なにがなんでもくちマウス::釣果::煙樹ヶ浜
CALENDAR
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<< 2024年05月 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
<<次の記事  前の記事>>
秋の収穫はいかに
綺麗な煙樹 このところ台風が遠い南の海上に発生し,その影響でうねりを伴う日が続いているが,今週は大丈夫という勝手な予想をもとに今日もまた此処に来てしまうのであった.昼間にマッタリ釣りたかったので,吉備湯浅PAで仮眠してから日の出でも拝もうと思ってはみたものの,寝心地の悪い車内と頭の中は釣りのことで満たされた状態で,とても熟睡には至らない.っとうことで1時には出発し,到着したのは1時30分ぐらい.当然の如く辺りは真っ暗で,釣り人もいない.北風なのでやり易いのであるが,岸辺に近づくと,もうすぐ干潮にも拘らず20 mぐらい手前から砂利浜が濡れている.台風は遠くにあるので,そんなに大きな波が来たのだろうか?っと思いつつ準備をしていると,波自体は小さいが,時折,うねりが押し寄せてくる.少し釣りにくい状況ではあるが,まあ,手始めに仕掛けを投じることにした.潮流はそれほど速くもないし,夜にしては飛距離もあるので,波打ち際から距離を取っての手返しとなった.投げること数回,電気ウキが大きな波とともに消し込むが,浮いてこない.当たりかな,っと空合わせしてみると,竿を叩く感触がある.あがってきたのは幸先よく中アジちゃんである.産卵もすっかり終わって,これから餌食いの時期になるのだろうか,体高もあり脂が載っていそうな姿をしている.波に飲まれない様に慎重な手返しだが,飽きの来ない程度にポツポツと当たりがある.食いが浅いのか,単に下手なだけなのだろうが,波が強く,取り込み時にバラシを繰り返してしまう.釣り上げられるのは針を飲まれた個体ばかりであるが,それでもゲットできるのだから贅沢は言えない.明るくなってくるとアジの当たりも全くなくなり,針が取られる時間帯に突入である.ダツが釣れているとの情報からハリスを5号にすると正体は白サバフグである.美味しいらしいのだが,免許を持っていないので,此処はリリース.3匹ぐらいは釣り上げただろうか,5号ハリスでもスッパリと切られること数回,棚を変えて試行錯誤も虚しく,沈黙の時間だけが過ぎてゆく.久しぶりの秋空で海も青いし,良い風景なのだが,何せ両隣のルアーマン達や遠くに見える遠投カゴ師達の竿を曲げている場面を見ることはできなかった.少し暑かったのだが今日は景色が良いので,贅沢は言えない.途中で針を飲まれたためリリースを諦めたイトヒキアジを1匹だけ追加したところで,うねりのせいか潮が徐々に濁り始めてくる.イトヒキアジとアジのお刺身こうなると魚が逃げてしまうため,釣りにならないのがこの場所の特徴である.それでも,自分に言い聞かせながら我慢強く手返していたのだが,うねりも納まらず,さっきまでの北風から強い南西風に変わり,せっかくの飛距離が台無しである.12時過ぎまで粘ったが,まあ,そこそこの収穫もあったので,そろそろ帰ろうと思い,しっぽりと納竿するのであった.結局,終わってみれば25 ㎝ぐらいの中アジ5匹と胴体が15 ㎝ぐらいのイトヒキアジ1匹をお持ち帰りとし,すべてお刺身にして今日も美味しく頂くのであった.実は行く前からエンジンの調子がおかしく,黄色いランプが点いていたが,恐らくO2センサーだろうということで,そのまま放置していると,いつの間にかランプが消えて,大丈夫だったのだろうか?それでも,振動がなんか大きい気もするので,イグニッションコイルかもしれないし,17万キロ近い18年落ちの車なので,買わないんか~い,っという突込みはさておき,そろそろ入院させた方がいいかな~っということで3連休を前にどうしようか迷うのであった.


