なにがなんでもくちマウス::釣果
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お刺身祭り
チヌちゃん2024全部お刺身,すごい量
 先週のアジ爆釣の経験を脳裏に焼き付けてしまったからには,もうどうしようもないだろう,小潮だろうが行くしかないだろうということで,追い風予報と共に半月を見てニンマリしながら,今日も此処へ来てしまうのであった.本日の実験は,格安で仕入れたオキアミを自家製ボイルでみりん漬けにし,食いつき具合を試したかったこともある.また,ウキが前回壊れてしまったので,ダイソーでUVレジンとやらを購入し,その修復効果の程も確かめたかったのである.例によって,HIROやカワのパンを購入し,現地に到着したのは11:30ぐらい,潮が濁っているせいか人も疎らで,ガッツリ空いている場所に今日は座してみた.まあ,昼間は全くと言って良い程,生体反応はないのであるが,色々と試して行く内にウキの塗装が剥げていくのが分かった.修復はホッチキスで留めてあるのだが,その上からプラ専用のボンド補強で,水性の蛍光塗料を塗りたくり,その上からUVレジンで固めたのだが,水性塗料って,海水が入るとフニャフニャで,全然だめです.レジンが固くても,その下の層が,剥げていくのだから仕方があるまい.っというか,ポリエチレンと水性塗料じゃ定着しないってね.っということで蛍光塗料は油性に限りますね.でも,今あるのはもったいないし,レジンで挟み込んだら良いのかな~でも,ウキは重くなるしね.まあ,そんな昼間の無反応も,投げ連とか試行錯誤で,2月にしては春陽気を満喫するのであった.15時も過ぎた辺りだろうか,お隣さんに大きな当たり!でも,ゴリマキしている様子で,相手が何かわかっているのだろう?上がってきたのは40㎝位?のチヌちゃんである(遠くなので多分).嗚呼チヌか~ヘダイ,あわよくば真鯛が良いな~なんて思っていて,手返していて,ちょっと余所見を見ていたら竿がバタバタ!あれって,思いつつ反射神経的に合わせてみるとズッシリ重い感触.きた~と期待半分,折角のウキスポンを見逃してしまったじゃね~か~鯔じゃねっていう思いの雑な引きで,4号ハリスを良いことに強い引きを寄せてみると,魚体が黒い...上がってきたのは,そう腹ボテの40㎝ぐらいのチヌちゃんであった.強引に巻いたっというか,この竿のバットが強すぎるのとハリスを4号にしているのもあって,何とか上げられたのであったが,OWNERチヌ針2号でも,かなり伸びてしまった.これで伸びるようでは,真鯛相手とか私の下手なやり取りでは,やはり鯛針の方が良いかもしれない.まあ,口も切れて,あと少しでバラシ状態であるが,もう少しドラグとか使ったら良いんだけどね,下手な上にスピンジョイ(道具のせい?)なので,ドラグ調整が難しいっという言い訳.実はニャンコ先生から最高級ドラグリールのフリーゲンを頂き,釣りラックに飾っているのだが,あのドラグはスムーズで,実釣したら良いに決まってる.でも,竿立から落としたりっと,扱いが乱暴なので,それに,スプール系が大き過ぎて,竿ケースから飛び出てしまう.残念ながら.このリールは,いつか返納しようと思っているぐらいもったいないです.そんなこんなで,あれ以来一向に当たりはないのであるが,後はアジの地合いを待つばかりっと,暗くなるのを待っているのだが,夕暮れ間際,人がどんどん溢れていく.左右にオイヤンたちが入り込み,気が付けば夜なのに電気ウキでびっしりである.どこから来るのであろうか,地元じゃないだろうな~先週はいなかったのにっと思いながら,今日はアジ狙いの猛者で小潮なのに満員御礼である.でも,小潮周りの濁り潮で,どれぐらいの人がアジをゲットしたのだろうか?オイヤンは,どうやら先週0時過ぎまで粘って,50匹以上もゲットしたらしいのだが,で~今週もなの?食べきれるのかな~っと聞いてみると今日は既に12匹も釣っているらしい.私と言えば,アジ10匹でツヌケを達成しつつ,お刺身で良いやと終焉モード.40cmオーバーのチヌ1匹で,この季節の釣果としては,まずまずの結果ではないだろうか?っと自分に言い聞かせ,でもさ~お刺身にしたら,ヤバい量で,食い切れるかな~なんて,心配を他所に欲張ったとこで,雨も降ってきたことだし,今日もこの辺で許してやろうよ煙樹さんっということにして,納竿することにした.今回は,先週の贅沢アジ南蛮36枚が残っているのでオールお刺身にしてみたが,これまたすごい量である.チヌとアジのお刺身が50:50という,かなりのボリュームで,食べきれなかったら,しゃぶしゃぶにでもしようかな~とか,いらぬ先のことを心配するのであったが,チヌのお刺身は,甘くて真鯛に似ているし,血抜きもしっかりしたので臭みも全くない.鯔もそうだが捨てて帰る人もいるものの,食べ比べたら,真鯛よりはコクはないものの,あっさりとして脂も程良いし,この季節は美味しいと思う.腹パンで卵もあったので酒で〆てから塩漬けにし,これまた酒の充てに丁度良いのではっと,妄想癖が暴走するのであった.アジの夜釣りも,人気ということで,次はどこに行こうかな~っと,また此処に来そうな今日この頃であった.

