なにがなんでもくちマウス::釣果::淡路島
CALENDAR
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31       
<< 2024年03月 >>
NEW ENTRIES
CATEGORIES
RECENT COMMENTS
ARCHIVES
  前の記事>>
寒くなってきました
タッチーイワシの煮付け
 10月も終わりに近づき寒さを感じる今日この頃,寒冷前線通過後の冬型の天気となれば北風が強く釣りにならないことも多いが,南向きのこの堤防であれば,寒くても強風でもハッチ釣で何とか釣りにはなると思い,っというか理由はさておき,今日もまたここにきてしまうのであった.現地には夕暮れに到着し,まずはサビキで様子を見ることにしたがこれが待ったうもって無反応.生体反応がゼロのまま長い時間を過ごすのは辛いのだが,今回はクーラーボックスを食料用に新調し,寒い中で暖かいものを食べようとガスコンロも準備してきた.そして暇つぶしの猫缶である.今日の野良猫は2匹がご来客となったが,どちらも警戒心が強く触らせてくれない.400 gの猫缶をペロッと平らげた挙句,処理したイワシの頭も10匹ぐらいは食べたろうか?最後は,もういらないみたいな顔で地面に落としたイワシを盗み食いして逃げていくのであった.なんと太々しい奴だろうと思いつつも奴らも生きるためだし,耳が切れていて去勢手術済なので嫌な目に遭ったのだろう.そんなマッタリとした時間も寒さと強風となれば,今夜のウエポンのカップラーである.250 mLの水も3分ぐらいで沸騰し,寒さの中で食べるカップラーは最高に旨い!実は水を500 mLペットボトル1本しか持ってきておらず,ケチケチの運用であるが,こんなに美味しいのであればもっと早くやっておくべきだった.実は,これまでに,お隣とかで寒さの中でウマーしているのは横目に見ていたのだが,目的はあくまで釣りなので,美味しそうだなーっと思いつつも,実践までに至らなかった.Doから始めることを非難する人もいるが,何事もDoは大事である.2カップラーを寒さの中で堪能し,気が付けば夜明けである.朝になるとイワシが回遊し,食べる分だけ50匹ぐらいをこちらもゲットし,今日はこの辺にしておいてやろうっということで納竿となった.狙っていたアジは空振りに終わったが,まあ,釣れないだろうと思っていた太刀魚仕掛けに忘れたころに当たりがあり,高確率で何とか2本をゲットできた.1本は指3本強の先ず先ずの型で,今日はお刺身と塩焼き,そして卵は塩漬けにしてみた.イワシは圧力鍋で炊いて,黄金レシピで今日も,秋の味覚を満喫させるのであった.クーラーボックスはシマノのウレタン(FIXCEL BASIS 17L)を購入してきたのだが,真空パネルは重いので却下し,っというのは言い訳で,実は高くて購入できない.流石に5万円あったら竿買うかな~LIGHTのポリスチレンが1.3万円で2000円の差だったので,LIGHTを購入するつもりだったが,今回はウレタン(1.5万円也)にしてみた.ダイワなら1枚真空パネルが購入できたが,ワンタッチで開閉できるのが私のスタイルと合い,シマノにしてみた.実際に使用してみると,これがよく冷える.最近のクーラーの性能(ほんと凄いです,そこらのホームセンターのとは全然違う)を実感するとともに,真空パネルだったらもっと冷えるんだろうな~っと思いつつも,加齢とともに釣行がアウトドア化していくのかな~っと最近,ハッチーで怠けているので次回はちょっと和歌山のあの場所にでも行ってみようかと思うのであった.

