なにがなんでもくちマウス::マイウエポン
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ブーツの修復
MUCK BOOT 今週もなんだかんだと用事があり,釣行に挑むことはできないのであるが,冷蔵庫には先週釣り上げたアジフライが残っているし,胸を張って家を出るわけにはいかない.実は前回の釣行で長年愛用していたMUCK BOOTのソールが取れてしまい.今回はしっかりとした修復を行うことにした.以前にもソールが取れてしまったので100均でG17を2本購入して接着したのだが,どうやら量が足りなかったらしく,足元が変だなと思っていたら,また,パカパカとソールが取れる始末である.実はこのMUCK BOOTは,かなりしっかりとしており,ソールが取れても普通の長靴として使用できるぐらい,分厚い2重底の構造になっている.私のお気に入りのウエポンであるが,何も考えずに,何となく良さそうだったので,17年前に北海道での釣行のために当時1万円の大金を叩いて購入したものである.17年も使用すれば,そりゃ~ソールも取れてくるのだし,ソーダの血が飛んだりしたので漂白剤だの何だのと激しい使い方をしてきて色も褪せているが,機能はしっかりとしていて,膝下まで波を被っても濡れない優れモノで,ウェットスーツでお馴染みの4㎜のネオプレーン素材で,冬でも足元が温い.まあ,これだけ使ったので,そろそろ新しいのを購入しようとネットで検索したらびっくり価格.今はUSの現地定価で$175であるが,2005年当時は$1で110円ぐらいだったと思うので,恐らく定価も上がってしまい,日本で入手すると最安値で33,480円也っと,ブルズアイ遠投が買えちゃうし,もう手の届く範囲ではない.っということで,ケチな庶民である私には修理の1択しかないのである.ゴムの接着には色々とあるのだが,強力で取れないこと,たっぷり使いたいので安いことの条件で迷った挙句にゴリラを却下して,やっぱりボンドのG17に行きつくのであった.前回は量と下地処理が甘かったので,今回は,前回の接着跡をできるだけ取り除き,紙やすりで下地を馴らしてみた.そしてG17もデカいやつを購入し,たっぷりと塗り込んで,乾いた後も隙間に充填して,今度は取れないぞって言うぐらい塗り込んで完成である.見栄えは少々悪いが,誰も気にする人なんていないだろうし,これで,冬のソーダとアジへの支度がまた一段と進んだ形になる.っということで,次回も頑張るぞーっと!