http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=399 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::煙樹ヶ浜 | by くちマウス |
入魂完了
ブルズアイ 北の国から無事に帰宅したものの夏の締め括りをこれで終わらすわけにはいかない.例によってあの国からの輸入も正常に戻りつつあるということで,実はずっと気になっていたあの竿が,入荷し始めたのであった.マックス,BUNBUN,エイトの店舗に加えて通販サイトとどこでも入荷したということで,どうしようか迷った挙句,割引券のあった梅田BUNBUNでシマノのブルズアイ遠投4-520Pをゲットするのであった.3万5000円以上で2500円の値引きだったので,約3万2500円で購入できたのだから御の字であろう.実はコロナ前にはポイントを使ったりすれば3万を切るところもあったようだが,今となっては相場以下でゲットできたのではないだろうか.店員さんにお願いしてお店で伸ばさせてもらった感じは,旧型遠投EVより確実に重たい.30 g程度しか変わらないのに,こんなに重く感じるのだろうか?きっとテレスピンガイドよりKガイドの方が重いため,竿先の数グラムが手元にズッシリ圧し掛かるのであろう.それと,Hi-PowerXで巻いているため,少し太い感じもする.Hi-PowerX Proselect磯に比較すれば,Xテーパーはかなり薄いのだが,それでもEVより太く重たいので持ち重りしそうな予感である.お店なので思いっきり振れないが,振った感触からはEVと変わらず,お釣りが来るし腰のない感じである.もしかして外れ企画かなと思うも此処は実際に投げてみなくては解らない.一瞬3号とも迷ったが,4号と決めていたので即購入し,爆釣を夢見ながら帰宅するのであった.帰宅してからも一度,伸ばしたが,やはり投げてみなくては解らない,っということで,仕事を早々に切り上げて,今日もまた例の此処に来るのであった.19時過ぎに現地に到着すると,すでに2名が遠投サビキでアジを狙っている様子である.岸辺に近づくと風もないのに波が高い.まあ,風がないだけラッキーと思うしかないのだが,やりにくい状況が続く.せめてデビュー戦は好条件にさせてあげたかったのだが,自然相手ということもあり,身を任せるしかない.糸ふけもあるので1投目は,様子を見ながらであるが,スピンジョイがさらに重く感じる.持ち重りの予感は的中したようだが,バットの強さは流石,シマノさんの宣伝文句通りでブレずに真っすぐ飛んでいく.結構良い竿何ではないかという思い込みとともに開始したのだが,何せ当たりがない.豆アジと中アジを釣り上げるも23時過ぎに波高も収まらないので,なんか仮眠したくなってきた.竿の良さを実感したかったので,此処は体調第一優先で,車内で仮眠し,3時前に再開である.波も少しだけ収まっただろうか,若干追い風でかなり投げやすい.持ち上げるスタイルでも捻じれで竿が折れる素振りもないし,追い風ではオーバースローでかなり飛距離が出るので,正にこの2センチ長い仕様が利いているのだろう.弱風にもかかわらず,90 m弱の自己新記録に近い飛距離を連発してくれる.朝マズメに25センチクラスの中アジをゲットし,これで納竿かなっと思った9時過ぎに帰宅しようと思ったら,小ぶりながらサバラッシュ.これも30 cmにも満たない小鯖なのだが,引きだけは十分である.途中でズッシリと大きい当たりがあり,格闘も間もなく痛恨のバラシである.ハリス切れかなと思いきや,なんと針が伸びている.3号ハリスなのに針が伸びるって,竿が強すぎでハリスは切れなくとも針の方に力が集中してしまったのだろう.この様子からしてバットはかなり強く,正直言って4.5号クラスである.中アジでも魚がすぐに寄ってきてしまうし,これなら3号を買えばよかったのではないかと思うが,飛距離は出ないかもしれない.これはブルズアイスペシャルMADAIの3.5号を購入せよというシマノの戦略に違いない.持ち重りもするし,リールを変えなければ,丸一日の手返しがきついかもしれないが,あとは体力をつけるしかない.終わってみれば,中アジ8匹,小鯖6匹,小シオ1匹で,サバは味噌煮にして,あとは全部お刺身てんこ盛りにしてみた.まあ,デビュー戦でこれだけ入魂できたのは良かったのだろうが,痛恨のバラシだけが心残りである.