なにがなんでもくちマウス::釣果
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フィッシングショー大阪2024
赤のROLEX抽選会場
 今年もやって来ましたフィッシングショー大阪2024!天気にも恵まれ,風も穏やかで良い釣り日和なのだが,1年に1回の大イベントとなれば,もう行かない選択肢はない.前日にコンビニでチケットを購入し,現地に到着したのは朝10時過ぎ.開場が朝9時からなのだが,釣り人というものは朝がめっぽう強い猛者ばかりなので,ちょっと時間差で入場してみるのだが,全然関係ないぐらい人の多さでビックリである.サクッと入場すると昨年までは腕の甲にブラックライト光るスタンプの押印で再入場を確認していたのだが,今年はHILTON GUAMのプールで貰える赤いROLEXを腕に付けて貰うサービスに変わっていた.それも,切れたりしたら再入場不可というから,最初は融通が利かないな~っと思っていたのだが,どうやら,切って転売したり,例えば4つを切って繋いで5つにしたりと,まあ,悪いことを考える輩が何と多いこと,っという理由からこんな厳戒態勢となっている.しかも,入場ゲートでは撮影禁止であるから,そんな輩がかなり多いのだろう.売り上げと入場者数が合わないのだから,運営側もそうなるよね~折角のお祭りなので楽しまないとね.
結束強度測定の結果ダイワブース
っということで,まず向かったのは,4号館の抽選券付手提げ袋の購入である.購入に長蛇の列に並んで,更に抽選で並んで,やっぱりのシーガー賞の顛末である.ニャンコ先生の分もあったので,2つ買ったのだが2つともシーガー賞ということで,まあ,これはこれで良かったのだと思う.だって~クーラーBOXなんて当たったら,持って帰るの大変だし,これから見ようと思っていたしねっと自分に言い聞かせ,カラ元気で,さあ,これから人混みの中に入っていくぞっと気合を入れるのであった.釣り教室では500円で色々と教えてくれるし,まともに買えば3000円はするんじゃないかという,仕掛けや小道具一式が付いてくるのだから,めっちゃお得で後ろ髪を引かれるのだが,使うかな~しかも,ほぼ満席で14時のコース1席のみとか,満員御礼必至の状態である.っということで,此処はパスということにし,まずは,3号館の小道具のブースと思いや入ってみるとダイワのブースがあるではないか!
小西さんシマノブース
 毎年のことだが,学習能力がなく,最初にカタログをしこたま買うと重くってゲンナリするので,今年は最後にカタログ収集することにしようと思っていた矢先,う~ん,この人の量で,再入場するのもキツイしっと思い,やっぱり,カタログを購入するのであった.まあ,まだ2冊だし軽い軽いっと痩せ我慢をしつつも,サンラインのブースでは結束強度測定を行っているではないか!昨年のリベンジということで,今年も同じ「くちマウスノット」で挑んだ結果,なんと18.74(多分1.874 kgかな~?)を叩き出した!1号糸と聞いていたので,1.814 kgで糸自体が切れるのだから,雪辱を果たすことに成功するのであった.まあ,ただのノーネームノット(これがマジ検索してもなかなかない,2本をよるだけ)なんですけどね,糸の廃棄量は多いけど,簡単な上に強いので最近は気に入って使っています!.それまでは,クリンチまたはダブルクリンチだったのだが,どうしてもチモトの部分が少しヨレテしまい,そこから切れることが多い気がしている.まあ,最近は切れる機会も超少ないのだが,でも,ノットは人それぞれ向き不向きがあり,力の入れ具合やメーカーで差があるので,最強と言われるノットも,それぞれだと思っている.あるメーカーだと滑ったり伸びたりするので,自分の使っているメーカーとノットの癖で最強ノットを選んで欲しい.で~本命の6号館,B館もさーっと流しつつも入るやいなや,全日本釣竿公正取引協議会(CFRJ)のギャル(真面目で,すっごいいい子です)と目が合い,遠いとこからもアクセスで,めっちゃ,ちゃんと仕事してるね~って感じで,ステッカーを進呈されるのであった.次はというと6B館っということで,此処は所謂小物でしたねっというと叱られるけど,此処のブースでは,日産でしたね.でも,釣りに行くならのNVなんだけど3系一択です!あとはエブリイの方が良いかな~一人かそれ以外か何ですよ~ね,一人なら断然エブリイです!でラスボスの6号A館に出向くと,正にパラダイスです.小西さんとのトークショウとじゃんけん大会に釣られ,Hapisonブースに吸い込まれるのであった.小西さんめっちゃ可愛いですよ~っと思いながらトークショーに参加してしまいました.でさ~じゃんけん大会も全部外れたのだが,最後に,写真撮影もありって!でも全然誰も並ばない~なんでよっと,あのハピソンガールですよ!小西さん,めっちゃ可愛いです!っということで写真を撮らせて頂きました.やっぱり,プロは凄いです!多分体調悪かったんだと思うけど,しっかり仕事していました.で~写真撮影をさせてもらって,シールを貰い,やばい,一発でファンになりました~な~んてね.あとは,ティップキャストでめっちゃ恥をかいて,っというか,両軸なんて40年振り,練習もいっぱいさせてもらった挙句全外しで公開処刑でした...そんあこんなで一通り周り,無事に今日も帰ってまいりました~
割り込む人,並んでいて前が詰まっているのに距離が近い人など,一定数,そういう輩がいるんですけどね,ああいう会場でもいるのは,残念な気持ちになります.釣り場でもそうなんだろうな~って思う.まあ,せめてゴミだけは持って帰ってね!っと思う今日の出張でした~で~ニャンコ先生に文献を進呈し,自己満足で今日を終えるのであった.実釣もやれよ~ってな感じの見えない声を感じながら次回も挑んでみますね.