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カゴ釣りの聖地は?
聖地の夕日 先週は小西さんからシールも頂き,たっぷりと爆釣パワーを満タンに,抑えられないアゲアゲの気分で週末の天候も勘案するのだが,多少の風なら大丈夫と行く前は俄然強気モード!っということで,ニャンコ先生を誘ってカゴ釣りの聖地に臨みたかったのだが,何と例の?流行り病に掛かった様で,2,3週間はダウンの模様.大事に至らなければ良いのだが~っと心配しつつも,結局,自分Firstの性格も今日ばかりは許してくれるだろうっと勝手な解釈と共に,今日は妻とカゴ釣りの聖地っというか,いつもの場所に出向くのであった.この時期は,デコポン,はるみ,白い苺など果物が豊富なので,2月って意外と良いんですよね~でも,地元の人は食べ物が大好きらしく,値段関係なしに良い品から売れていくので,よってって,HIRO,カワと開店時刻を目指して家を出るのであった.例によって,よってってでは,散し寿司やデコポン,はるみをゲットし,幻の白い苺はどうやら入荷してない模様,梯子で寄ったHIROで,なんと白い苺を発見!早速ゲットしたのだが,強烈なイチゴの匂い!ホントこんなに匂いするんだねってぐらい,車も帰ってきてからの家も春の香りで一杯であった.そしてカワのパンをしこたま購入し,もうこれで妻のご機嫌は取らなくとも良いだろう.そんな寄り道をしているから,現地に到着したのは11時30分...まあ,この時期は,昼間は釣れないので,投げ練がてらにフォームの確認.北西から西風と変化の激しい状況であるが,時折吹く北風に乗れば,糸が勢い良く出ていく.80 mは飛んでホント気持ち良い状況である.離岸流も加えて100 mも糸が出ていくので,ケチッて110 mしか巻いていないので,これで大きいのが掛かったら,10 mしか糸を出せない.調子に乗って力を入れ過ぎたのか,ホッチキスで修理したウキの羽がブチ折れてしまった.まあ,壊れるだろうな~っと思ってはいたので,また修理すればイイやと,自分に言い聞かせる.そんな矢先,何とマグロ(ヨコワ?)80㎝ぐらいだろうか,ビュンビュン跳ねている.水温は18℃ぐらいなので,この季節にしては高いのだから,周ってきたのであろう.まあ,あんなの掛かったら,一発で切れるんだろうな~っと,ハリスだけでも50mは必要と聞いている.ルアーマン達は,あれを狙っているのだろうか?というか何が釣れるのだろうかね~この季節だとダツぐらいしかいないし,ダツなら表層なのでホッパー系が良いと思うと,メタルジグを一生懸命投げている人たちは憂さ晴らしなのだろう?まあ,餌連中も無反応なので本命は夜のトツカアジである.隣の地元っぽいオイヤン+孫?の人が2匹ほどグレっぽいのを釣っていたが,コンスタントに同じ場所に投げて手返しが上手い.今日のヘダイちゃん 18:30ぐらいから当たると聞いていたので,私も丁寧に手返していくと待望のウキスポン!7時間ぶりだろうと思いつつも何か強い引き,これはアジじゃないけどフグかな~なんて思っていたら,上がってきたのは,30㎝位の子持ちのヘダイちゃんである.いよいよ本番となれば爆釣モードを妄想し,今日は矢引の4号ハリスで上針はウーリーにし,下針は蛍光ビーズ,そして自家製のボイルオキアミの自己満&完璧2本針仕様で準備完了!北西の風の予報であったが,何と西風でかなり強く,非常に釣り難い状況ではあるものの,波が立つとこちらからアクションしなくとも餌が勝手に動いてくれるので,実は,かなり釣れるっとこれも妄想なのだが,今回ばかりは,現実となるのであった.19時過ぎから入れ食い状態となり,最初はお刺身分だけと思って2匹ぐらい釣れたら帰ろうかな~いたが,車でごろ寝している妻に確認しつつ,欲張ってアジフライも食べたいな~っとボーナス継続モードに突入するのであった.