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2023秋の味覚は
高級カニのタグです高級ガニを捌きました
秋も急に深まり北の国では降雪の知らせが入電しており,そろそろ冬の装い.そう11月となれば,越前ガニの解禁日ということもあり,ニャンコ先生の粋な計らいで捕れたて,茹でたての高級ガニを3杯も頂くこととなった.購入したらめっちゃ高いこのカニも北海道産の安売りであれば200円程度で購入できるのだが,今回ばかりは話が違う.なんと,
GIタグの入った正真正銘の越前ガニである.此処は,遠慮せずにしっかりと頂くことにしたのであるが,恐ろしいので値段は聞かないことにした.私の大好きな越前で有名なサバのヘシコやソバも同時に頂いたのであるが,こんなオッサンに投資するより,若い?〇〇に注ぎ込んだ方が,後々,良いことがあるのではと思う.まあ,貰えるものは貰うとして,早速レシピで頭の中が一杯である.十三の商店街に行き色々と物色してみた.商店街通りを自転車で走るマナー違反には腹が立つが,まあ,ぶつかったら損害賠償を請求してやるので覚悟しておけモードで闊歩しながら,越前ガニに合う野菜達を物色.カニ飯だな~っと思い,マイタケ,ニンジン,スナップエンドウと玉子サラダも作りたかったので,キュウリも購入,キノコ汁も作りたかったので,しめじと茶エノキ,そしてフッと寄り道した魚屋ではホッケの開きが小ぶりながら100円で売っている.思わず4枚を購入するも,生サンマも100円であり,これもっと思ったら,既に売り切れであった.,秋の味覚の越前ガニでウマ~っということになった.11月は,何かにつけて忙しいのであるが,19年目の車検も終えたボロ車も帰ってきたことだし,また,釣行へと挑みたいものである.
めっちゃ美味しい越前ガニ 不漁と言っていたのに,此処に来て豊漁と自然の気まぐれには人間は到底付いていけないのを痛感するのであった.そんなこんなで,食材はめい一杯購入し,これからがカニとの格闘である.内子とカニ味噌,外子,脚身と屑身に別けて,2時間かけて,3杯もあれば,すごい量である.それぞれ別けて,屑身は炊き込みご飯とかに玉にし,脚身は妻のウマ~に,外子と内子は私のウマ~になるのであった.私は脚身をあまり食べないので,違いが判らないのであるが,捕れたて,茹でたては,やはり味が濃いらしい.セコガニともあれば,いつもは小さいのであるが,飛び切り大きいのを貰ったので今回ばかりは,内子も超沢山である.そんなこんなで,今週の食卓は秋の味覚の越前ガニでウマ~っということになった.11月は,何かにつけて忙しいのであるが,19年目の車検も終えたボロ車も帰ってきたことだし,また,釣行へと挑みたいものである.

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連休の初日は
2023 連休の初日はやって来ました3連休!っともあれば,後は天候次第ということであるが,生憎のマゼ模様だが,カワの日42周年のチケットが貰えるとなれば,此処に行くしかないっということでカゴ釣りの聖地巡礼に妻と一緒に出向くのであった.朝5時に目覚めて,色々と準備し,明るくなった頃に朝マズメをライブカメラで見ると,岸一面にルアーマン達が綺麗に整列している.こんな状況ではカゴ釣りもできないだろうということで飽きる頃の11時過ぎに現地に到着するのであった.軽トラ市ということもあり,駐車場はいつもの半分であるが,それでも真正面が空いていたので,カゴ釣りの間に入れされてもらうのであった.到着時にはほぼ無風で,11月にも拘わらず,寧ろ暑いぐらいの陽気であるが,暫くすると予報通りマゼに変わりとても投げ辛い状況となった.まあ,昼間はどうせ釣れないし自分に言い聞かせ,夜に備えて投げの練習である.追い風の飛距離は十分であるが,向かい風のPEラインはやはり抵抗となり,これと言ったキャストでも70mが限界である.そして,押し波で折角遠くに投げても50m付近まで戻されてしまうから仕方がない.まあ,コマセが岸に寄るので,魚も岸に寄って来るのであるがこういう時に限ってどの棚にしても餌だけが取られてしまう.まだ,ハリスを切られないだけマシなのだが,ハリスが時折ボロボロになっているので例の奴がカジカジしているのであろう.