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ニャンコ先生も
ヘダイちゃん2023お刺身ヘダイちゃん
 小雪も過ぎ,久しぶりのコラボとなれば天候を気にするのであるが,低気圧が北部を通過する予報ではマゼが吹くのは確定である.それでも,直前まで判断を迷ったっ結果,マゼも3m波高も60㎝となったので,ニャンコ先生を誘って,今日も此処に来るのであった.ニャンコ先生は,昔はブイブイ言わせていたので,石鯛やクエなど底物で大枚を叩いていたのであるが,遠投カゴ釣りという此処の釣りは,これはまたこれで奥が深く興味津々の様子である.自作のウキに,あれこれ自作三昧の工夫アイテムで今日は此処に挑むのであるが,私と言えば,いつもの通り,撒いて撒いて撒きまくりの魚寄せモードである.まあ,道中,妻マウスの要望で,ミカンやカワのパンなど,私のお小遣いを食い荒らす始末になるのだが,HIROに寄れば,ヤイトは498円,デカアジも598円っと戦意喪失を助長するだけであるが,やっぱり,水面を見ると此処に来て釣りたいモード全開である.午前中にはセッティングし,実釣するのであるが,午前中は北風で追い風,引き波で最高なのだが,カツオ狙いの1ヒロでは全く釣れない.隣を見れば中学生ぐらいの兄ちゃんが3ヒロで爆釣の様子である.私もどうしようか迷ったのだが2ヒロにした途端,ウキスポン!来た~っと思いきや,4回,竿をのられた後に痛恨のブレイク.合わせがちょっと早かったかもしれないし針もしっかり伸びていた,っということで,仕掛けを作り直し,仕切り直し.しぶとく手返すこと数時間,待望のウキスポン!やって来ました雑な当たりということで,上がってきたのはヘダイちゃんである.それでも〇ウズよりは全然いいのであるが,ニャンコ先生は,焼酎と格闘なのであるのか,実釣モードになかなか入ってくれない.コマセを撒いてくれるとありがたいのであるが,この大自然の下,タバコと酒は最高なのであろう.実を言うと,前日にインフルエンザの予防接種を受けて,腕が腫れているのであるが,そこは我慢の実釣モード!波も高く,油断していてコマセが一気に持っていかれる始末なのであるが,満潮の15時を過ぎに,少し穏やかになってきた~っと思いきや,デカ波でオチオチ集中できない.16時過ぎの夕マズメに,またまた来ましたヘダイちゃん!2匹目となれば,お刺身とか色々と頭の中で妄想しつつも,連荘を期待に手返してみれば4回目のウキスポン!いいね~この瞬間,丁寧に寄せてみて,またまた3匹目のヘダイちゃんである.もう,クーラーも一杯なので,夜のアジはどうしようかな~っというのと,寒冷前線が通るので,マゼがきつくなり波も時頼高いので,ニャンコ先生が心配なのもあり,明るいうちに納竿ということにした.そんな矢先,ニャンコ先生の竿が曲がっているではないか!近場でお酒とタバコだけかと思いきや,持っている男は違うね~っと,やり取りを見届け,上がってきたのは,やはりヘダイちゃんなのであるが,ニャンコ先生の竿は,普通の磯竿なので,めっちゃ曲がるし,やり取りもかなりのものだったのであろう,良いやり取りを目に焼き付くことができた.そんなこんなで,波も高くなってきたので,どうしようかと思ったのだが,ニャンコ先生は,ヘダイはいらないというので,私も4匹であればクーラーは,お腹いっぱいだし,っということで,夜のアジを待たずに納竿することにした.マゼにもかかわらずニャンコ先生の飛距離は,釣行に連れて伸びていくし,この調子だと,70mのポイントも到達できると思うのであるが,何せ飲酒三昧なので,毎日,体力を付ければ,今からでも行けると思うんだけど~でも,何とか1匹ゲットできたのであるから,大したものである.そんなこんなで,終わってみれば,ヘダイ3匹とニャンコ先生の1匹を追加して,お刺身に2匹でてんこ盛り!塩焼きも脂十分で,今日も美味しく頂きました!いや~今回は風と波にに悩まされましたが,結果的にクーラーいっぱいの収穫だったので良しとしましょう!さ~って高速道路が12/9まで夜間通行止めなので,次回はどうしようかな~

