なにがなんでもくちマウス::釣果::淡路島
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コロナ禍での釣行
COVID19が巷では流行しているとのことになっているが,これは流感なのかパンデミックなのか,そもそも風邪に治療薬はないのか,治療薬がないものを総じて風邪と呼ぶのか,色々と考えさせられる.そんな中,釣りとなれば3蜜は避けられるが他府県ナンバーが駐車していたら,良く思わない人もいるだろう.どう向き合っていくかだが一応,一庶民としては,風評もあるし,ここは静かに過ごすのが最良と思うしかない.とは雖も,禁じられた遊びのような戦火状況ではないし,週末は海を見ながら府県を跨がずに車内で弁当を食って過ごしていたのだが,漁港では家族連れの賑いを羨ましく横目にするのであった.実は先日,友人が例の流感により死んでしまった.ただの風邪で死んでしまうということは,珍しいことでもないが原因が特定されると,それは一気に脅威対象へと変貌する.10万人以上が年間,肺炎原因で死亡するが,殆どは高齢者である.老衰やガンというのが,そこに含まれるのだろうが自殺もかなりの割合である.そして,不慮の事故も若い世代には多い.それだけ若者は丈夫なことだっていうことだろうが,若手よりもマスクもしないで,話している年配も多い.日本でこのレベルであれば,個人主義の欧米では予想されるレベルで結果もさらなりである.頃合いを見て釣行に臨みたいところだが,気にしていない人は気にしていないし,自粛警察の風潮は戦時中の旧風土であろうか,やはりバランスが難しい.釣り場は良いが,釣竿をもって近所をウロチョロすれば目立つし,風評は気になるところである.そんな中,緊急事態宣言も解除されたのを機に,近場を中心に小物狙いをしていたのっだが,釣具屋に行くとコマセに異変がある.国産コマセがない,あっても値段が倍になっている.某大型店では,レンガが440円であった.確か200円台で買えた記憶であるが,近所のディスカウントストアでも200円のレンガが中国産に変わってしまった.中身は同じだろうと購入してサビキで使用してみると,まず,嵩増ししているのか,水の含有量が多い.そして,ギンポやイワシの子供だろうか変な魚やクラゲがかなりの確率で入っている.極めつけは,良い点なのだろうけど,使用していても黒くならない.通常,国産は自己消化酵素によってたんぱく質が分解されるため,経過すると黒く変色するのであるが,中国産はほぼ,変色しない.これを技術ととるか,違法な添加物混入ととるかは微妙であるが,差異は明確である.国産でも蛍光剤が入っているのもあるが,値段は高くても,後々,自分のお腹に入る魚を釣るのであるから,ここは国産にするのであるが,レンガ440円は痛い出費である(いやいやガソリン代が一番高いだろうという突込みはなしで).2つ購入して早速,漁港に出向くと車でいっぱいである.3蜜を避けるために釣りなどのアウトドア系レジャーは人気なのだろう,ほぼ家族連れで楽しそうに非日常を満喫している.私はと言えば,太刀魚,アジやサバにおかず分はゲットしているのだが,ご近所に配る程のこれまでのような爆釣の領域までは到達していない.こんなご時世だし,配るのも嫌がられるかもしれないけど,取敢えず1週間のおかず分だけ釣って,味噌煮,南蛮漬け,お刺身と久しぶりに魚三昧の食卓を演じるのであった.小アジ25匹,小サバ約50匹,太刀魚2匹ゲットして今日も無事に帰宅するのであった.さーて来週もっと行きたいところだけど,連休なので人が多いんだろうな~