そんな苦労も余所目に妻はナイスビューを目下にスマホゲームに夢中であるのだが,これではニャンコ先生と同じである.とにかく粘り強くコマセを撒いて,撒いて撒きまくりで,根気良く手返すもやはりフグの当たりしかない.16時も過ぎた辺りだろうか,急にエサ取りがなくなってきた.これは釣り易い時間帯となったと思った瞬間である,ちょっと余所見をしているとラインが張っている様子,あれっと思いきやウキもない.すかさず合わせてみるとズッシリ重い感じ.キター!っと思うも,なんか雑な引きである.鯔っぽいな~っと半分諦めモードで寄せてみるとかろうじて上がってきたのは40㎝位のチヌちゃんであった.まあ,取り敢えず〇ウズは逃れたということで,妻にプチ自慢.どうやって食べようかな~っと思案していると,お隣さんが棚を聞いてきた.ウキ下1ヒロと告げると,そんなに浅いのと驚いた様子である.ハリスは1.5ヒロなので,これまた長いと思ったらしい.いつもであれば2ヒロを取るのであるが,向かい風なので1.5ヒロにして仕掛けを絡まないようにしている.そんな昼間もこれ一発で終わりとなるのであるが,暗くなればアジモード.マゼも弱くなりつつあり釣り易いのだが,波がないと,こちらからアクションしないと此処のアジは食ってこない.今日の潮止まりは20時なので,それまでか,それからが勝負なのであるが,何せ小潮周りで潮がなかなか動かない.スキン針にしたりと色々と試して,ポツポツと数は重ねられる.棚が浅いのか,今日は小鯖も掛かるが,味噌煮にすれば美味しいし,回収することにした.23時になれば,追い風になりかなり釣り易い状況なのだが,0時にマックも閉まるし妻も五月蠅いだろうということで,渋々納竿することにした.煙樹の夕日 終わってみれば,チヌ1匹,トツカアジ9匹,メアジ1匹,小鯖4匹と人混みの多い中ではマズマズの釣果ではないだろうか?チヌは塩焼きとお刺身,アジは,3枚に下して皮も引いて妻が食べやすいように身だけの高級アジ南蛮,サバは圧力鍋で炊いて,味噌煮とするのであった.何か物足りないということで,セコガニを2匹買ってきて,外子,内子と身に分けて,身の部分は炊き込みご飯っと食べ物ばかりのテーブルとなった.先週のアジフライにキノコ汁もやっと食べ終えたのに,大量のカワのパンや早生のミカン,散し寿司と冷蔵庫は,すごい状態である.疲れて家に帰ると,もうしばらく釣りは良いかな~なんて思うも眠りすると,また行きたくなるから,ほんと病気なのかもしれないですね~っということで,19年目の車検があるので暫く釣りには行けないが,車検後にタイヤの前後とオイル系の交換で,かっ飛びモードで,また此処に来ちゃいそうです.



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コラボも中途半端やな~
アジとスパムフライとキノコ汁 秋も急に深まりすっかり夜は寒くなってきた今日この頃,前回のオールヤイトの再現を夢にコーナンの帰りに道端でバッタリ会ったニャンコ先生と一緒に久しぶりにコラボをすることにした.朝は何が目的なのか良く解らないルアーマン達でいっぱいなので,その時間帯を避けて,道中に紀州梅干しやカワのパンだの妻マウスのお買い物をしっかりと済ませ,現地に着いたのは11時.ベストポイントが空いていたので,そこに陣取ることにした.暑くもなく寒くもないし,追い風となってウキも遠くへと飛んでいくし,波もなく絶好のコンデション!でも,静かすぎるんですよ~凪々で,全くもって無反応なのに,餌だけが取られる始末.そして,ハリスに傷があり,ボーっとしていると,針がない,そして付けても,また針がないの繰り返し.5本ぐらいは針を取られたのだろうか,もう,奴にはかなわない.ニャンコ先生はというと,そんな相手の正体を暴くべく,ワイヤーハリスで挑んでいるが,何とそのワイヤーでさえも噛み千切られており,これではお手上げである.微妙なアタリを見逃すと凪とは言え,ハリスはスッパリと切れてしまう.ウキに集中して,動いたかな?のタイミングで合わせてみると,待望のフックオン!来ました~っということで今回の正体は白サバフグであった.毒もないし食べて美味しいのだが,何せ免許がないので此処は敢え無くリリースっと行きたかったのだが,針を外すときに親指をガブリと噛まれ,危うく大怪我をするところであった.