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マイウエポン紹介
クロススナップなんか,一人だけ爆釣するときもあれば,周りは爆釣なのに一人だけ手返しが悪い時があるのだが,これはマイウエポンのせいだろうということで,今日はシステム紹介をしてみる.っというのも阪神高速の貝塚-りんくう区間が工事のために11/25まで通行止めのため,なんか下道を通れば良いことだけなのだが,そこまでの気合もなく,家で待機だし,面倒なテストだのなんだのと言うので,飲酒も程々に,ちょっと勉強することにしてみた.っということで,ブログ修正も終わって,反映されるようになりランキングが上がってきたのに,ここのところネタ切れなのですね.
で~お前らどこが知りたい?っという上から目線では,炎上必至なので,緩く紹介させていただきます
まずは,竿ですね~
遠投仕様の3,4号が基本となるだが,飛距離を求めるなら4号の1択!紫電3号遠投もバットが強いのだが,折ってしまったことがあるので力を強く入れられないのが気になってしまう.煙樹のアジ層は50mなので飛距離は3号でも十分だが,向かい風だと4号が良く,追い風なら断然に3号が良い.それもアジは口が柔らかいので,4号だと繊細なやり取りに技術が必要ですね.その辺を気にしないのであれば,4号がお勧めです.しかし,最近購入したブルズアイ遠投4号はHi-PowerX仕様なのでバットが強く,3号でも十分かもしれない.っということで,結局,私は最近,ブルズアイ4号遠投を愛用している.遠投EV4号も柔らかくて良いのだが,ここ一番の飛距離と,昼間の鯛系が掛かったときの寄せでは,かなり楽な思いをする.もちろんハリスとのバランスも重要なので,ハリスが3号以下ならEV,4号以上ならブルズアイだろう.オイヤン曰く,夜であれば5号でも関係ないとのこと.夜は見える見えないではなく,警戒心がないので,太いハリスで不安定な動きの餌でも食ってくる.昼間は捕食魚がウロウロしているので,命がけで餌は食わないらしい.ヒラメスイベル 
アジの夜釣りは,ハリスが5号でも良いらしいが,私は4号を選択している.アジなら2号でも十分なのだが,ハリスが陸スレしたり,稀にコロが来るので4号であれば大丈夫だろう.5号にしても良いのだが,昼間に転用し難いので,私は4号をMaxにして,ダツ,タチウオ,フグが多い時のみ5号にしている.フロロの4号を基本にして,夜のアジでは1~1.5mのハリスで1本針を基本としている.棚は1ヒロもないぐらいで1mかな~浅い方が食った時の針掛が良いのでそうしているが基本表層なんだろうね.昼間はハリスを長くしないと食わないので結局関係ないんだが,以前にコロらしい当たりでブチ切れられたので4号にしている.針は8回外掛け結びで「がまかつ」のチヌ3号なのだが,これが伸びてしまうんです.って~Ownerにしたら,食いが出ない...明らかに針が太いので,解るのだが,折角掛けたのを針伸びでバラしたくはない.っということで,Ownerなのだが,夜はやはり「がまかつ」の方が良いようだ.昼のソーダガツオも
昼間は,さすがにハリスは3号以下が良いようだが,昼間はサゴシとダツが回遊しているので4号かな~東レは伸びが大きい気がするので,呉羽のSeagerの方が伸びは少なくて好きですね.伸びが大きい方がばれないので,そこは好みである.
で~リールはと言うと,基本は,60mがコンスタントに飛ぶこと,青物が出ても100mはキープすることっということで,少々重いのが不満だがスピンジョイにGrappler3号PEを100m巻いてある.以前は,飛距離を稼ぐためにPE2号を使用していたのだが,潮噛みすると切れやすくなるのと4号竿で飛距離が稼げることが分かったので,3号にしている.そして,自分の投げ方が良くないので瞬間負荷を考慮して,力糸にTANATORUのPE4号を強度が弱いと言われているが簡単なのでオルブライトノットで10m巻いている.でもこれで外れたことはないので,大丈夫なのだろう.以前はPE6号を力糸にしていたのだが,竿やガイドに絡んだ時に竿が折れてしまったので.4号が一番バランスは良い感じである.煙樹の魚道の50m付近の水深が約12mっということを理由に,ウキ止めが外れても根掛りしないし,ウキ止めが外れた時に真鯛が掛かることがあるので,なかなか気に入っているシステムである.ウキはサンナーのスワンウキ10号であるが,12号の重りでも浮いているので,12号にすればいいのに~っと思うのだが,これが良く飛んでくれる.これも投げ方が悪くたまに,力糸が強すぎて羽を割ってしまうが,まあ,仕方ないだろう.カゴはヤマシタの遠投シャトルテンビン付きS10号である.これもまた,私の手返しが悪いのであるが,砂利に強く打ち付けると,カゴ底の固定が外れてしまうので,グルーガンで補強してある.そして,YOUTUBEのサイトでパクったこだわりがスナップである.Ownerキャバリエのクロススナップ2号にNTパワーヒラメスイベル [遊動]を連結させて,ウキのスイベルにしている.カゴへの連結もクロススナップにNTパワースイベル4号を連結させている.このシステムにしてからカゴ,ウキが外れたことがないので,かなりの実力と見ている.しかし,クロススナップはウキの穴が小さいと通らないので,スワンウキの真鍮をドリルで広げている.夜はというとの冨士灯器の飛ばし電気ウキ10号緑であるが,こちらもドリルで穴を広げている.シモリ玉は小,カラマンボウは30㎝位のところに到着し,ウキ止めはTANATORUのPE4号を適当に巻いている.力糸とスナップは,取りやすいように8ノットで3重チワワ結びとしている.餌は撒餌をアミエビ,刺餌はオキアミボイルのLであるが,HAMAICHIのGクリルWパックボイルタイプLが良い,食いの良い時は自作のボイルの方が手返しは速いものの,オキアミを硬くするのが難しく,外道が多い時は市販が良いだろう.そして,指を傷つけないために,MISAKIのフィンガープロテクターを使用しているが,残念なことに,これがもう販売中止である.投げるときに距離が欲しい時は,その辺の砂利をカゴに少し入れて調整している.っと,超拘りまくりであるが,まだ,完成されたわけではないし,5500C3も活用したいので両軸も気になるし,今後も常に向上を狙っていきたい.



