため,今日も日高港に出かけた.現場に到着すると釣り人は2人だけ,当然,強風で予想より厳しい状況.浜の瀬に移動しようかと様子を伺うと,見ている矢先から良型アジをゲットしていた.これはと思い,隣に陣取ることにした.強風でいろんなものが飛んでくる中,海の中は静かなのだろうか,当たりは,10分おきぐらいにやってくる.型は先週より小さめだが,なんとか先週と同じく24匹をゲットした.今回もお刺身にしてみたが,全部捌いたので1時間以上もかかってしまった.さすがに24匹ともなるとすごい量で,これも美味しく頂きました.あまりの寒さと強風で目が霜焼けになってしまったが,今度は天候の良い日に,また行きたいな~日高港は北風に弱く,車も潮だらけになるので,帰ったら洗車しないと駄目ですね.

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日高港でアジ三昧
ハンマーヘッドシャークアジくん 湯浅醤油 煙樹のカツオが終わってしまったというが,やはりここは自分の目で確かめなければならない.また日高港では良型のアジが爆釣しているとの情報から,夜は日高港,朝は煙樹というスケジュールで臨んでみた.日高港に到着すると,大きい作業船が停泊している.明かりも煌々とつけているのでアジも寄っているに違いない.早速,サビキを落として見るも無反応...先着組のオイヤンも釣れている様子はなく,寒さから車の中から竿を見ている状態であった.めげずにサビキにオキアミを3等分にして刺餌してみると,なんと,23センチのアジがかかっているではないか!そんな調子で,数時間で良型24匹をゲット!(20以下はリリース)ボケーっとしているとハリスはフグに切られるので,竿は手で持っていて小さい当たりも逃さないようにしないと駄目なようだ.夜が明けたら煙樹でカツオの確認でもと思い,サビキを横着して紫電でやっていたのだが,これが大失敗!なんと,ちょっとひっかけて,またまたまた(3度目)折ってしまった.しかも,2番ガイドから折れているので,もう,穂先交換でないと駄目ですーまあ,これで踏ん切りがついた.夜釣りはインナーロッドに限りますねー夜明けまで時間があったので,煙樹で仮眠し,夜明けとともに予備の潮島で遠投カゴでカツオを探るもやはり無反応...本の脇では,常連のオイヤンが何本かあげていたようだが,シラス漁も出ないし,この冬のカツオはやはり終わったらしい.そうこうしていると,浜辺に動く物体が...近寄ってみると,ハンマーヘッドシャークではないか!どうやら岸近くの餌をあさっている模様.近づくと逃げるので,わざと打ち上げられるギリギリのところで餌をむさぼっているみたいだ.正直,手づかみで取って食おうか?っと迷ったが,アジも手に入ったし,見るからに不味そうなので今回は見送ることにした.アジを刺身で食べたかったので,帰りに湯浅醤油を買って,早速2匹を刺身で食べたが,これが最高に美味い!身に甘さがあり,醤油との相性も完璧である!2匹は塩焼きにしたのだが,これも身に甘さがあり,魚屋のアジとは格段に違う.残り20匹は,また近所のQちゃんにお裾分けすることにした.刺身と南蛮漬けで食べるといって帰って行ったが,あの大きさだと南蛮漬けは辛いかもしれないな~全部刺身でも良いぐらい美味しいアジでした!いつまで周ってくれるのかなーっと来週も行く気満々!

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御坊で玉砕!
今回は,ニャンコ先生,師匠と3人で0時からの釣行となった.最初の漁港は先着ありで好ポイントを陣取ることができず,数時間やったが当りがなく,煙樹へと移動となった.煙樹では波も小さく,釣りやすかったが,ウキが消しこむものの,ここでも当りは数回.なんとかガシラを1匹だけ釣り上げたが,パッとしない状況.3月末には真鯛のノッコミが始まったとの情報が入ったが,まだまだこれからだろう.実際に水温はだいぶ高くなっている.またまた,場所を変えて地磯でやってみるも,ここでもボウズに終わった.夜の煙樹ではイカのテンヤをされている人が多かったようだが,釣果はイマイチのようだ.例のCSロケットを操るおじさんが隣にいたので,仕掛けやエサ撒きテクを目で盗んだり,とてもよい勉強になったが,あの飛距離には腕の差を感じた.結局,かみさんに,釣鐘饅頭とみかんの囁きをお土産に帰宅となった.きっと来週も行ってしまうだろう...

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