何せ風が強く50 m先のポイントに着水させるのが難しいのだが,そこにさえ入ればホントウキスポンの連続である.掛かるのは,殆どが下針で手返しが落ちる分を考えると2本仕掛けの効果はあまりなさそうだ.妄想通りにツヌケを通過し,20匹に到達したところで,これ以上釣ったら罰が当たりそうなので21:30に納竿することにした.サイズは20~30 ㎝で25 cmぐらいが一番多いだろうか,今回はバラシも少なく,風さえなければといった状況であったが,風がないと逆に波が立たないので釣れなかったのであろう.北風で波が立てば最高のコンディションと思うが,自然相手だし,そんな都合の良いようには行かない.とりあえず,クーラーは一杯になったので,ご満悦で今日も家に無事に着くのであった.今日もご馳走 ヘダイとアジ2匹はお刺身にし,あとはアジフライと思っていたが,妻は南蛮漬けが食べたいということで,3枚に下し皮も引いて贅沢アジ南蛮を作り,骨がもったいないので骨煎餅にしてみた.ヘダイの卵は酒で〆て塩漬けにして朝飯のおかずとし,これだけだと油ももったいないと思い,鳥唐も追加し,今日も?ゴージャスな朝食となるのであった.3月ぐらいまでは,こんな感じが続くと思うが,何せ風と波を味方に付けて,ニャンコ先生の容態も見つつ次回も爆釣再燃を夢見るのであった.

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フィッシングショー大阪2024
赤のROLEX抽選会場
 今年もやって来ましたフィッシングショー大阪2024!天気にも恵まれ,風も穏やかで良い釣り日和なのだが,1年に1回の大イベントとなれば,もう行かない選択肢はない.前日にコンビニでチケットを購入し,現地に到着したのは朝10時過ぎ.開場が朝9時からなのだが,釣り人というものは朝がめっぽう強い猛者ばかりなので,ちょっと時間差で入場してみるのだが,全然関係ないぐらい人の多さでビックリである.サクッと入場すると昨年までは腕の甲にブラックライト光るスタンプの押印で再入場を確認していたのだが,今年はHILTON GUAMのプールで貰える赤いROLEXを腕に付けて貰うサービスに変わっていた.それも,切れたりしたら再入場不可というから,最初は融通が利かないな~っと思っていたのだが,どうやら,切って転売したり,例えば4つを切って繋いで5つにしたりと,まあ,悪いことを考える輩が何と多いこと,っという理由からこんな厳戒態勢となっている.しかも,入場ゲートでは撮影禁止であるから,そんな輩がかなり多いのだろう.売り上げと入場者数が合わないのだから,運営側もそうなるよね~折角のお祭りなので楽しまないとね.
結束強度測定の結果ダイワブース
っということで,まず向かったのは,4号館の抽選券付手提げ袋の購入である.購入に長蛇の列に並んで,更に抽選で並んで,やっぱりのシーガー賞の顛末である.ニャンコ先生の分もあったので,2つ買ったのだが2つともシーガー賞ということで,まあ,これはこれで良かったのだと思う.だって~クーラーBOXなんて当たったら,持って帰るの大変だし,これから見ようと思っていたしねっと自分に言い聞かせ,カラ元気で,さあ,これから人混みの中に入っていくぞっと気合を入れるのであった.釣り教室では500円で色々と教えてくれるし,まともに買えば3000円はするんじゃないかという,仕掛けや小道具一式が付いてくるのだから,めっちゃお得で後ろ髪を引かれるのだが,使うかな~しかも,ほぼ満席で14時のコース1席のみとか,満員御礼必至の状態である.っということで,此処はパスということにし,まずは,3号館の小道具のブースと思いや入ってみるとダイワのブースがあるではないか!