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寒いぜ淡路島
 師走に入り冬も本番,先日までポカポカで過ごしやすかったのに,めっきりと寒くなってしまった.寒いといえば海のあの生物が美味しくなる季節.っということで,○○〇でもいないかな~っと調査も兼ねて淡路島へと妻と一緒に出掛けるのであった.とある漁港に到着するも,車はいっぱいであるが人がいない.みんなどこに行っているんだろうか?っと,早速,○○〇の仕掛けで辺りを探るが,全然,その姿が見えない.最近乱獲する人が多いらしく,2つぐらい持って帰ってという人はなかなかいないようだ.まあ,諦めてサビキでもしようかなと思いきや,青虫と仕掛け一式が落ちているではないか!大阪や神戸から来る人だろうか?結構ゴミを捨てて帰る人がいるのだが,私のとってはお宝っということで,探り釣りに変更となった.波止の先端で探っていると急に声を掛けられビックリする.まあ,オイヤンなのだが,当たりも小物ばかりだし,ここは暇つぶしということで,オイヤンと釣り談義である.1時間近く座り込んで話しただろうか,かなりの情報を得ることができた.伊勢海老も釣れるらしく,しかもここは捕まらない場所らしいが,本当のところは漁協に聞かないとわからない.縦網漁が春先に入るので,多分,ダメなんじゃないかな~なんて,やっぱり漁協に聞くのが手堅い.っとなると○○〇もダメなのかな?何かの折に確認することにします.青虫で穴釣りをしても15㎝ぐらいの小さいガシラ,ベラばかりで結局リリース.そうこうしているうちに北の空には虹が出ており,あれっと思い西に目を向けると黒い雲が迫ってくる.オイヤンの言った通りに天候が怪しくなり,雷が怖いので此処はひとまず雨宿り.寒冷前線の通過後は北風に変わり,めっちゃ寒い.サビキを手返してもショウサイフグが1匹だけである.オイヤンは食べるらしいが,さすがに素人料理で命を懸けてまで食べるものでもないだろう?いつか免許を取りたいが,やはり触らぬ神に祟りなしっということで,こいつもリリース.台風19号で壊れた街灯も修理が完了し,釣り場としてはかなり良い雰囲気であったが,何せ生体反応がない.っということで,帰りは松帆の湯でマッタリ湯に浸かり,ああ,釣りっていいな~っと思いながら帰宅するのであった.帰宅後に仕方がないので冷凍庫を漁ると豆アジが沢山眠っているではないか!早速100匹程解凍し,南蛮漬けを作ることにした.がここで問題発生,御酢と醤油がない!っというか,どんだけ料理しないんだ?(妻マウス!)っということで,スーパーに行くとデカ味が格安で売っているではないか!なんと,40㎝級の和歌山産の真アジが200円である.南蛮を作りながら,刺身を作り,途中で指を刺してしまうアクシデントもあったが,何とか,アジ南蛮とお刺身のアジ尽くしを完成することができた.今週はアジ三昧でお腹を満たすぞーっと!
野菜の酢漬け小麦粉まみれの豆アジ
160~180℃で15分間アジの南蛮漬け完成
デカアジ購入!お刺身(もう一皿,背側があります)


備忘録レシピ
【アジの南蛮漬け】
玉ねぎ:1玉→スライサー(手動)で切った後に,水に少し漬けておく
カイワレ大根:1パック→水洗い後に,殻を除いておく
ミニトマト:1パック(10個)→半分に切る
唐辛子:2本→種を取ってみじん切り(その後,無意識に顔を洗ったら目が痛くなった)
酢:150 mL
醤油:150 mL
水:600 mL
⇒タッパに入れて混ぜ混ぜ
豆アジ:100匹
小麦粉:アジ15匹に対して,大匙2杯,ジップロックに入れて振り振り
キャノーラ油160~180℃,15分間,しっかり揚げる
⇒タッパに入れて冷蔵庫で1晩寝かせる⇒ウマ~

【真アジのお刺身】
鱗取りで鱗を取る
頭を落とす
腸を取る
血合いを取る
3枚におろす
腹骨を取る
皮を剥ぐ
中骨を取る(生ゴミはゴミの日まで冷凍庫に保管)
一口大に切る
適当に盛る⇒ウマ~


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爆釣だけど
小アジあっぱい此処のところ梅雨入りということもあり,雨模様が続く週末であるが,前回のオイヤン情報から,小アジが釣れているということで今日はハッチ釣りのできる淡路島にシッポリとサビキ釣りを目論むのであった(まあ,先週も行ったんだけど~小アジが30匹ぐらいだった).この場所は,潮通しが良い場所は街灯がないため,10WのLEDを武器に妻と一緒に夜釣りを洒落込んでみた.現地に到着すると釣れているはずなのに地元民がいない...まあ,今にも雨が降りそうだし,こういう時はあまりガッツイテいないのだろう.LEDの準備前に仕掛けを落とすと,早速,小アジが掛かってくる.幸先の良い出足となるが,何せ風が強い.東向きのこの漁港は,目の前が島となっており,普段であれば,風に悩まされることはないのだが,強風の東風ともなれば,話は別である.小アジと言っても中アジに近いサイズなので,ノマセに手ごろなサイズがなかなか釣れない.子ぶりな奴をノマセでハマチ狙いと欲張り二刀流で手返すも,ノマセには一向に当りはない.まあ,サビキで忙しいので,手返しては捌いてを繰り返し,気が付けば朝マズメである.風は益々強くなってくるし,なんか,修行みたいな状況の中,何とサビキに強烈な当たり!そう,ハマチ(多分?)がサビキに掛かったのである.正確に言えば,飛ばしサビキでアジを回収中にガツンと当りがあり,ドラグが一瞬滑る.暫くして,プチっと...ハリス1.5号のサビキが一瞬にして切られてしまった.ボラであれば,1.5号でもなんとかなるんだけど~ハマチは泳ぐの速いね~っというか,単に私が下手なだけだけど...っと思いながら,ノマセには当りがなく,サビキで遊ばれてしまう結果となった.それでも,小アジ,イワシで100匹以上は,釣っただろうか,今日もクーラー一杯でご満悦となった.