感触からして鯔かエイか真鯛っと思うがウキが,かなりゆっくり沈んだので,鯔かな~っと自分に言い聞かせ(鯔なら針は伸びないが,真鯛だろうね...),カワのパンとともに無事に帰宅するのであった.軽量リールと言えばヴァンキッシュの4000番が軽くて気になるのだが,スプール系が小さくPEラインとの相性も気になるところである.カルディア5000を持っているのだが,何せあのメーカー達は,リールシートが微妙に合わないように作っている気がするし,北の国に置いて来てしまった.凪の日であったら竿を持っていることも少ないだろうし,しばらくはスピンジョイとお付き合いするのであるが,ブルズアイ遠投の仕上がりは,お値段以上の価値があるのだろう.利点は,バットが強く,どんな投げ方でも,力を入れれば,しっかり飛距離がでるし,捻じりも強い,魚も容易に寄ってくる,そして,KガイドはPEラインでも糸絡みをしないし,この部分はマジですごいと思う.欠点は,竿が強すぎるので魚信を感じ難く,負担が針に集中してしまうことと,KガイドのせいかXテーパーのせいかは不明だが持ち重りをする.力が強くないと飛ばないので,今後,衰えていく体力は気になるところである.あと,強いて言えば例の国で組み立てているので,ちょっと雑である.例えば,目印通りにガイドを合わせても微妙にずれている.まあ自分で合わせればいいし,針はチヌ針では完全に役不足で真鯛針が良いだろう.持ち重りはリールを変えるか,体力を付けるか,であるが天候を鑑みて竿は持たないのがベストであろう.これからソーダのシーズンにも突入するので,実はもう一本同じものを新調し,紫電,EV,潮島は売ってしまおうかとも考えている.絡まないわけでもないがKガイドは凄いことが分かったので,今のEVもKガイド仕様なので,持ち重りは不明だが,かなり使いやすいのではないかと思う.パターンも掴めてきたので,次回はどこにしようかなって,此処でしょ!っということで,妄想だけが膨らむのであった.でも,いつも思うのだがこの長文を読む人はいるのかな~

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=395 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::煙樹ヶ浜 | by くちマウス |
マジ玉砕!
 やってきましたお盆休み,殺生はダメとは言いつつも,すでに死んでいる餌を使うのであれば問題ないと,釣れた後のことは考えずに,いつものごとく都合のいい言い訳とともに,今日もここにきてしまうのであった.お盆前の例の場所に繰り出してはみたものの,台風の子供が上昇ということで波も高く,なかなか厳しい手返しが続くが,辛抱強く手返すことにした.例の欲しい竿がロックアウト後の輸入の関係だろうか,急に入荷してきたので,思わず買ってしまいたくなったが,ここは,EV4号で試してからだろう.先折れの竿に向かい風にもかかわらず,結構遠投できるのだが,何せ時折の凪でも無反応.会社を早々に切り上げて,21時に到着するも,これでは早速の準備が台無しであるのだが,これも想定内というのだろう,それにしても全くもって当たりがない.手返していくうちに心が折れそうになるのだが,いやいや,大海原で釣りができる,それだけで贅沢ではないか,っと思い込むのだが,前日までが荒天だったのだろうか,辺りにはかなりのゴミが沢山打ち上げられている.朝マズメに数回,当たりがあったのだが,20㎝のシオのお遊びにお付き合いと地合いもチャリコの猛攻となかなか厳しい手返しである.日も登れば,当たりもなく毎回のエサ取りに遭う始末.きっとフグかカワハギなのだろう,全くもって無抵抗のまま餌を取っていくのだから,こちらもなす術がない.マゼも強くなり飛距離も出なくなったところで心も折れて,敢え無く納竿し帰路に着くのであった.帰りはカワのパンで何とか毒マウスの機嫌を取るのであるが,お刺身がシオ1匹では何とも寂しい.帰宅後にスーパーでお刺身盛りを購入し,捌きたてとの味比べ,まあ,比べるもなくシオの方が断然に美味しいのだから,良しとしよう.さーって,次は遠征しちゃいますよ~

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=393 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::煙樹ヶ浜 | by くちマウス |
久ぶりに爆なのか?