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=365 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::淡路島 | by くちマウス |
ハッチー3連荘
太刀魚&アジお刺身と煮付け
 ここのところハッチ釣りの楽さに慣れてしまったのか,すっかり体が訛っているのだが,今回はハッチ用のLEDライトを購入して,手返しが楽になるにハズで,それに乗じて爆釣妄想が止まらない,っということで大潮周りの満月であれば,まあ,またここにしてしまうのだが,今日はちょっと早めに現地到着となるのであった.既に車でびっしりであるが何とか間に泊めさせてもらい開始である.夕マズメに1匹だけ中アジをゲットしたもののサビキに反応がない.実は先週,PEラインが竿先に絡み,竿を煽って解こうとしたら竿先が折れてしまった.ゴミ箱に捨ててあった竿だが,1番をとハードガイドを新調して見事に3000円弱で復活した竿である.今回はガイドを600円のSiCにグレードアップして修理してみた.まあ,ガイドを外すときにガスバーナーで炙ったら,ハードガイドも傷んでしまったので,交換となったのだが,お店では安いハードガイドが置いてなく,渋々SiCにしたのが正直なところである.この竿を太刀魚狙いで投じてみると何とも小さい当たり,標的も小さいのはわかっているぐらいのやり取りで何とか1本をゲットすることができた.今日はここら辺りで終わりかな~っと長い沈黙の時間である.何をどうしても生体反応がない.捌いた魚の頭や,おにぎり,ハンバーガーなど野良猫に餌をやりながら夜長を過ごすのだが,黒のチビ太はトランクに常備してある最終兵器の猫缶に釣られて背中を触らせてくれる.後ろからでかいサバ虎が狙っていたが,警戒するも余裕の表情,私を盾にトラの威を借る猫である.しかし,猫缶がなくなれば,釣れていないとみると野良猫もすぐに立ち去ってしまう.猫を釣っている場合ではないのだが,朝マズメに中アジを3匹追加して,まあ今日はお刺身分かな~っというところで,夜も明けると水面が光っている.小さいながらイワシの大群である.仕掛けを細くしたら釣れるかな~っと思ったらコマセを食べて仕掛けを通過,なかなか賢い連中である.何とかコマセ同調で30匹ぐらいを追加して,今日はこの辺にしておいてあげよう.日も高くなると,なんと釣りガール登場である.一人で来ているのか手返しがなんとも覚束ない.おじさんが教えてあげようか~っというと海に落とされそうなので,あれじゃ釣れなさそうっと思いつつもその場を立ち去るのであった.っということで,お刺身2色盛の一皿とイワシの煮付けを作り,今週は終わりである.魚も少なくなってきたし次回は和歌山に行こうかな~っと貧釣果に懲りないメンタルお化けを維持するのであった.

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=362 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::淡路島 | by くちマウス |
水潮だけどお刺身分
お刺身てんこ盛り 金曜日の大雨の朝を迎えて午後にはきっと止むだろうか微妙な天気となれば,やはり外せないのがハッチ釣り.っということで,天候は関係ないのだが今日もまたここへ来てしまうのであった.先週はクーラー満タンの爆釣であったが,今日も頭の中は爆釣モード,どうやって料理しようか考えるばかりであるが,現地に到着すると予想以上の水潮と車の多さである.河口からの泥水が混濁している状況だろうか先週の透明な海水面とは全く異なる.4連休の後なので人も少ないと思いきや,車でいっぱいなのがさらに驚きである.まあ,太刀魚狙いの猛者達を横目に一人サビキ釣りを開始するのであるが,全くと言って良い程,当たりがない.棚を探りつつもどこだかさっぱりわからない状況である.まあ,鉄板の棚を集中的に探っているとようやく待望の当たりがあり,何とか良型アジを2匹ゲットした.お刺身分は取れただろうということで,色々と試してみるも当たりは渋い.周りの太刀魚の状況もイマイチの様子であった.小潮周りということで,水潮が入れ替わり難いのも一因だろうか,結局,手返すも朝マズメに5,6匹釣れてノーサイドである.それでも合計で10匹ぐらいは釣れただろうか,全部お刺身にして先週よりも良型なのお皿からはみ出そうな勢いである(写真だと解り難いですね,上部に盛っています).ここのところ,毎週のように通って餌をやっているせいか,夜中に強烈な視線を感じる.振り返ってみると野良猫が車の下から餌を狙っているのだが,まあ,ここはパンや処理した魚の頭を与えると,なんとも不機嫌そうな顔をして餌を頬張っている.