小西さんシマノブース
 毎年のことだが,学習能力がなく,最初にカタログをしこたま買うと重くってゲンナリするので,今年は最後にカタログ収集することにしようと思っていた矢先,う~ん,この人の量で,再入場するのもキツイしっと思い,やっぱり,カタログを購入するのであった.まあ,まだ2冊だし軽い軽いっと痩せ我慢をしつつも,サンラインのブースでは結束強度測定を行っているではないか!昨年のリベンジということで,今年も同じ「くちマウスノット」で挑んだ結果,なんと18.74(多分1.874 kgかな~?)を叩き出した!1号糸と聞いていたので,1.814 kgで糸自体が切れるのだから,雪辱を果たすことに成功するのであった.まあ,ただのノーネームノット(これがマジ検索してもなかなかない,2本をよるだけ)なんですけどね,糸の廃棄量は多いけど,簡単な上に強いので最近は気に入って使っています!.それまでは,クリンチまたはダブルクリンチだったのだが,どうしてもチモトの部分が少しヨレテしまい,そこから切れることが多い気がしている.まあ,最近は切れる機会も超少ないのだが,でも,ノットは人それぞれ向き不向きがあり,力の入れ具合やメーカーで差があるので,最強と言われるノットも,それぞれだと思っている.あるメーカーだと滑ったり伸びたりするので,自分の使っているメーカーとノットの癖で最強ノットを選んで欲しい.で~本命の6号館,B館もさーっと流しつつも入るやいなや,全日本釣竿公正取引協議会(CFRJ)のギャル(真面目で,すっごいいい子です)と目が合い,遠いとこからもアクセスで,めっちゃ,ちゃんと仕事してるね~って感じで,ステッカーを進呈されるのであった.次はというと6B館っということで,此処は所謂小物でしたねっというと叱られるけど,此処のブースでは,日産でしたね.でも,釣りに行くならのNVなんだけど3系一択です!あとはエブリイの方が良いかな~一人かそれ以外か何ですよ~ね,一人なら断然エブリイです!でラスボスの6号A館に出向くと,正にパラダイスです.小西さんとのトークショウとじゃんけん大会に釣られ,Hapisonブースに吸い込まれるのであった.小西さんめっちゃ可愛いですよ~っと思いながらトークショーに参加してしまいました.でさ~じゃんけん大会も全部外れたのだが,最後に,写真撮影もありって!でも全然誰も並ばない~なんでよっと,あのハピソンガールですよ!小西さん,めっちゃ可愛いです!っということで写真を撮らせて頂きました.やっぱり,プロは凄いです!多分体調悪かったんだと思うけど,しっかり仕事していました.で~写真撮影をさせてもらって,シールを貰い,やばい,一発でファンになりました~な~んてね.あとは,ティップキャストでめっちゃ恥をかいて,っというか,両軸なんて40年振り,練習もいっぱいさせてもらった挙句全外しで公開処刑でした...そんあこんなで一通り周り,無事に今日も帰ってまいりました~
割り込む人,並んでいて前が詰まっているのに距離が近い人など,一定数,そういう輩がいるんですけどね,ああいう会場でもいるのは,残念な気持ちになります.釣り場でもそうなんだろうな~って思う.まあ,せめてゴミだけは持って帰ってね!っと思う今日の出張でした~で~ニャンコ先生に文献を進呈し,自己満足で今日を終えるのであった.実釣もやれよ~ってな感じの見えない声を感じながら次回も挑んでみますね.