平鯛ちゃんコバンザメちゃん
今日も美味しく ここのところ,豆物ばっかりなので夏となれば大海原を目の前に優雅に釣りをしたい,となれば例の場所,っということで,お盆の殺生自粛前と勝手な思い込みのもと,今日は,妻マウスと一緒に此処に来るのであった.華金(死語?)ともあり早々に仕事を終わらせて到着したのが21時,早速仕掛けを投じるも,最初のアジ1匹は早々にゲットできたものの,その後が全く続かない.小潮周りなのに潮が速く,全くもって釣りにならなかったが,潮止まりになり,23時頃に,ようやく当たりが出始めた.しかし,これも単発で,中アジを数匹回収しつつ,辛抱の時間が続く.今日はアジが爆釣の妄想で,やって来たのだが,その妄想っというのは,やはり妄想に終わるのである.夜が明ければ両隣はルアーマンで,何とも手狭な手返しが続く.「釣れてますか~」って,こっちが聞きたいところであり,ルアーで何が釣れているのだろうか?20㎝ぐらいのシオを釣っているのは見かけたが,それを目当てに他県(私も)から来るわけでもない,あれだけの人数で餌も撒かずにバシャバシャしたら,魚も逃げていくという勝手な思いで,マッタリっとカゴ釣りをするなら本の脇がベストであろう.それでも今日は着水が上手いお隣だったので,逆にウキをどこまで流して良いかわからなかったのだが,正面までは良いだろうと,流させてもらうのであった.彼達は数時間もすれば当たりもなく飽きてお昼寝タイムなので,地道に餌を撒きこっちは手返すしかない.そんな中,潮流が変わりベタ凪状態.これはダメかと思いきや,思いの外,地合いタイムに突入である.まずは,6時にウキスポン,竿を叩く手応えからして,鯛系なのは間違いない.あとは黒か赤なのだが,格闘の末,上がってきたのは中間色のヘダイである.40㎝ぐらいだろうか,早速,血抜きをしてクーラーの肥やしとなるのであった.その後も凪は続き,棚を変えつつ試行錯誤しているうちに,またもやウキスポン.この瞬間が堪らないと思い仕掛けを回収すると,上がってきたのは20㎝ぐらいのチャリコであった.これはリリースとしても,その後の25㎝ぐらいチャリコちゃんは,まあ,針も飲まれていたしお刺身サイズということで,ここもまたクーラーに入れ,無風ということもあり面白い時間が続く.日も登り8時になれば,とても釣をしている状況ではなくなるぐらい暑さを感じてくるのだが,凪面のウキが消し込む瞬間はいつ見ても堪らない.80 mをコンスタントに投げて,コマセを集中させると,ウキスポンは幻だったか,引くような引かないような,これまで味わったことのない薄い手応えである.そんな中,上がってきたのは,人生初のコバンザメちゃんである.歯は鋭くないものの,針を飲まれていたので回収?でも,見るからに不味そうだし,此処は針ごとリリース.後で調べたら,脂も乗っていて美味らしいのだが,次回はそうするにしても,きっと人生で,これが最初で最後なのであろう.暑さも耐え難い状況になってきたので最後の一投と投じると,やっぱりウキスポンである.竿を叩きながら最後の最後で上がってきたのは,30㎝ぐらいの赤い奴であった.サイズ的には,もう少しっと言いたいところだが,これぐらいが一番美味しいと,偵察のお隣さんからも言われ,まあ,目の上も青いし,タイノエも入ってなかったし,良かったのであろう.今日はとにかく暑く,このままでは倒れそうなので朝9時に納竿し,車に戻ると,Jakery+扇風機では,車内は暑すぎると,妻(毒)マウスが車の日陰で,チェアーに頓挫し,過ごしているので,岐路を急ぐのであった.妻(毒)マウスの我儘で,道中,りんくうアウトレットモールに寄り道を余儀なくされたが,今日も無事に帰還し,アジ,ヘダイ,シオ,マダイの4種盛りのお刺身を早速,盛り付けて,今日の一日を終えるのであった.しみじみ,あの海は予期せぬ事態が多いし良いよね~,今日の反省点と言えば,他人のゴミを回収しなかったことかな~俺はまだその域には,達していないと帰宅して反省するのであった.そうそう今日の釣果は,中アジ5匹,小シオ1匹,真鯛2匹,ヘダイ1匹とクーラーいっぱいの一日であった.さーって,次はどこに出没しようかな~久しぶりにあそこか...