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連休の初日は
2023 連休の初日はやって来ました3連休!っともあれば,後は天候次第ということであるが,生憎のマゼ模様だが,カワの日42周年のチケットが貰えるとなれば,此処に行くしかないっということでカゴ釣りの聖地巡礼に妻と一緒に出向くのであった.朝5時に目覚めて,色々と準備し,明るくなった頃に朝マズメをライブカメラで見ると,岸一面にルアーマン達が綺麗に整列している.こんな状況ではカゴ釣りもできないだろうということで飽きる頃の11時過ぎに現地に到着するのであった.軽トラ市ということもあり,駐車場はいつもの半分であるが,それでも真正面が空いていたので,カゴ釣りの間に入れされてもらうのであった.到着時にはほぼ無風で,11月にも拘わらず,寧ろ暑いぐらいの陽気であるが,暫くすると予報通りマゼに変わりとても投げ辛い状況となった.まあ,昼間はどうせ釣れないし自分に言い聞かせ,夜に備えて投げの練習である.追い風の飛距離は十分であるが,向かい風のPEラインはやはり抵抗となり,これと言ったキャストでも70mが限界である.そして,押し波で折角遠くに投げても50m付近まで戻されてしまうから仕方がない.まあ,コマセが岸に寄るので,魚も岸に寄って来るのであるがこういう時に限ってどの棚にしても餌だけが取られてしまう.まだ,ハリスを切られないだけマシなのだが,ハリスが時折ボロボロになっているので例の奴がカジカジしているのであろう.そんな苦労も余所目に妻はナイスビューを目下にスマホゲームに夢中であるのだが,これではニャンコ先生と同じである.とにかく粘り強くコマセを撒いて,撒いて撒きまくりで,根気良く手返すもやはりフグの当たりしかない.16時も過ぎた辺りだろうか,急にエサ取りがなくなってきた.これは釣り易い時間帯となったと思った瞬間である,ちょっと余所見をしているとラインが張っている様子,あれっと思いきやウキもない.すかさず合わせてみるとズッシリ重い感じ.キター!っと思うも,なんか雑な引きである.鯔っぽいな~っと半分諦めモードで寄せてみるとかろうじて上がってきたのは40㎝位のチヌちゃんであった.まあ,取り敢えず〇ウズは逃れたということで,妻にプチ自慢.どうやって食べようかな~っと思案していると,お隣さんが棚を聞いてきた.ウキ下1ヒロと告げると,そんなに浅いのと驚いた様子である.ハリスは1.5ヒロなので,これまた長いと思ったらしい.いつもであれば2ヒロを取るのであるが,向かい風なので1.5ヒロにして仕掛けを絡まないようにしている.そんな昼間もこれ一発で終わりとなるのであるが,暗くなればアジモード.マゼも弱くなりつつあり釣り易いのだが,波がないと,こちらからアクションしないと此処のアジは食ってこない.今日の潮止まりは20時なので,それまでか,それからが勝負なのであるが,何せ小潮周りで潮がなかなか動かない.スキン針にしたりと色々と試して,ポツポツと数は重ねられる.棚が浅いのか,今日は小鯖も掛かるが,味噌煮にすれば美味しいし,回収することにした.23時になれば,追い風になりかなり釣り易い状況なのだが,0時にマックも閉まるし妻も五月蠅いだろうということで,渋々納竿することにした.煙樹の夕日 終わってみれば,チヌ1匹,トツカアジ9匹,メアジ1匹,小鯖4匹と人混みの多い中ではマズマズの釣果ではないだろうか?チヌは塩焼きとお刺身,アジは,3枚に下して皮も引いて妻が食べやすいように身だけの高級アジ南蛮,サバは圧力鍋で炊いて,味噌煮とするのであった.何か物足りないということで,セコガニを2匹買ってきて,外子,内子と身に分けて,身の部分は炊き込みご飯っと食べ物ばかりのテーブルとなった.先週のアジフライにキノコ汁もやっと食べ終えたのに,大量のカワのパンや早生のミカン,散し寿司と冷蔵庫は,すごい状態である.疲れて家に帰ると,もうしばらく釣りは良いかな~なんて思うも眠りすると,また行きたくなるから,ほんと病気なのかもしれないですね~っということで,19年目の車検があるので暫く釣りには行けないが,車検後にタイヤの前後とオイル系の交換で,かっ飛びモードで,また此処に来ちゃいそうです.