肉がスッパリ切れたので,指なんて簡単に落ちてしまうのだろう.意外と怖いねっと思いながら,カゴを打ち返していると,待望のウキスポン!来た~っと思い,ソーダの引きを楽しみながら岸まで寄せると,やはりソーダの姿!キラッと見えた瞬間であった,焦ってちょっと強く寄せてしまったのが原因で痛恨のバラシである.嗚呼,ヤイトが~っと思うものの,マルかもしれないし,ここは気を取り直して,手返すことにした.フグとの格闘も終えて,日没ともなれば,アジに標的を変更!ニャンコ先生はソーダから,サメにシフトし,ホタルイカのブッコミで大物を狙うのであるが,夜も更けた矢先,ニャンコ先生に待望のヒット!大きな当たりとは他所に,すーっと上がってきた奴は何とクサフグちゃんであった.こんな小さいのにデカい当たり,そしてデカい針とワイヤー飲み込んでいるのだから,こりゃ堪らない.まあ,何も釣れないよりは,マシなのだと思うしかない.私はと言えば黙々とアジ狙いでコマセバンドを形成し,何とかバラシながらも数を重ねていく.隣のオイヤンは2投流だろうか,かなりのペースで回収しているので30匹近くは釣ったのではないだろうか?私はと言えば,4号竿がアジの口と合わないのか,バラシが多く,終わってみれば,小さいメアジ2匹と,トツカアジ10匹で地合いの2時間もあっという間に過ぎたので,渋々と納竿するのであった.ニャンコ先生は,大自然を目下にタバコと酒で,う~ん,これを満喫しに来ているのか~釣りはブッコミで当たればデカいし,ラッキーぐらいにしか思っていないのであろう.私はと言えば,夕飯のおかずが懸かっているので必至である.道中のHIROでは,ハマチもヤイトも500円で売っているので,買った方が絶対に安いのであるが,何せ血抜きをしていないヤイトは,ヤバいんじゃないかな~ぱっと見は綺麗なのだが,良く見ると目も充血しているし,きっと,身には血が周ちゃってるんだろうなっとと思い,やはり釣り物に鮮度はかなうまいと自分に言い聞かせるのであった.アジはすべてフライにし,ついでに沖縄で買ったスパムもフライ,あとはマイタケとシメジのキノコ汁を作ってオールブランで1週間分のおかずを作り締めくくるのであった.さ~って,11/3はカワの日だし,次も此処で決まりなのかな~あとは天気だけですね.その前に19年目の車検に出さなくてはいけないことを忘れていたわ~



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今年のソーダガツオ
今年のヤイトちゃんヤイトのお刺身
 今年も猛暑となった夏は過ぎ,10月ともなれば急に秋になってしまったこの季節と言えば,ソーダガツオ!っということで,連絡のつかないニャンコ先生を他所に今日は妻と例の浜へと繰り出すのであった.3連休に加えて,日曜日からは雨模様ともあり,朝はルアー達で混雑するだろうという予想の下,現地に着いたのは13時,早速,辺りでは小ぶりながら,ソーダガツオやサバが釣れている模様である.ちょっと離れた場所に陣取り,と言ってもいつものポジションをゲットすることができた.最初の棚が良く解らず,下から攻めるも何んとも無反応.ナブラがあちらこちらで沸いているが,コロニーは小さめである.妻はと言えば,デカいデッキチェアーに鎮座し,スマホでゲーム全開モードであるが,この全天候型の解放感の下で行うゲームもまた良いのであろうか?そんな,妻マウスのことは,放っておき,コマセを丁寧に手返していると,待望のウキスポン!4号竿でハリスも4号ということで,小サバかな~っという感触ではあるが,岸に寄せるに連れて魚信はしっかりと手元に伝わってくる.1発目はというと,ソーダガツオであるのだが,今年のサイズは何とも小さく30㎝には満たないのではないだろうか?ここは数で勝負ということで,棚もわかったことだし,遅ればせながら本腰で遠投ぴゅーっと沖に向かってウキを飛ばすのである.北の追い風ということもあり,調子に乗って力を入れると110mの糸が出きってしまうので,8割ぐらいの力と離岸流に乗せて,70mをキープ.コンスタントに数を重ねて,夕方までに4本をゲットできた.まあ,数やサイズには,満足していないが,今回は何と言っても内容が良い.全てがヒラソーダというか,お腹のところにお灸の跡のあるヤイトガツオである.家に帰ってから捌いても,血合いも少なく,身が透き通っている.