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ニャンコ先生も
ヘダイちゃん2023お刺身ヘダイちゃん
 小雪も過ぎ,久しぶりのコラボとなれば天候を気にするのであるが,低気圧が北部を通過する予報ではマゼが吹くのは確定である.それでも,直前まで判断を迷ったっ結果,マゼも3m波高も60㎝となったので,ニャンコ先生を誘って,今日も此処に来るのであった.ニャンコ先生は,昔はブイブイ言わせていたので,石鯛やクエなど底物で大枚を叩いていたのであるが,遠投カゴ釣りという此処の釣りは,これはまたこれで奥が深く興味津々の様子である.自作のウキに,あれこれ自作三昧の工夫アイテムで今日は此処に挑むのであるが,私と言えば,いつもの通り,撒いて撒いて撒きまくりの魚寄せモードである.まあ,道中,妻マウスの要望で,ミカンやカワのパンなど,私のお小遣いを食い荒らす始末になるのだが,HIROに寄れば,ヤイトは498円,デカアジも598円っと戦意喪失を助長するだけであるが,やっぱり,水面を見ると此処に来て釣りたいモード全開である.午前中にはセッティングし,実釣するのであるが,午前中は北風で追い風,引き波で最高なのだが,カツオ狙いの1ヒロでは全く釣れない.隣を見れば中学生ぐらいの兄ちゃんが3ヒロで爆釣の様子である.私もどうしようか迷ったのだが2ヒロにした途端,ウキスポン!来た~っと思いきや,4回,竿をのられた後に痛恨のブレイク.合わせがちょっと早かったかもしれないし針もしっかり伸びていた,っということで,仕掛けを作り直し,仕切り直し.しぶとく手返すこと数時間,待望のウキスポン!やって来ました雑な当たりということで,上がってきたのはヘダイちゃんである.それでも〇ウズよりは全然いいのであるが,ニャンコ先生は,焼酎と格闘なのであるのか,実釣モードになかなか入ってくれない.コマセを撒いてくれるとありがたいのであるが,この大自然の下,タバコと酒は最高なのであろう.実を言うと,前日にインフルエンザの予防接種を受けて,腕が腫れているのであるが,そこは我慢の実釣モード!波も高く,油断していてコマセが一気に持っていかれる始末なのであるが,満潮の15時を過ぎに,少し穏やかになってきた~っと思いきや,デカ波でオチオチ集中できない.16時過ぎの夕マズメに,またまた来ましたヘダイちゃん!2匹目となれば,お刺身とか色々と頭の中で妄想しつつも,連荘を期待に手返してみれば4回目のウキスポン!いいね~この瞬間,丁寧に寄せてみて,またまた3匹目のヘダイちゃんである.もう,クーラーも一杯なので,夜のアジはどうしようかな~っというのと,寒冷前線が通るので,マゼがきつくなり波も時頼高いので,ニャンコ先生が心配なのもあり,明るいうちに納竿ということにした.そんな矢先,ニャンコ先生の竿が曲がっているではないか!近場でお酒とタバコだけかと思いきや,持っている男は違うね~っと,やり取りを見届け,上がってきたのは,やはりヘダイちゃんなのであるが,ニャンコ先生の竿は,普通の磯竿なので,めっちゃ曲がるし,やり取りもかなりのものだったのであろう,良いやり取りを目に焼き付くことができた.そんなこんなで,波も高くなってきたので,どうしようかと思ったのだが,ニャンコ先生は,ヘダイはいらないというので,私も4匹であればクーラーは,お腹いっぱいだし,っということで,夜のアジを待たずに納竿することにした.マゼにもかかわらずニャンコ先生の飛距離は,釣行に連れて伸びていくし,この調子だと,70mのポイントも到達できると思うのであるが,何せ飲酒三昧なので,毎日,体力を付ければ,今からでも行けると思うんだけど~でも,何とか1匹ゲットできたのであるから,大したものである.そんなこんなで,終わってみれば,ヘダイ3匹とニャンコ先生の1匹を追加して,お刺身に2匹でてんこ盛り!塩焼きも脂十分で,今日も美味しく頂きました!いや~今回は風と波にに悩まされましたが,結果的にクーラーいっぱいの収穫だったので良しとしましょう!さ~って高速道路が12/9まで夜間通行止めなので,次回はどうしようかな~

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連休の初日は