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コラボも中途半端やな~
アジとスパムフライとキノコ汁 秋も急に深まりすっかり夜は寒くなってきた今日この頃,前回のオールヤイトの再現を夢にコーナンの帰りに道端でバッタリ会ったニャンコ先生と一緒に久しぶりにコラボをすることにした.朝は何が目的なのか良く解らないルアーマン達でいっぱいなので,その時間帯を避けて,道中に紀州梅干しやカワのパンだの妻マウスのお買い物をしっかりと済ませ,現地に着いたのは11時.ベストポイントが空いていたので,そこに陣取ることにした.暑くもなく寒くもないし,追い風となってウキも遠くへと飛んでいくし,波もなく絶好のコンデション!でも,静かすぎるんですよ~凪々で,全くもって無反応なのに,餌だけが取られる始末.そして,ハリスに傷があり,ボーっとしていると,針がない,そして付けても,また針がないの繰り返し.5本ぐらいは針を取られたのだろうか,もう,奴にはかなわない.ニャンコ先生はというと,そんな相手の正体を暴くべく,ワイヤーハリスで挑んでいるが,何とそのワイヤーでさえも噛み千切られており,これではお手上げである.微妙なアタリを見逃すと凪とは言え,ハリスはスッパリと切れてしまう.ウキに集中して,動いたかな?のタイミングで合わせてみると,待望のフックオン!来ました~っということで今回の正体は白サバフグであった.毒もないし食べて美味しいのだが,何せ免許がないので此処は敢え無くリリースっと行きたかったのだが,針を外すときに親指をガブリと噛まれ,危うく大怪我をするところであった.肉がスッパリ切れたので,指なんて簡単に落ちてしまうのだろう.意外と怖いねっと思いながら,カゴを打ち返していると,待望のウキスポン!来た~っと思い,ソーダの引きを楽しみながら岸まで寄せると,やはりソーダの姿!キラッと見えた瞬間であった,焦ってちょっと強く寄せてしまったのが原因で痛恨のバラシである.嗚呼,ヤイトが~っと思うものの,マルかもしれないし,ここは気を取り直して,手返すことにした.フグとの格闘も終えて,日没ともなれば,アジに標的を変更!ニャンコ先生はソーダから,サメにシフトし,ホタルイカのブッコミで大物を狙うのであるが,夜も更けた矢先,ニャンコ先生に待望のヒット!大きな当たりとは他所に,すーっと上がってきた奴は何とクサフグちゃんであった.こんな小さいのにデカい当たり,そしてデカい針とワイヤー飲み込んでいるのだから,こりゃ堪らない.まあ,何も釣れないよりは,マシなのだと思うしかない.私はと言えば黙々とアジ狙いでコマセバンドを形成し,何とかバラシながらも数を重ねていく.隣のオイヤンは2投流だろうか,かなりのペースで回収しているので30匹近くは釣ったのではないだろうか?私はと言えば,4号竿がアジの口と合わないのか,バラシが多く,終わってみれば,小さいメアジ2匹と,トツカアジ10匹で地合いの2時間もあっという間に過ぎたので,渋々と納竿するのであった.ニャンコ先生は,大自然を目下にタバコと酒で,う~ん,これを満喫しに来ているのか~釣りはブッコミで当たればデカいし,ラッキーぐらいにしか思っていないのであろう.私はと言えば,夕飯のおかずが懸かっているので必至である.道中のHIROでは,ハマチもヤイトも500円で売っているので,買った方が絶対に安いのであるが,何せ血抜きをしていないヤイトは,ヤバいんじゃないかな~ぱっと見は綺麗なのだが,良く見ると目も充血しているし,きっと,身には血が周ちゃってるんだろうなっとと思い,やはり釣り物に鮮度はかなうまいと自分に言い聞かせるのであった.アジはすべてフライにし,ついでに沖縄で買ったスパムもフライ,あとはマイタケとシメジのキノコ汁を作ってオールブランで1週間分のおかずを作り締めくくるのであった.さ~って,11/3はカワの日だし,次も此処で決まりなのかな~あとは天気だけですね.その前に19年目の車検に出さなくてはいけないことを忘れていたわ~



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今年のソーダガツオ
