なにがなんでもくちマウス::2011年02月
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やっぱり玉砕!
 ご機嫌取りのお役目も果たし,無事に帰国となれば,もう釣れないと解っていても海に繰り出すしかないこの精神状態,正に異常である?っということで,非常に脈薄と解っていても肉食系のDNA!狩猟本能に逆らうことはできず,アジ,タチウオ狙いで,やはり和歌山港へと足を運ぶのであった.今日は会社も早々にサボって切り上げ,21時には釣り糸を垂れることができたのだが,雑賀崎はゲート閉鎖だし,水軒,万トン,青岸,チップと全くもって,釣り人もいない,生体反応もない海を目の前にするのであった.鮎竿でのサビキや,フィッシングショーで貰った集魚ライトを試しながらの手返しであるが,ホント何もない!全くない!まさに,風呂で釣りをしている状態である.こんな状況では,睡魔にも勝てず,22時には爆睡,時折,起きて沿岸を見渡すが朝マズメにも拘らずオイヤンの姿もなく,また睡眠である.目覚めてみれば,すっかり明るくなり朝の7時!それでも水軒には誰もいない状態である.青岸や万トンも散策するが,青岸に数人オイヤンがいるものの,当りは全くない状態である.私も水軒で少々粘るも,結局,一度も当りなし,魚の姿を見ることもなく11時に納竿となった.帰りにもあちこち見学しに行ったのだが,生体反応を感じることはできず,これは,相当水温が低下していると思われる.水軒波止ではチヌが数枚上がっているようだが,チヌ以外の魚種を聞くことはできない.最近の気温は高くなってきているものの場所を変えないと駄目な状況である.しっかりと睡眠もとったので帰りにマリーナも見学したが,ここも状況は同じである.カワのパン,はるみとデコポンをお土産にし,今日はこの辺で許してやろうということで,敢無く玉砕するのであった(写真なしゴメンね).4月までは,こんな状況が続きそうであるが,次回は日高港で調査でもしてこようかな?

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ダイブ&ダイブ!
時速200km/hrは呼吸し難いサークルレインボー!
魚いっぱいでも餌取りばかりこんな感じでダイブです
恋人岬です煙樹と日の出,行きたいよー
 最近釣りネタがないなーっと思いきや,釣りに行くどころではなく何かと忙しい余暇を過ごしているのであるが,今年のテーマは未体験克服ということで,ダイブ&ダイブしてきちゃいました!なにかと寒い日本とはお別れして常夏のグアムへと足を運ぶのであった.実は正月は仕事の関係で気の休む時間が取れなかったので,旧正月後の安い時期を狙って妻のご機嫌取り?っという羽目に合うのであった.観光で成り立っている,この島は,客の8割が日本人と言うことで,ほとんど日本語が通じるっというか,下手な英語より日本語の方がかなり通じてしまうのであるが,まずは,予てからやってみたかったスカイダイビングを妻と一緒に経験することにしてみた.タンデムダイブであるので魅力半減だが,初体験と言うこともあり,高度3600mでは緊張感満点!本当はMaxの4000m希望であったのだが,天候により,敢無く断念させられてしまった.私は5番目であるが,軽々しく次々と空へ投げ出される先人達を見ていると心臓バクバクである.飛んでしまえば,まあこんなものかな?この時期にしては珍しい1週間雨だった空も急に晴れ渡り,さっきまでの悪天候が幸いして,Circular Rainbow を拝むことができ,しっかりと空中遊泳を満喫してきました.妻の趣味で,空の次は,海へと潜らされるのであるが,海中はどうも苦手である.4人チームの中で唯一ライセンスを持っていない私であったのか,インストラクターが丁寧に説明してくれる.と言ってもそこは海外,沖縄よりかなり適当...まあ,何とかなるだろうということで,海中へといざ出陣.あまり大きい魚はいなかったが,サヨリ,小さいロウニンアジ達に出くわすことができた.本当だったらここで釣りをしたいものなのだが,今回は時間の都合で諦めることにした.マッタリと過ごしたい旅行も楽しい時間は直ぐに終わってしまうもので,あっという間の最終日.島内観光をして締めくくるのであるが,参加した無料ツアーがかなり良く,色々と名所を案内してくれて,楽しい時間を過ごすことができた.恋人岬では,天候にも恵まれて,すばらしい景色を記憶に焼きつけることができ,海ガメを何匹も見ることができた.帰国の途では,まさに日の出(+岬)煙樹を拝むことができ,これまたラッキー! 30℃の楽園から4℃の現実へと引き戻される空しさは伴うものの,なんとか無事に帰ってこられたのでこれまた良しとしましょう?っということで,何はともかく私にとっては釣りが最も楽しい時間であることは揺るぎないということを再々確認することができました!さーて,寒くても釣りに行くぞーっと!

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2011今年の目玉は?
シマノの鮎竿ですがまかつの鮎竿です
ダイワの鮎竿コーナーには,あの方も! 今年もやって来ましたフィッシングショー大阪2011,毎年のことながら凄い人が予想されたため,コンビニで前売り券を購入し,準備万端.小春日和との予報であったことから,ここは実釣優先と思ったのだが,オイヤンからの朗報は入電せず,妻と一緒に,また,ここに来てしまうのであった.今回は開場10分前に到着したものの,既に車は一杯で臨時駐車場に回される有様.解ってはいたものの,ホント凄い人に驚かされる.入場券を購入するのにも50m程の列があり,前売りを買っておいて良かったと思うのであった.着くなり早速,抽選会に参加するもののお決まりのクレラップ4つゲットとなり,意気消沈.即売会では欲しい竿達が60%オフと思わず買ってしまおうかと思ったのだが,同じようなのは既に持っているし,ここは我慢で即売会場を去るのであった.実はサビキ用に安い鮎竿を狙っていたのであったが,先日,型落ちであるが,オークションでダイワの「アモルファスウイスカーThe鮎・中調硬81」定価89800円を4300円でゲットすることができ,しかもこれが,ほぼ新品!替穂も付いていたのだ.しかし,鮎竿なんて触ったこともないので,新作とどれ程,違うのか確かめたかったので,次は鮎竿の会場へと足を運ぶのであった.とにかく凄い人のため,竿を触るのにも順番待ちっと言うか,少し割り込まないと触れない状態.シマノ会場では最高級の鮎竿の感触を味わうことができた.近年のモデルは,少し重たいかなっと感じるものの,やはり張りがあり,高密度カーボンの技術が格段に向上していることが手に取ると解る.ダイワ,がまかつの鮎竿も触ってきたが,各メーカー味付けが異なり,単純に比較はできないが,個人的には,昔のHi-Power X程ではないが,Spiral X仕様のシマノが張りの点で,ほんの少しだけ良かったのではないかと感じた.まあ,サビキ釣りするのに40万円の竿は,もったいないですね...ピュアフィッシングでは遠投カゴユーザーを意識したのか6500CSが3台も展示してあり,これも良い出来だったので,欲しい1台であるのだが,両軸はルアーしか使ったことがなく,5500C3を転用してからになるかな?ざっくり一通り見て回るだけでも3時間はかかり,ヘトヘトなってしまったが,今年は,どうだろう?特に目玉と言うものがなかった(気付かなかった)のではないかな?気になったと言えば,コンパニオンのお姉さんの露出度が高くグレードアップしたことかな~?(おいおい,丘釣りかよ~)っということで,実釣に向けて準備開始です~

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