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竿の修理
サンシートこんな状態
 前回の爆釣時に欲張った罰が当たったのか,鮎竿に足を引っかけて折ってしまい,ゲンナリと帰宅したのであるが,元竿ということもあり,今回は修理を試みることにした.何せ新調しようと思うと軽さ長さで,このスペックのものは,今ではかなり高い.安いものでも3万円はしてしまうので,HPを漁っていると,良いものを発見!サンシートである.類似したものは,色々と出回っているようだが,強度と薄さの観点から選んで通販でポチっとしてみるのであった.FRPの修理材として基本的にはガラス繊維にエポキシを組み合わせているのだが,太陽光などUV照射で硬化するところに特徴がある.まあ,分厚くなったら,硬化後に削ってやれば薄くはできるだろうと思い,早速,巻こうかと思うのだが,その前に塗装面を紙鑢で研磨し,シートが馴染みやすく前処理を行う.次に瞬間接着剤で仮止めするのであるが,ここではかなりの精度でセンター出しをしなければ6番が通らなくなるので注意が必要である.何とか仮止めをし,早速,シートを寸法通りにカットして,日向に放置すると見る見る硬化し始めると同時に発熱と伸縮が起こってくる.寸法通りにカットしたつもりであったが,短くなりそうになったため,少し伸ばしながら何とか一巻きして硬化完了である.硬化後は鑢で角を取り,まあ,修理完了としてみるのであった.あとは,使用してみてどうかな~またぶち折れてしまうの嫌なので,少しずつテンションを掛けてみながら,次の釣りが楽しみにである.

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タックルゲット~
レガリス1500とカルディアKIX2000セフィアBB 806MH
 前回の似非ワインドタックルでは,やはり重くリールだけでも370gはあり,タックル全体でも550g近くはあり,とは言っても本気で軽量タックルを揃えるとなれば,それなりにお金もかかり,短時間が勝負のワインドでそんなに投資してもな~っということで,安物買いの銭失いではあるが,安売りで流用の効くものを揃えることにした.リールはレガリス1500(240g)が約4500円とGW特価であったので,まあ,とりあえず購入決定!PEは悩んだ挙句,かなり太いが,1.5号150m(約1500円)にすることにした.巷では0.6~0.8号が標準らしいが,どうしても根ズレやちょっと傷つけてしまうことが多いのと,4号エギを水深のあるところでも操作できると自分の都合の良い考えで,太めのラインを選択した.竿は,色々悩んだ挙句に,シマノのセフィアBBの806MH.どうしても硬めの竿が好きなのとダイワの竿との相性が悪い(好きなのだが...)のと,まあ,11310円と安売りしていたので,これに決定!ダイワのリールとシマノの竿ではシート部分の相性が悪いのであるが,あまりにも悪そうだったら,また買えばいいしっということで,合計17000円のタックル完成である.しかし,嘗てから餌釣り用で使用しているカルディアKIX2000が以外と軽く,糸付きで230gであり,巻き心地もレガリスよりは格段に良いので,セフィアにはKIXを組むことにした.糸はKIXに1.5号,レガリスにはPE2号を巻いて,これで,少しは暇つぶしが体力消費も少なくできるだろうか? 30年近くも眠っていたバス用のバイブレーションルアーも再利用できるし,良いことばかり想像してしまいますね.これで釣果が上がるとは思えないが,釣りの幅を広げる良いウエポンになったのではないかと自己満足するのであった.これからが楽しみですな~

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EV買っちゃった~
シマノ遠投EV4-520です お気に入りの遠投竿が,渾身の一投とともに#2の根元からポッキリと折れてしまったのだが,補修しようか,#2を買おうか迷った結果,カーボンチューブで補修を試みたのだが,なんとも不細工な出来栄えで,きっと補強した先にテンションが掛かり,また折れてしまう予感万点である.3号竿で#2に乗せて遠投していたのだが,錘10号はやはり重すぎたようで,予てから4号竿に興味があったこともあり,お店に見学しに行くとした.すると,お目当てのシマノ遠投EV4-520が置いてあるではないか!まさに買ってくれと言わんばかりに棚の一番前に鎮座している.早速手に取り,延ばしてみると,う~ん,値段が2倍も違うので比較するのもおかしいのだが,やはりモッタリとしており,振ると少しバタバタ感がある.潮島もそうだが,きっとこの粘りが折れない要因なんだろうな~っと思いつつ,4号竿は持っていないし,1本あっても良いかな?下手さを棚に上げた完全に自己満足の世界であるが,価格も16244円とそこそこだったので,値段の割には出来栄えがとても良い竿なのではないかと思ったのと,お正月っということで購入に踏み切るのであった.リールがスピンジョイなので同じメーカーだしリールシートとの相性は良いだろう?以前からなんとなく,ダイワとシマノのリールシートの相性が悪い様な気がしてならない.個人的にはダイワの撓りや馴染みが好みなのであるが,どうやら投げ方などスタイルはシマノに向いている様で,まさに好きな人に好かれない,好きでない人に好かれるタイプである.今月中にもう1回ぐらいは煙樹に行って,補修した紫電と比較しようかと考えているのだが,タチウオリベンジもしたいしっというか,タチウオの準備万端だし~次回はどこに行こうかな~っということでデビュー戦は先になってしまいそうだ.

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