血生臭いのが好きな人にはマルソーダの方が良いのだが,何せヤイトガツオが釣れる確率は低く,マルとヤイトであれば10:1ぐらいの割合であろう.それだけでも来た価値があるというものだ.夜も暮れてからは少しアジでもと思い,欲張るのだが,こちらも渋い状況である.お隣さんは入れ食いのように見えるが,寄ってしまうとこういう状況となってしまうから,辛い時間だけが過ぎてゆく.電気ウキが次々に消し込む姿を横目にこちらは,奮闘努力の甲斐もなく,今日も涙の~っという状態.まあ,それでも,デカアジ1匹と中アジをゲットできたので良しとしよう.実はここのアジ釣りはちょっとコツが必要なのだが,それに気付くのに時間がかかってしまった.そう言えばそうこうだったんだよね~っということで,妻がマックシェークを飲みたいということで閉店の24時に間に合うように22時にゲームセットし,お片付けタイムとなった.終わってみれば,アジ2匹,ヤイトガツオ4本で,全てお刺身にして,もうてんこ盛り!アニサキスが気になるが,老眼チェックで見えないものは,いないものとして,良く噛んで秋の味覚を味わうのであった.ヤイトは小さいためか脂の乗りがイマイチであるが臭みもなく,2,3日はお刺身三昧とできそうだ.っということで,次回は大潮だけど天気は大丈夫かな~っと,ニャンコ先生の髭の下がり具合で釣行を判断しようか迷うのであった.
ソーダガツオは,10号遠投シャトル天秤に,チヌ針3号1本でハリスは2ヒロの4号,棚は1ヒロで,餌は冷凍焼けした自家製オキアミボイルである.
アジはというと同じく10号遠投シャトル天秤に,グレ針6号1本でハリスは1ヒロの4号,棚は2ヒロで,餌はこちらも冷凍焼けした自家製オキアミボイルである.冷凍焼けがイマイチだったのか,食いはあまり良くないが,小潮周りの潮止まりの時は,こちらからアクションを掛けると食ってくるので,魚影自体は濃いのであろう.どちらも50~70m付近が魚道になっているので,コンスタントにアミエビバンドを作るのが良い.このデータを次回まで覚えていられるかが不安であるが,次回こそはと欲張りな爆釣を夢見るのであった.


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タチウオ料理
タチウオ料理 猛暑の夏も終わりつつある9月の夜ともなれば,タチウオが周ってきているのだが,お気に入りの場所も釣り人達のマナーが悪いこともあり,立ち入り禁止が増えてきている.そんな中,例の漁港に見学に行ってみると昼網から帰ってきた漁船で賑わっている.15~16時に直販をしているこの場所では,魚いっぱいのトロ箱が1000円前後で取引できるとあって,国内外から買い付けに来ている人でワイガヤ状態である.タチウオも6匹ぐらいで1000円と徹夜して釣るのが馬鹿々々しくなる程だが,ラメが取れているし,血抜きもしていないので,やはり釣った方が美味しいのだろう.買いたい欲求を抑えて渋々と帰宅するのだが,記憶にはトロ箱の魚たちが残っており,ついつい,十三まで歩いて魚屋山虎へと足を運んでしまうのであった.この辺りでは魚屋は数件しかないので,良いものが入れば購入するのだが,今回はタチウオが2.5匹で498円と安く,ラメもギラギラと光っており,これならと思い2パックを購入することにした.金目,トビウオ,カツオ,サバと他にも欲しいのがあったのだが,そんなに食いきれないので,今日は,これで許してあげよう.早速,帰ってから3枚に下してみると,やっぱりちょっとお腹は傷んでいる.良さそうなものをお刺身用に一皿たっぷり3回分ぐらいにし,後は天婦羅にしてみた.いつもは捨ててしまう骨は,もったいないので,塩で締めてから水洗いして骨煎餅を作ってみた.3匹はメスで卵を持っていたので,日本酒で洗ってから塩で締めて,卵の塩漬けにしてみた.この卵の塩漬けが温かい白飯と相性抜群である.お刺身が一番好きなのであるが,天ぷらも大好物である.実を言うと塩焼きは,身がボロボロになるので,あまり好きではない.そんなこんなで4品を作り,今日も美味しく頂くのであった.そろそろ,釣りをしないとダメかな~っということで,ニャンコ先生でも誘って計画中なのである.

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