今年のヤイトちゃんヤイトのお刺身
 今年も猛暑となった夏は過ぎ,10月ともなれば急に秋になってしまったこの季節と言えば,ソーダガツオ!っということで,連絡のつかないニャンコ先生を他所に今日は妻と例の浜へと繰り出すのであった.3連休に加えて,日曜日からは雨模様ともあり,朝はルアー達で混雑するだろうという予想の下,現地に着いたのは13時,早速,辺りでは小ぶりながら,ソーダガツオやサバが釣れている模様である.ちょっと離れた場所に陣取り,と言ってもいつものポジションをゲットすることができた.最初の棚が良く解らず,下から攻めるも何んとも無反応.ナブラがあちらこちらで沸いているが,コロニーは小さめである.妻はと言えば,デカいデッキチェアーに鎮座し,スマホでゲーム全開モードであるが,この全天候型の解放感の下で行うゲームもまた良いのであろうか?そんな,妻マウスのことは,放っておき,コマセを丁寧に手返していると,待望のウキスポン!4号竿でハリスも4号ということで,小サバかな~っという感触ではあるが,岸に寄せるに連れて魚信はしっかりと手元に伝わってくる.1発目はというと,ソーダガツオであるのだが,今年のサイズは何とも小さく30㎝には満たないのではないだろうか?ここは数で勝負ということで,棚もわかったことだし,遅ればせながら本腰で遠投ぴゅーっと沖に向かってウキを飛ばすのである.北の追い風ということもあり,調子に乗って力を入れると110mの糸が出きってしまうので,8割ぐらいの力と離岸流に乗せて,70mをキープ.コンスタントに数を重ねて,夕方までに4本をゲットできた.まあ,数やサイズには,満足していないが,今回は何と言っても内容が良い.全てがヒラソーダというか,お腹のところにお灸の跡のあるヤイトガツオである.家に帰ってから捌いても,血合いも少なく,身が透き通っている.血生臭いのが好きな人にはマルソーダの方が良いのだが,何せヤイトガツオが釣れる確率は低く,マルとヤイトであれば10:1ぐらいの割合であろう.それだけでも来た価値があるというものだ.夜も暮れてからは少しアジでもと思い,欲張るのだが,こちらも渋い状況である.お隣さんは入れ食いのように見えるが,寄ってしまうとこういう状況となってしまうから,辛い時間だけが過ぎてゆく.電気ウキが次々に消し込む姿を横目にこちらは,奮闘努力の甲斐もなく,今日も涙の~っという状態.まあ,それでも,デカアジ1匹と中アジをゲットできたので良しとしよう.実はここのアジ釣りはちょっとコツが必要なのだが,それに気付くのに時間がかかってしまった.そう言えばそうこうだったんだよね~っということで,妻がマックシェークを飲みたいということで閉店の24時に間に合うように22時にゲームセットし,お片付けタイムとなった.終わってみれば,アジ2匹,ヤイトガツオ4本で,全てお刺身にして,もうてんこ盛り!アニサキスが気になるが,老眼チェックで見えないものは,いないものとして,良く噛んで秋の味覚を味わうのであった.ヤイトは小さいためか脂の乗りがイマイチであるが臭みもなく,2,3日はお刺身三昧とできそうだ.っということで,次回は大潮だけど天気は大丈夫かな~っと,ニャンコ先生の髭の下がり具合で釣行を判断しようか迷うのであった.
ソーダガツオは,10号遠投シャトル天秤に,チヌ針3号1本でハリスは2ヒロの4号,棚は1ヒロで,餌は冷凍焼けした自家製オキアミボイルである.
アジはというと同じく10号遠投シャトル天秤に,グレ針6号1本でハリスは1ヒロの4号,棚は2ヒロで,餌はこちらも冷凍焼けした自家製オキアミボイルである.冷凍焼けがイマイチだったのか,食いはあまり良くないが,小潮周りの潮止まりの時は,こちらからアクションを掛けると食ってくるので,魚影自体は濃いのであろう.どちらも50~70m付近が魚道になっているので,コンスタントにアミエビバンドを作るのが良い.このデータを次回まで覚えていられるかが不安であるが,次回こそはと欲張りな爆釣を夢見るのであった.


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