先週は美味しそうに食べていたのに...本当は,アジ丸々くれよ~とか思っていると思って,アジをあげても渋々顔である.高級猫缶が欲しい様子...トイレ周りでは猫缶が当たっているようで,餌よりも遊んで欲しいモードが全開である.その前にヤバい人間かどうかを確認しているようだが,遊んでいる暇はないので,適当に餌をやってその場を立ち去るのであった.今回,これまで使っていた鋼の出刃が釣行の度に錆びてしまい,ピカールするのが面倒なのでT-falのチタンコートのナイフを購入してみた.これが実に切れ味が良い,刃はステンで硬いものは切れないが,柔らかいものはすごい.正に弱者に強い弱い者苛めである.最初は使い辛かったが,慣れてくると意外とお刺身もすんなり行ける.骨鍬がめっちゃ楽だが皮引きは全然ダメ,骨切もダメ,細かい作業は得意と特徴さえ掴めば使いやすいウエポンであろう.刃のステンはイマイチだが,サイドのテフロン?チタン?コーティンングが凄い!最初さえ入ればスムーズに魚を処理することができる.しかも出刃のように瞬殺で錆びないところが良い.まあ,釣行を重ねるにつれて,切れ味は劣りそうだが,サイドコーティングなので研ぐのが大変そうである.本当はセラミック包丁が欲しかったのだが1200円という安さに釣られて衝動買いをしてしまった.それでも,初日は合格なので,まあ,気分的に元は取れたのであろう.現地捌きからお刺身までT-falでやってみたが,慣れると良いかも!3枚卸の時に背に身が少し付いてしまうのが,私の癖なのか,出刃との違いなのかが不明だが,皮引きも途中まで包丁で,後は手で引っ張れば十分だし.アジの骨ぐらいなら断ち切ることができる.っということで,水潮だとサバはいない,アジは底棚なのであまり水潮の影響はない.太刀魚はサバと同じで水潮だといない.との結論を導き出すことができた.ああ,大潮周りだし,来週も行ってしまいそうです~雨は降らないで~

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=361 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::淡路島 | by くちマウス |
プチ爆釣満喫
小サバの味噌煮ちゃん中アジのお刺身,食べかけでゴメン
 ここのところ人気を避けて穴場はないかとあちらこちらを視察していたのだが,秋雨前線や台風の影響もありハッチ釣りができる場所を確保するべく今日も淡路島へと出向くのであった.ハッチ釣りともなれば人気は避けられないので矛盾してしまうのだが,太刀魚狙いの猛者達の中,一人サビキで,アジ,サバを狙う分には影響はないであろう.仕事を早々に終え,宵の口に現地に着くとまだ人気はなく,ベストポジションは占有されていたが,何とか端っこに駐車することができた.早々に準備し,しっぽり仕掛けを落としていくといきなり中アジ,小サバが掛かってくる.1.5号ハリスだと時折,仕掛けが飛んでしまうが.6本針はついに2本針となり,諦めて3号ハリスに変更してみる.やはり食いは悪いものの掛かってくるのは大きいやつばかりなので,ここは良しとしよう.両隣は集団で少しやりにくかったが,夜も更けてきて車中でご就寝となり,広範囲を長時間独り占めしている間にウキスポン,爆釣モードに突入するのであった.小サバといっても20センチ以上はあるので引き味十分.太刀魚狙いの猛者たちにとっては外道でリリースしているが,圧力鍋で炊いたら美味しいのにね.朝マズメも棚を探りつつの爆釣りモードの継続で終わってみれば,中アジ19匹,小サバ50匹ぐらいとかなりの量となった.途中大きな当たりがあり,格闘しながら寄せてみると例のデカボラちゃんである.仕掛けが飛んだ原因が判明したが,ここのボラは綺麗で食べられそうである.地元のオイヤンも食べないということで,海水温がまだ高いしここはリリースした.冬であれば持って帰って料理もありだろう.現地で捌いて滑りも取り,キッチンパックに入れて久しぶりに重いクーラー持って帰宅するのであった.帰路では淡路島へ向かう人たちで渋滞がすごいことになっていたが,コロナ禍の中,我慢の限界を超えてしまったのであろう,巷はGo Toモード全開である.アジは6匹をお刺身にしたが,お皿てんこ盛りである.サバも15匹ぐらいで鍋がいっぱいになってしまうぐらい先週に比較して成長している.来週も行きたいのだが,冷凍庫もそろそろ一杯になってきたのでっというか,コロナ禍の影響により冷凍レトルト食品で埋め尽くされているのが原因である.冷凍食品を処理して来週は魚でいっぱいにしたいなーっと,一人,思いながら爆釣妄想を巡らせるのであった.

