なにがなんでもくちマウス::寒中サビキ
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寒中サビキ
2017年のアジ,イワシアジ,イワシの煮つけ
 先週は淡路島で見事に玉砕したものの,嬉しいお持ち帰りとなり,珍味を堪能したのであるが,何せ釣果と胸を張って言えないところが痛い.っということで,少しでも南に行けば魚の活性も高いだろうと都合の良い妄想とともに和歌山港へと向かうのであった.前回と同様に簡単なタックルでサビキ釣りである.21時に現地に到着するとベストポジションに人がいるではないか!うーん残念っということで,広い釣り場の中,少し離れて隣に釣り座を構えることにした.サビキは最初の集魚が肝心ということで,アミエビをタップリカゴに詰めて,手返していると,3頭目ぐらいでアジをゲット!15センチぐらいで,お刺身には小さいが煮付けや南蛮漬けにはちょっと大きい中途半端なサイズである.それでも釣れただけ良しとしよう.1時間程経って,2匹をゲットしたところで,お隣さんが痺れを切らせたのか?納竿帰宅となってしまったので,さっそく移動して,マッタリとした時間を堪能するのであった.干潮潮止まりまでに何とか5匹をゲットするも釣果としては寂しい状況.贅沢は言っていられないのだが,ここは貪欲に攻めたい.そうこうしていると何やら水中で光る物体が走っている.もしやと思って誘いをかけると,丸々としたマイワシがかかってくるではないか!これは地合いだとばかりに,短時間での攻防を制し,15匹ぐらい釣っただろう.あとは朝マズメまで,厳しいんだろうな~なんて思っていると,アジがポツポツと飽きない程度にかかってくる.夜も明け始めて朝マズメに気合十分であったがここは空振りで,結局,終わってみればアジ15匹,イワシ15匹で何とか体裁を保ったといったところだろうか?自作サビキのおかげか,単に場所が良かったのか,周りは,〇ウズがほとんどなので,この時期にしては花丸だろう.アジとイワシは圧力鍋で炊いて今日も美味しく頂くのであった.次回もまた行っちゃおうかな~でも3連休で人が多いんだろうな~?

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=308 
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