なにがなんでもくちマウス::極寒のタチウオ釣り
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極寒のタチウオ釣り
極寒タチウオさん今日もお刺身!美味しいです!
 先週の釣行では,なんとも小吉の不完全燃焼...原因は,#50(太さ2号相当)ワイヤーが切れるバラシが3回と餌持ちがキビナゴでは悪く,フグ攻撃で一発アウト,っという結論に至った(まあ,下手なだけですが...).早速,ワイヤーを思い切って#48(太さ5号相当)に大幅アップして,釣果も大幅アップと期待(妄想?)するのであった.餌はキビナゴからサンマに変更し3枚に下した後に塩でビッチリ漬け込んでカチカチに仕上げてみた.これであれば,多少のアタックにも耐えられるだろう.竿デビューの煙樹と迷ったが,次の日にテニスがあるので,和歌山港へと足を運ぶのであった.現地に着くと予想に反して強い東風で貸し切り状態.この場所は東風が最も相性の悪い状況であるので,風裏に回ろうかとも思ったが,天気図を見れば等圧線の感覚はかなり広く,予報でも風が治まるとのことであったので,ウキを6号にし,風が止むまで我慢の手返しとなった.夜も11時を回る頃には風もだいぶ弱くなったのであるが,今度はとにかく寒い.0℃近いのではないかと思うほどである.潮止まりから解放されると,単発であるが当たりが出始め,タチウオとの勝負(大袈裟)が始まる!キビナゴとは異なり,餌持ちが良いので大胆に誘いを掛け,追い食いを狙う.ワイヤーも太いので,じっくりと駆け引きを楽しむことができる.度重なる合せの空振りも,餌持ちの良いサンマ効果と追い食いにも助けられ,何とかフックオン,2匹をゲットすることができた.キビナゴを餌にした時とは誘い方が違うので別の魚を釣っているような感覚さえある.そうは言っても当りは続かず,納竿時刻はどんどん迫ってくる.気は焦るが,お刺身分はキープできたし,ゆっくりと帰り支度.帰宅間際に当たりがあったが,片付けをしていて合わせの機を逸してしまった.まあ,こんなもんだろうと思い,これから地合いなんだろうな~っと後ろ髪惹かれつつ,朝4時に納竿となった.車に戻るとビックリ,フロントガラス一面に霜が付いているではないか!通りで寒いはずである.帰ってから最低気温を調べると和歌山市内は0.1℃,これじゃー2月の夜釣りは,相当の気合がいるな~っと弱気になるのであった.実はこの後,弱気が移ったのか,テニスで足を負傷してしまい只今,経過観察中である.煙樹の砂利は荷物持って移動すると足に来るよね~っということで,お刺身でも食べながら安静に休日を過ごすのであった...

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