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中途半端やな~
 巷は秋の3連休ともなれば,アジ南蛮も食べたくなるということで先週の小アジの釣果では,おかずもちょっと寂しいっということで,趣旨を変えてやって来ました淡路島!ほぼ1年振りとなるこの場所も,道中,キティーちゃんのレストランが開店したようでカップルで一杯の店内を他所目に現地に到着するとオイヤンが堤防にポツンと一人の状態...うーんこれはあまりよくない様子である.話を聞いてみると大潮なのに水が澄み過ぎていて海遊が小さいらしい.オイヤンと話をしながらの釣りであるが流石オイヤン,小アジにイワシに短時間のうちに次々とクーラーの半分を満たす状態に,一方,私は言えば5匹も釣っていないだろうか,完敗の状態である.それでも釣れるだけまだ良いかと思い,日没を迎え,街灯に下に陣取ることにしたのだが,暗くなっても電気が点かない...あれ?そういえば台風の後にチェックしてなかったな~なんて思うのも手遅れです.真っ暗の中アジが寄ってくるもなく,これでは,場所移動も必至の状況である.そんな中,前回,手に入れたアイテムを使ってみることにした.そう,集魚灯である.青く光る怪しい光が魚を集めてくれるというのだが,まあ,確かにポツポツと小アジは釣れてくる.真夜中なのに背後に気配を感じると,そう,いつものノラちゃん達が後ろでお零れを待ち受けているのであった.釣った魚は与える訳にはいかないということで,コーナンで買ってきたデカい猫缶を開けると,案の定,2匹目も登場する始末!かえって,ノラを呼び寄せていないかという疑問もさて置き,2缶目も開封することになるのであった.年々人懐っこさが薄れていくノラだがこれが生きる秘訣なのだから仕方がない.一番懐いてきたのは,どう見てもメイクーンの捨て猫...小さい内に捨てられたのか,大きくなってから意地悪されたのか,かなり警戒心は強いものの,寄ってくるところを見るとどうやら飼われていた模様である.毛が長いのでノラらしくなく,毛にゴミも付いて尻尾は剥げてしまっているが,お風呂に入れたら綺麗な猫に変身するだろう?おにぎりなど少しずつ与えては釣りを手返すのだが,こういう時は釣れない暇潰しにしかならない.まあ,忘れた頃に当たりもあるが,適当に釣って帰りたくなってきた.年と時代と捨て猫に何となく虚しさを感じたところで,渋々と納竿するのであった.終わってみれば,小アジ30匹,セイゴ3匹,ガシラ1匹(もう1匹はノラにご褒美),イワシ10匹と,何とも中途半端な結果となってしまった.っということで,次回は集魚灯をパワーアップさせて10Wで挑みたいのだが,何せ場所がどこも悪い.まだ,和歌山港の太刀魚の方が良いかもしれないが,加太も気になるので,どこにしようか迷うところである.そう言えば煙樹ヶ浜も暫く行ってないな~ソーダカツオでも食べようかな~何て思うのであった.

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コラボでサビキ
 そろそろ淡路島でアジが釣れているのでは?っと先週の情報収集の匂いを嗅ぎつけた会社の同僚からコラボしたいとのことで,今回も淡路島へと向かうのであった.週末は寒冷前線が通過するとのことであるが,雨は上がる見込み,しかし,その後は強烈な西高東低の冬型の気圧配置.お子さんも釣れてくるので,大丈夫かなー?っと思いつつ,先に現地に到着して準備に取り掛かるのであった.13時に現地に到着して雨も上がり,早速手返していると,単発ながら小アジが掛かってくる.そして例ねこの気配が...猫が集結し,餌をよこせと強請ってくるではないか.仕方がないので,スズメダイのいるポイントに仕掛けを投じては,猫に餌をあげていると,気が付けば6匹に囲まれてしまった.この状況でアジを釣ると仕掛けごとやられそうなので,しつこくスズメダイで応戦.しかし,相手は6匹,全然満腹となる様子がない.ここは秘密兵器をと,コー〇ンで買ってきた一番安い猫缶を皿に開けて,満腹作戦を継続するのであった.地合いに突入したので,猫の相手をしている場合ではないのだが,なかなか,この場を離れようとしないし,気を許していると,後ろからスリスリ体を寄せてくる.そんな奴らを無視しながら,手返して,なんとか夕方の1時間で60匹ぐらいは釣れたろうか.しかし,地合いが終わると全く釣れない.それと同時に北風も徐々に強気なり,海も荒れてきた.ああ,どうしようと思っていると同僚から連絡があり,もうすぐ合流するという.釣れる場所を転々と探して,小アジを探し,いつものベストポジションに陣取ることにした.強風の中,子供には少し酷な状況であるが,ウキスポンを見ながらの釣りは,楽しいに違いない.たまにしか来ない当たりだが,4人で6時間,40匹ぐらいが釣れたので,まあ,爆釣りではないにしても,カニも追加し,小アジ100匹であれば,お持ち帰りには十分だったのではないだろうか.早速家に帰って南蛮漬けにするらしい.私は過去に釣ったストックが冷凍庫に鮨詰になっているので,圧力鍋で炊いて美味しく頂くのであった.これから,冬に向かって寒さも深まってくるが,そんな季節には負けずに次回に備えて,猫缶を3つ買い,また,来週も行きたくなってきちゃったな~っと思い,道具を洗うのであった.

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