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=360 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::淡路島 | by くちマウス |
コロナ禍での釣行
COVID19が巷では流行しているとのことになっているが,これは流感なのかパンデミックなのか,そもそも風邪に治療薬はないのか,治療薬がないものを総じて風邪と呼ぶのか,色々と考えさせられる.そんな中,釣りとなれば3蜜は避けられるが他府県ナンバーが駐車していたら,良く思わない人もいるだろう.どう向き合っていくかだが一応,一庶民としては,風評もあるし,ここは静かに過ごすのが最良と思うしかない.とは雖も,禁じられた遊びのような戦火状況ではないし,週末は海を見ながら府県を跨がずに車内で弁当を食って過ごしていたのだが,漁港では家族連れの賑いを羨ましく横目にするのであった.実は先日,友人が例の流感により死んでしまった.ただの風邪で死んでしまうということは,珍しいことでもないが原因が特定されると,それは一気に脅威対象へと変貌する.10万人以上が年間,肺炎原因で死亡するが,殆どは高齢者である.老衰やガンというのが,そこに含まれるのだろうが自殺もかなりの割合である.そして,不慮の事故も若い世代には多い.それだけ若者は丈夫なことだっていうことだろうが,若手よりもマスクもしないで,話している年配も多い.日本でこのレベルであれば,個人主義の欧米では予想されるレベルで結果もさらなりである.頃合いを見て釣行に臨みたいところだが,気にしていない人は気にしていないし,自粛警察の風潮は戦時中の旧風土であろうか,やはりバランスが難しい.釣り場は良いが,釣竿をもって近所をウロチョロすれば目立つし,風評は気になるところである.そんな中,緊急事態宣言も解除されたのを機に,近場を中心に小物狙いをしていたのっだが,釣具屋に行くとコマセに異変がある.国産コマセがない,あっても値段が倍になっている.某大型店では,レンガが440円であった.確か200円台で買えた記憶であるが,近所のディスカウントストアでも200円のレンガが中国産に変わってしまった.中身は同じだろうと購入してサビキで使用してみると,まず,嵩増ししているのか,水の含有量が多い.そして,ギンポやイワシの子供だろうか変な魚やクラゲがかなりの確率で入っている.極めつけは,良い点なのだろうけど,使用していても黒くならない.通常,国産は自己消化酵素によってたんぱく質が分解されるため,経過すると黒く変色するのであるが,中国産はほぼ,変色しない.これを技術ととるか,違法な添加物混入ととるかは微妙であるが,差異は明確である.国産でも蛍光剤が入っているのもあるが,値段は高くても,後々,自分のお腹に入る魚を釣るのであるから,ここは国産にするのであるが,レンガ440円は痛い出費である(いやいやガソリン代が一番高いだろうという突込みはなしで).2つ購入して早速,漁港に出向くと車でいっぱいである.3蜜を避けるために釣りなどのアウトドア系レジャーは人気なのだろう,ほぼ家族連れで楽しそうに非日常を満喫している.私はと言えば,太刀魚,アジやサバにおかず分はゲットしているのだが,ご近所に配る程のこれまでのような爆釣の領域までは到達していない.こんなご時世だし,配るのも嫌がられるかもしれないけど,取敢えず1週間のおかず分だけ釣って,味噌煮,南蛮漬け,お刺身と久しぶりに魚三昧の食卓を演じるのであった.小アジ25匹,小サバ約50匹,太刀魚2匹ゲットして今日も無事に帰宅するのであった.さーて来週もっと行きたいところだけど,連休なので人が多いんだろうな~

http://www.kuchimouth.x0.com/index.php?e=359 
comments (0) | trackback (0) | 釣果::淡路島 | by くちマウス |
  前の記事>>  ▲TOP▲
NEWS
PROFILE
total todayTODAY_COUNT
「いただきもの」欲しい方ClickHere

LINK
RANKING
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村 釣りブログへ
CONTACT ME
MOBILE
携帯QRコード