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=392 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::煙樹ヶ浜 | by くちマウス |
台風後の煙樹
台風後の煙樹 今週も釣れないとは解っているにもかかわらず,釣行したい一心で期待だけが膨らむ週末を迎えるのであるが,何せ台風1号ともなれば,身の危険が最優先の「海釣り入門」1ページ目である.海が荒れていたら止める勇気が大事であることが滾々と冒頭に記載されているのが記憶に記載されているのだが,まさに今週末はそんな感じである.っということで今日はお散歩がてら,またまた此処に来てしまうのであるが,着いたのはお昼過ぎと言うことで,何とも妻マウスとマッタリドライブである.よてってとHIROで魚や果物を大量購入し,お弁当を例の浜で食べようと着くのであるが,やっぱり波も高く,とても釣ができる状態ではない.当然のように釣り人は一人もいないのであるが,濁りは300mぐらい続いているだろうか,日高川の河口は澄んでいるので,かなりの高波だったことが予想される.海を見ながら昼飯の寿司弁当を平らげ,妻マウスは,おねむモード,っということで,一人,浜を散歩するのだが,遠くから見る以上に波は高い.こんな中,ルアーマンだろうか釣りをしている猛者もいるのであるが,諦めて浜辺で直に寝ている人もいる.波が打ち寄せて5m近くまで来ているし,この後,台風は過ぎて行くものの満潮に向かって,波が押し寄せてくる時間ではないかと思う.気持ちよく寝ているのを起こす勇気もなく,波が被れば気付いて起きるということで,ここは放置で横を過ぎ去るのであるが,ハサミムシとかも多いし,浜辺で寝るのは何かチャレンジングだとは思う.浜辺に蛍光色の物体が目に入り,拾い上げてみるとジェット天秤なのであるが,探してみると,ルアーだの何だので結構落ちている.使えそうなものを回収しながら,神社へと向かうと1832年から定礎しているんですね,初めて鳥居を潜り,でも賽銭を忘れていたのでお辞儀だけで,勘弁してもらうことにした.金箔の蒔絵も2016年に修理されたようで,監視カメラの元,綺麗に設置されているっということは,安政,昭和南海地震では,此処まで津波が来ていないということだろう.っと勝手な妄想を繰り広げ,車へと戻り,後は漁港巡りである.野良猫に餌にでもと思って阿尾漁港に向かうが,こちらは濁りがないものの西風向かい風で潮を被る状態である.この風では野良猫もどこかに行ってしまっているだろうと思い,この場所も調査終了である.ダラダラと調査をしたのだがどこも釣れている様子はなく,6月の豆アジシーズンまでは,しばらくお休みになるのだろうか?っと言いながら,どこかに行ってしまうんだろうな~

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=388 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::煙樹ヶ浜 | by くちマウス |
<<次の記事  前の記事>>  ▲TOP▲
NEWS
PROFILE
total todayTODAY_COUNT
「いただきもの」欲しい方ClickHere

LINK
RANKING
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 釣りブログへ
CONTACT ME
MOBILE
携帯QRコード