2023 連休の初日はやって来ました3連休!っともあれば,後は天候次第ということであるが,生憎のマゼ模様だが,カワの日42周年のチケットが貰えるとなれば,此処に行くしかないっということでカゴ釣りの聖地巡礼に妻と一緒に出向くのであった.朝5時に目覚めて,色々と準備し,明るくなった頃に朝マズメをライブカメラで見ると,岸一面にルアーマン達が綺麗に整列している.こんな状況ではカゴ釣りもできないだろうということで飽きる頃の11時過ぎに現地に到着するのであった.軽トラ市ということもあり,駐車場はいつもの半分であるが,それでも真正面が空いていたので,カゴ釣りの間に入れされてもらうのであった.到着時にはほぼ無風で,11月にも拘わらず,寧ろ暑いぐらいの陽気であるが,暫くすると予報通りマゼに変わりとても投げ辛い状況となった.まあ,昼間はどうせ釣れないし自分に言い聞かせ,夜に備えて投げの練習である.追い風の飛距離は十分であるが,向かい風のPEラインはやはり抵抗となり,これと言ったキャストでも70mが限界である.そして,押し波で折角遠くに投げても50m付近まで戻されてしまうから仕方がない.まあ,コマセが岸に寄るので,魚も岸に寄って来るのであるがこういう時に限ってどの棚にしても餌だけが取られてしまう.まだ,ハリスを切られないだけマシなのだが,ハリスが時折ボロボロになっているので例の奴がカジカジしているのであろう.そんな苦労も余所目に妻はナイスビューを目下にスマホゲームに夢中であるのだが,これではニャンコ先生と同じである.とにかく粘り強くコマセを撒いて,撒いて撒きまくりで,根気良く手返すもやはりフグの当たりしかない.16時も過ぎた辺りだろうか,急にエサ取りがなくなってきた.これは釣り易い時間帯となったと思った瞬間である,ちょっと余所見をしているとラインが張っている様子,あれっと思いきやウキもない.すかさず合わせてみるとズッシリ重い感じ.キター!っと思うも,なんか雑な引きである.鯔っぽいな~っと半分諦めモードで寄せてみるとかろうじて上がってきたのは40㎝位のチヌちゃんであった.まあ,取り敢えず〇ウズは逃れたということで,妻にプチ自慢.どうやって食べようかな~っと思案していると,お隣さんが棚を聞いてきた.ウキ下1ヒロと告げると,そんなに浅いのと驚いた様子である.ハリスは1.5ヒロなので,これまた長いと思ったらしい.いつもであれば2ヒロを取るのであるが,向かい風なので1.5ヒロにして仕掛けを絡まないようにしている.そんな昼間もこれ一発で終わりとなるのであるが,暗くなればアジモード.マゼも弱くなりつつあり釣り易いのだが,波がないと,こちらからアクションしないと此処のアジは食ってこない.今日の潮止まりは20時なので,それまでか,それからが勝負なのであるが,何せ小潮周りで潮がなかなか動かない.スキン針にしたりと色々と試して,ポツポツと数は重ねられる.棚が浅いのか,今日は小鯖も掛かるが,味噌煮にすれば美味しいし,回収することにした.23時になれば,追い風になりかなり釣り易い状況なのだが,0時にマックも閉まるし妻も五月蠅いだろうということで,渋々納竿することにした.煙樹の夕日 終わってみれば,チヌ1匹,トツカアジ9匹,メアジ1匹,小鯖4匹と人混みの多い中ではマズマズの釣果ではないだろうか?チヌは塩焼きとお刺身,アジは,3枚に下して皮も引いて妻が食べやすいように身だけの高級アジ南蛮,サバは圧力鍋で炊いて,味噌煮とするのであった.何か物足りないということで,セコガニを2匹買ってきて,外子,内子と身に分けて,身の部分は炊き込みご飯っと食べ物ばかりのテーブルとなった.先週のアジフライにキノコ汁もやっと食べ終えたのに,大量のカワのパンや早生のミカン,散し寿司と冷蔵庫は,すごい状態である.疲れて家に帰ると,もうしばらく釣りは良いかな~なんて思うも眠りすると,また行きたくなるから,ほんと病気なのかもしれないですね~っということで,19年目の車検があるので暫く釣りには行けないが,車検後にタイヤの前後とオイル系の交換で,かっ飛びモードで,また此処に来ちゃいそうです.



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